昨日National GeoGraphy(雑誌)に出ていた記事。
ネットで探してでてきたもの↓
http://today.ninemsn.com.au/article.aspx?id=8230339
"Journey into Earth"(地球の中へ行ってみよう)
目的はマントルの一部を取り出して地球のできた謎を解明する為。。。
実行者は国際科学者達の集まりらしいけど。。。
マントルには豊富な鉄や鉱物が含まれているので
結局は資源獲得の為に地球を掘り起こすことにつながっているのだと思います。
掘る場所がメキシコから西よりの場所で問題があった時、
アメリカ側の被害を軽減する。。。リスクヘッジ。
太平洋側のこの場所が一番効率がいいのだろうね。。。
掘りやすくてマントルの温度が比較的低い場所を選んだなんていうけど、
私には理由付けのようにしか聞こえない。。。
掘る深さは海底から下へ6km。 現在(2km)実現している深さの3倍。
但し今その技術がないので
2018年までに専門チーム、技術、そして資金を集めてからの実行。
こんな事が計画されているなんて聞くと、地球を壊してどうする?と嘆きます。。。
掘ってみてどうなるかわからないけど、
高い温度にいきなり低い温度を当てた時の衝撃、
空気が入ることによる衝撃、
もし何らかの衝撃で地下から地上に何かが噴出した時、
掘る為の技術以上に
私達は計り知れない問題を解決する能力なんて持っていないと思うんだけど。。