ということで、今日は溝の口に電球を買いに行っていたわけですが、溝の口の家電専門店は二つとも、定番品はなぜか松下製しか置いておらず、必要も無いのに三菱の2個入りを買って来させられてしまいました。
それはそれとして、サンワサプライのイヤホン用巻き取りホルダ FUN-090BL というのが100円で売っていたので、ついでに買って来ました。
※ サンワサプライ http://www.sanwa.co.jp/
※ 巻き取りホルダ http://www.sanwa.co.jp/product/acc/makitori.html
要は、ポータブルステレオなどのイヤホンのコードを巻き取って、邪魔にならないように短くして使えるというもので、割と簡単な仕掛けでイヤホンコードを巻き取ってくれる、ちょっと面白いものです。
で、これを使ってみました。
これは、ソニーの MDR-930LP というインナーイヤーホンなのですが、細めで布巻きの柔らかいコードを使っているためか、公称 1.2m のコードが全部巻き取れました。(巻き取りホルダの仕様は 75cm です。)
しかし、当然コードを全部巻き取ると使いにくいので、多少伸ばして使うことになるのですが、この巻き取りホルダはコードの中央で巻き取る仕組みになっているため、少し伸ばしているとコードの中央で巻き取りホルダがぶらぶらして、インナーイヤーホンでは聞いている最中に落ちるのではないかと、心配になる印象です。
では、ヘッドバンド式のヘッドホンはどうかと、クリエイティブの HN505 で試してみました。
ヘッドバンド式のヘッドホンであれば、ヘッドホン自体が重く、かつヘッドバンドで支えているので、巻き取りホルダの重さなど感じないだろうというのが、ヘッドホンで試した理由です。
こちらのヘッドホンはコードが太めで硬く、思うようには巻き取ってくれず、40cm ほどしか巻き取れませんでした。
1.2m のコードが 80cm ほどにしか縮まらず、さらに分岐してから 40cm ほどのコードがあるため、ほとんど使う意味が無い、という結果に終わりました。
もちろん、この巻き取りホルダはイヤホン用であって、ヘッドホン用ではないのですから、仕方ないといえば仕方ないのですが、今ひとつ腑に落ちないものがあります。
ヘッドホンで使えないのはいいとしても、イヤホンで使うことが前提になっているのですから、たとえばストラップ用の穴が開いていてポータブルプレーヤと一緒にストラップに下げられるとか、クリップがつけられて、ストラップにとめられるとかといったイヤホンと一緒に使っても重さが気にならないようにする工夫があれば、というのが、今日の感想でした。
まあ、100円だからよしにするか。
それはそれとして、サンワサプライのイヤホン用巻き取りホルダ FUN-090BL というのが100円で売っていたので、ついでに買って来ました。
※ サンワサプライ http://www.sanwa.co.jp/
※ 巻き取りホルダ http://www.sanwa.co.jp/product/acc/makitori.html
要は、ポータブルステレオなどのイヤホンのコードを巻き取って、邪魔にならないように短くして使えるというもので、割と簡単な仕掛けでイヤホンコードを巻き取ってくれる、ちょっと面白いものです。
で、これを使ってみました。
これは、ソニーの MDR-930LP というインナーイヤーホンなのですが、細めで布巻きの柔らかいコードを使っているためか、公称 1.2m のコードが全部巻き取れました。(巻き取りホルダの仕様は 75cm です。)
しかし、当然コードを全部巻き取ると使いにくいので、多少伸ばして使うことになるのですが、この巻き取りホルダはコードの中央で巻き取る仕組みになっているため、少し伸ばしているとコードの中央で巻き取りホルダがぶらぶらして、インナーイヤーホンでは聞いている最中に落ちるのではないかと、心配になる印象です。
では、ヘッドバンド式のヘッドホンはどうかと、クリエイティブの HN505 で試してみました。
ヘッドバンド式のヘッドホンであれば、ヘッドホン自体が重く、かつヘッドバンドで支えているので、巻き取りホルダの重さなど感じないだろうというのが、ヘッドホンで試した理由です。
こちらのヘッドホンはコードが太めで硬く、思うようには巻き取ってくれず、40cm ほどしか巻き取れませんでした。
1.2m のコードが 80cm ほどにしか縮まらず、さらに分岐してから 40cm ほどのコードがあるため、ほとんど使う意味が無い、という結果に終わりました。
もちろん、この巻き取りホルダはイヤホン用であって、ヘッドホン用ではないのですから、仕方ないといえば仕方ないのですが、今ひとつ腑に落ちないものがあります。
ヘッドホンで使えないのはいいとしても、イヤホンで使うことが前提になっているのですから、たとえばストラップ用の穴が開いていてポータブルプレーヤと一緒にストラップに下げられるとか、クリップがつけられて、ストラップにとめられるとかといったイヤホンと一緒に使っても重さが気にならないようにする工夫があれば、というのが、今日の感想でした。
まあ、100円だからよしにするか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます