大手銀行が預金金利を大幅に上げることが発表されました。
これにより既に預けている定期預金の金利を普通預金金利が大幅に上回ることになります。
定期預金金利も併せて引き上げられると思われるので、定期預金を途中解約するとどうなるか、ちょっと調べてみました。
三菱UFJ銀行、三井住友銀行ともに預け入れから6か月未満の場合は解約日の普通預金金利が適用されるので、預け入れから6か月未満の定期預金は4月1日に解約すると定期に預け続けた場合より大きな利息が得られそうです。
本当にそうなのか確認しないといけないかもしれませんが。
6ヶ月を過ぎている場合は預入日の定期預金利率を割り引いた利率で計算されるため、がっかりするような利息となりますが、当面使う当てのないお金は預け替えした方が有利であろうことは間違いありません。
大口定期の場合はまた少し計算方法が違うようですが…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます