自然災害 人災と天災どちらなのか。。。

奄美大島の大雨。
なんとなく予想ができていたような気もする。
台風13号。
８８５hPaという数字を聞いた時に「ついに」なんて思った人も多くない？

今年の海水温の高さ。
秋に入り、いつもと同じような気温低下が始まった。
冷たい空気と高い空気がぶつかるところで大量の水蒸気が巻き上がる。
前線の位置と台風の位置。
大小判断できないけれど、いつもより雨量が多いと予想できそうにもなる。

水温が下がるのに時間がかかり、冷たい空気はいつもどおり入ってくる。
今後、季節外れの台風や大雪に見舞われるなんて事も考えられる。

そう予想しても当てにならないのだけど。。。。
冬に雨が多いと沿岸の海水の塩分濃度が低くなるので凍るのも早い。
そうすると、冷たい温度の水と暖かい水の動きでどんな影響が。。。

想像したってわかりっこない。　そう思ってもどうなる？なんて考える。。。

ニュートン　2010年9月号『地球』
余裕があったら田舎の学校にこの雑誌を届けてあげたいと思うくらいのお勧め雑誌です。　

この号に、「銀河系の中に地球のような生物が棲める惑星がいくつあるか？」
なんて計算式があり、大体の数（予想）が記されてある。

私も地球のような星ができる確立を考えたことがある。
もちろん全くあてずっぽで、誰も注目しないと思う。。。

とりあえず自分の考えは、、、
地球に存在している元素（人工的、見つかってないものは除く）の数は92個。
地球ができるまでにいろいろな物体が衝突。
その物体に含まれている元素の混ざり具合もそれぞれ様々。
『時間』と『温度』と混ざり具合の『タイミング』があって生命が生まれたと思うので。。。
元素の数から92*91*90....の式に『地球ができる可能性を考える』＋αの条件をプラスしなければいけない。
単純に計算しても地球のような星って銀河系にはないと思うのが私の考え。。

地球は本当に奇跡的にできたもの、そう思った方が良くない？。。。

そんな地球を大切にするには皆がどうやったら大切にできるかを考える必要があると思う。
でも実際は、脳みそに悪いウイルスが感染したように破壊する人ばかり。
お金と欲。
憎しみと嫉妬。
これらをどうにかしないと地球は益々ぼろぼろに。。。

お金が無くても生活できる環境。
身体を使って田畑を耕す時代。

どんな社会が理想的なものだったのか。。。考えさせられます。。。