テレビ朝日のニュースから
2005年3月18日金曜日夜10時35分頃
3連休前日の夜
ちょうど来月、3月18日もまた3連休前の金曜日。
偶然にも同じシチュエーションの日が近々やってくる。
西部池袋線、池袋行きの電車での痴漢事件。
大泉学園から石神井公園駅。
わずか2~3分の区間。
10時29分準急、10時32分各駅が停車。
どちらも大泉学園の次に止まるので電車が走行している時間内の犯行なら
わずか2~3分の出来事と思って妥当だと思う。。
その夜、石神井公園駅で電車を降りた小林さんを同じ電車から降りた男性Aに痴漢で逮捕された。
小林さんは難病で手に何か触れると大きな痛みが走るらしい。
痴漢と訴えたのは19歳の女性で、
小林さんを捕まえたのはその女性の斜め前にいた男性A。
女性がAに助けを求め、Aが石神井公園駅で捕まえたという事だ。
この女性が言うには小林さんが女性の下半身に触れ下着内に手を入れ続けたそうだ。
3分間くらいというのが女性証言。
普通、一般的に(私だけの意見かもしれないが。。。)女性から思うには、
そんな痴漢にあって斜め前の男性に助けを求められるだろうか?
どちらか言えば、今、痴漢にあっていたなら、
近くにいる男性全員、『敵』に見えるの間違いない。
近くの男に助けを求める勇気があれば、自分でその痴漢男を捕まえる。。。
その女性と男性Aの証言では
痴漢男は気づかれたのを察知したのか2メートル奥の方に離れていったらしい。
2~3分の走行時間、3分痴漢し2メートル遠ざかった。。。
さぞ忙しい痴漢の現場ということか?
そもそも痴漢はでっち上げじゃない?と思うのが一般的な見解じゃない?
小林さんの家族は女性とAが他の人と人違いという思いで目撃者を探しているようだけど。
大体、夜の都心へ向かう電車内が身動きできないくらい満員というのも変に思う。
現に目撃者が誰もいない。 誰もそんな不審な行動をした男を見ていない。
痴漢が元々なければもちろん目撃者もいるはずもないという事だ。
満員内を2メートル強引に移動したら誰かれか「あいつかぁ~」
と事件を聞いた人は思うだろうし。
斜め前にいた男は少なくても顔を目撃してるだろうし、
服の色や何を着ていたかもずれる事が無いだろう。。。
顔を見ていない、服の証言も覆すところは偽証しているのではない?
この2人、お互い顔見知りかどうか先に調べる事はできるのかねぇ。。。
それにしても小林さんは災難。
この冤罪を戦い抜く事で「くたばってたまるか」くらいの根性がついたと後で思えるように
今頑張って欲しいです。
http://www.news-pj.net/npj/2011/kobayashijiken-20110214.html
http://sky.geocities.jp/sien_kobayashisan/gaiyou/gaiyou.html