またまた費用精算。
キャビネットの中に精算したのかしてないのか、システムでもわからない経費精算2013年12月がでてきて社員に確認してみたら、
「それはたぶん前に却下された引っ越し費用50万円だと思うので破棄してください」と返事がかえってきた。
私の見つけたのは10万円くらいだったので、もう一度正確な金額を伝えて調べてもらったら処理が終わってファイルしてもいいものだった。
だけど、その50万円が気になったのでもう少し詳しく聞いてみた。
それは異動で海外から日本へ引越しでかかった引越し代を会社が払うということで、引越し後にかかった費用請求をしたら、今度は払わないということになり、部屋に呼び出され、紙に承諾書のようなものを書かされたのだと。
「いいんです。 自分はそれで納得したから」
従業員の意思を尊重します。 これを議題にあげたらパワハラされても困るし。
だけど、一度負担するといって事象が起こった後に却下するのは労務問題だと思うんだなあぁ。。
当時の事は知らないけど、全額却下があるのだろうか?
もちろん規定がない。
規程があるのかどうかもわからない。 通常だと総務人事のイントラに行けば就業規則やその関連があるのだけど、全然どこにあるのかわからない。
経費精算担当なので、とりあえず就業規則を見せてもらえるか、と人事に聞いたら2011年のドラフト状態のを渡された??? 届け出はこれ??
社員に聞いても「知らない」「どこかにある」という回答。
ま、人事総務経理以外は通常見ないかもしれないけど、みんながわかるところに保存しいつでも見れる状態にしておくのが会社の義務。
こんな調子だから、異動の時に引越し費用もどういうことになっているのか不明です。
だけど50万円。
自分持ちと初めからわかっていたら値切るとか頑張れたんだろうにねぇ。
私からしたら、約束したことは守れ、と思うなぁ。