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USBディスプレイアダプタ、バッファローGX-DVI/U2

2008-04-22 01:45:44 | モノのこと
先日、知り合いのプロジェクターでの投影が必要になり、リブレットを持って出かけたのですが、プロジェクターの入力端子がDVIで結局投影できなかったということがあり、また、他にもちょっと思うところがあって、USB接続のDVIディスプレイアダプタを購入してきました。

新宿の量販店に並んでいた4種類のアダプタのうち、一番安かったロジテック製は最大解像度がちょっと低かったのでパスし、バッファローのアダプタを10000円くらいで購入してきました。

ドライバはCD-ROM供給で、ネットからのダウンロードはなし。

ということで、ドライバをCD-ROMからインストールし、アダプタを接続。

しかし、不明なデバイスという表示が出てしまい、アダプタが有効化されなかったので、PCを再起動。

再起動後はアダプタを接続するだけで認識され、(初期画面サイズが640x480になってはいましたが) 簡単にサブディスプレイ表示ができるようになりました。

で、取り外しは単にUSBケーブルを抜くだけ。

サブディスプレイに表示されていたアプリケーションは、ケーブルを抜くと同時にメインの液晶に表示され、そのまま継続されるという仕様。

当たり前といえば当たり前ですが、なんかあっけない感じです。

で、性能はWebを見るくらいならまったく問題ありません。

使い込んではいませんが、プレゼンテーションくらいなら十分という感じです。

ただ、ドライバインストール後には、再起動を促す表示ぐらいあってもいいのでは、と思うぐらいが今回の感想でした。

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