1日1,000円の購入が4年目に入ったまいにち投信eMaxis slim全世界株式 (オールカントリー) の1月の取引は1月6日に27,473円と前月末の27,686円から少し下げて始まり、その後多少の上がり下がりはあったものの月末は27,836円とほぼ月初の水準で今月の取引を終了しました。
基準価格とこれまでの平均単価をグラフで見てみます。
基準価額は1月1ヶ月を通してほぼ横ばいの状態、このため平均単価はじりじりと上がる状態になっています。
購入費用と評価額の推移は以下のような感じになっています。
価格変動が小さかったため、こちらも大して面白くないグラフになっています。
最後に評価損益を見ておきたいと思います。
価格変動が大きくなかったため、こちらもあまり面白くないグラフです。
米国で新政権が発足し、かなり強烈な政策が次々と打ち出されています。
基準価格とこれまでの平均単価をグラフで見てみます。
基準価額は1月1ヶ月を通してほぼ横ばいの状態、このため平均単価はじりじりと上がる状態になっています。
購入費用と評価額の推移は以下のような感じになっています。
価格変動が小さかったため、こちらも大して面白くないグラフになっています。
最後に評価損益を見ておきたいと思います。
価格変動が大きくなかったため、こちらもあまり面白くないグラフです。
米国で新政権が発足し、かなり強烈な政策が次々と打ち出されています。
特に気になるのは「制裁」と称する関税の導入。これまで米国主導で「自由貿易」が推進され、関係諸国だけでなく米国自身も輸出入に依存した経済システムになっているように見えます。
このような状況下で大幅な関税の設定は対象国だけでなく、米国内の経済システムにも大きな影響が出るのではないかと考えられます。
当面はどのような影響が出るのかわかりませんが、中長期的には調整が入って落ち着くものと思います。あまり慌てた行動はしない方がいいかな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます