えふのへや - 等々力随想

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ホームタウンの広域化と私たちのやるべきこと

2004-04-12 00:19:59 | 観戦・応援
はらえりさんがホームタウンの広域化について書いていたので、少し調べてみました。

「神奈川フロンターレ」または「多摩川フロンターレ」または「多摩フロンターレ」(ふろんたーれどっとねっと。より)

市原市の人口 279,808人、千葉市との合計でも 1,193,944人で、川崎市の 1,296,038人には追いつかないのです。

しかし、私たちがホームタウンの持っている基礎力を生かしきれているかというと、まだまだクラブもサポータも努力が不足しているといわれても仕方ないかもしれません。

クラブの今年の目標である1試合平均10,000人の動員目標に対して、第5節終了時点で7,312人と、昨年よりは大きく改善されてはいますが、十分とはいえない状況です。
# そう考える理由は後日書きたいと考えています。

Jクラブは仕事の都合、その他で移り住んできた新住民 (私もその一人です) が川崎を自らのホームタウンと認識し、コミュニティを作っていくひとつの重要な手段と考えています。

一人でも多くの人が等々力に足を運び、自分たちの街、自分たちのクラブを実感できるよう、私に何ができるのか、何をしなければいけないのか、少しだけ考えてしまいました。
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