5月24日に退職届を提出してましたぁ。
我ながら文句言いながらもよく頑張ったと思います(笑)
これは今年3月23日から始まったことですが、、
この前日3/22、インド人部長から会議招集され、
そのなんか嫌な予感はありました。。
そして、そのオンライン会議に出席してみたら、税理士資格をもつ上司(Yさん)、そして人事(Kさん)も同席してて、
あらたまったインド人部長から口頭で坦々とこの会議の趣旨を説明されたんですよ。
「あなたのポジションはクローズします。マレーシアにこの業務移行するプロジェクトはご存知でしたよね?
理由はそういうことです。日本にはあなたが応募する空きポジションが無いので外に目を向けるように」
この時の私の心境?
もちろん、こんな感じ。
「??なんで私?いらないのはこのYさんでしょ。。。こんなの残して私なの?? それシャクに障るなぁ」
ただ、このYさんが来た去年から自分も仕事続けるのがシンドイと思ってたんで、
今回の決定は会社都合でお金ももって辞められるのはありがたいと納得。。
あとはいくら貰えるんだろう、、なんて。
そして会議が終わって金額の書かれてる文書を待ちました。。
会議ではこの後、ということだったので。。
ところが、正式な文章が届かない。
翌日にKさんに尋ねるとまだ無しと。 そして3日後、そして翌週の金曜日。そして退職届を出すまで何の連絡も無し。
この会社は外資系医薬医療機器メーカーで、日本だけの売上300億超。
で、考えました。
別にPackage(解雇手当)にしがみつくほど困ってないと。
それで5/24に退職届提出し7/15に退職日。この間全て有給消化。
ちなみに、引継ぎさえ決まってない状態で私に退職勧奨してます。。
それから数日後、6/1にYさんとKさんから呼ばれ、その時に未消化有給休暇の買取りを提示と出社して欲しいと要望され。
私としては、まず最初に会社側の不手際な対応を謝罪して欲しかったんですよね。
それも無く、坦々と本題に入られる違和感。
足を組んで座っているのも違和感。
ひどい対応を指摘した時、Yさんが「おれもそれはヒドイと思った」と。
私は「お前が当事者だろう」と心の中で。
こんな環境から離れる決断はやっぱり間違ってないな。。。なんて思う次第。
コロナでも業績は好調、
賞与も2020年の倍、
勤務評価も良好、貢献では表彰されたこともあり、
ただマレーシアに業務移行という理由で解雇、
こちらの落ち度がないので、会社都合を選択するのが利口だよ、という助言もあり。。。
実は、私の他にもう一人(Aさん)が、今年2月に別部署へ突然異動させられた。。
こういう嫌な空気は運気を悪くしてると思うんですよ。
そんなこったで、自分ではどうしようも無い空気がまとわりついて
在宅勤務中の2か月間はそれをPositiveにするために仕事そっちのけで見てた動画。。
- 婚活勉強、マリーミー、横浜Be婚、➡勉強になったところはあるが結婚が目的で嫌気差し、そこから結婚とは何ぞやと本気で考える機会になったので良し
- 養老孟子➡自然体を共感
- 菊谷隆太➡そもそも、、から気づいてなかったことを学ぶ
- 恋愛ヒロキ➡男心の理解
- その他、暇つぶし用
読書もお裁縫も。。
仏教の教えは結構よかった。
因縁果、自分に起こった結果は自分が蒔いた種を何処で育てるかみたいな。 なので結果を良くするために畑を替えるのは悪くない。
笑う門には福来り、良い縁がまた巡ってきますように。。つづく