12歳、14歳の選手を
15歳、16歳として出場させる事。。。
実力があれば、他の選手と競わせることに何の抵抗も感じない。。。
それを実力と信じる程度。。。
科学の世界ではそれは実力とは言わないかもしれない。
上手く伝わるか。。。わからないけど私なりの科学の見解。。。
偉そうに言うよねぇ。。。
子供の身体が成長するまでの時期、個人の能力の他に備え付けられた力がある。
草食動物が生まれた時に直ぐ立ち上がるのと似ている。
子供が生きていく力が備わるまで他の力がサポートしている。
そのサポート力が消滅する時期が成長ホルモンの働きが終わる時期と等しいのだと思う。
何処にその力が隠されているか?
推測でしか言えないが全身の細胞の中。
小さい時に何かテレパシーを感じた事ないだろうか?
ある一瞬にビビっと感じたことが全身に伝わり今までにない力を瞬時にできた。
それが自分がやったのか、たまたま偶然なのか未だにはっきりしない。。。。
私にもある。
不思議な体験だった。
スポーツ選手ならわかるだろう。
あの時は無理なくできたのに、と過去にしてきた同じ訓練を繰り返すが同じようにできない。
本当の実力とは成長ホルモンの働きが無くなった時期から発揮されてくる。
体だけではなく心も成長しなければ全身の細胞に指令が出せないのかもしれない。
スポーツは奇跡の戦いではなく人間がいかに強く逞しく鍛え上げ実力を発揮できるかの舞台なのではないかな。
スポーツが汚されていくことは本当に残念。。。
「正々堂々と戦い抜くことを誓います。」まで言わなくなった高校野球。
*正々堂々とはルールを守る事。 疑惑のない事。。。
中国だけじゃなく日本のスポーツ界にも言えることだねぇ。。。