今日の朝の防波堤についてのニュース。
今後の津波対策で、新しく作る防波堤の高さが2分しているという話し。
1つは景観を損ねてまでも高い堤防をという意見。
もう片方は美しい景観を維持するために低い堤防をという意見。
私は堤防をいくら高くしても、M9クラスの津波の被害を無くすことはできないと思う。
まず津波が来る前に、大きな地震で基礎が壊れる。
その後に大きな津波がくれば、大きくしたことで考えられない被害に襲われるのでは?
それに景観を悪くした事によって、心に病が忍び込む。
宗教や霊でははないけど、悪い気が住み着くと思います。。。
景観は決して軽視してはいけないものだと。。。。
最高のアイディアは無いですが、
私が考える津波対策の防波堤イメージを考えてみた。。。
ブロックに浮きを設置
普段は海面上を漂い、津波が来た時につるされる形になる。
押し波を傘の端で受け取り、少しブレーキがかかるような感じ。
波が上下に少しかき乱されれば津波の威力も少し緩和されるのではない?
そうすれば景観も壊す事が無いと思うけど。。。
とにかく、景観を壊してまで高い防波堤を作れば
違う災害が訪れると私は思うなぁ。。。