ベリーズ生活探検 Days in Belize

中米ベリーズで2012年10月~2016年10月暮らした。ベリーズは、自然が豊かでおもしろく、ちょっと不気味な国でした。

散歩

2016-06-26 | Belama

細かい雨がちらついていた。

オットは、「遠くで降った雨が風で飛ばされてきているだけだから、大丈夫・・・。」というので出かけた。

 

我が家の横は、壁の作り替え工事中。

この溝ももうすぐ埋まってしまうと思うと、写真を撮らずにはいられない。

もう何処にもつながっていないので、水が停滞して汚いが、それでも生き物たちは沢山いる。(見えるかな?)

 

この溝の横の雑草の花たち↓

 

 

 

 

 

この散歩道には、教会がいくつもある。日曜日の午前中に散歩するとあちこちで、こういう風景が見られる。

今でもおしゃれしてでかけて行くらしい。

信徒の人たちが集まってきているのに、鍵が開いてない!

 

過去ずっと、いつも鳥たちがいた角の湿地。今日は、鳥が一羽もいない。工事のせいで環境が変わったのかな?

 

2つ目の教会。

 

もう何処にもつながっていない水たまりにも小さな命が一杯!(オタマジャクシかな?)

 

これもとても小さな花。マクロで撮るととてもきれいなんだけど、今日は、オートマチックのデジカメ。

 

 

ここは、ポリスステーション。

ベリーズのパトカーは、ポリストラックが多い。最近はgreat wall(中国製)が多い。こういうものは、入札になる。そうなると中国製は安いので、中国製になってしまうんだって・・・。

黒いポリス・トラックは、エンジンがかかったままでドアまで開いてた。

(いいんかいな?!)「盗んでください!」って言ってるみたいだ。前もこうだった。すぐに出動できるようにしてあるんだろうか?ポリストラックは誰も盗まないんだろうか?

 ここも教会・・・いつも音楽が聞こえる。

雨が降ってきて作りかけで放棄した家の軒に、雨宿り

と思ったけど・・・

あまりに汚くて、臭いので、すぐに退散。

ベリーズは、建てかけで止めてある家が多い。それにしてもこの汚さ・・・。蚊の発生源にならないんだろうか?

折り返し地点の、新しい橋に到着。

 爽やかな雲↓

この後、もう一度大ぶりの雨に会う。

人の家の下に雨宿り。

 

帰り道の終わり・・・家の近くの道を挟んだ反対側の溝

 もわもわっとしてるものがある・・・なんだろう?とおもったら、魚のあかちゃんの一団。親の魚らしいのが、ちゃんと守っている。(見えるよね!)

私が、写真を撮るために近づくと、みんなで移動する。

「ちゃんと見えてるんだ!」って感激したら、オットに「あたりまえだろう!」って言われた。

 親たちが、リードしているというか、守っているというか・・・赤ちゃんたちも、ちゃんとついて移動するので、ほほえましかった。

でもこの溝ももうすぐ埋められてしまう。

 

 

 

 

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