ということで、最初は後処理のテストを目的に動画を一本YouTubeに上げてみました。
1080x60Pで撮影し、macOS標準のiMovieで720x60Pにダウンコンバートしています。
60Pで撮影した理由はソフトウエアによる手ぶれ補正がかかりやすいだろうという思惑からでしたが、私の使っているMacBook Pro 13 (early 2015)では60Pのリアルタイムでコードができない、表示しようとすると動画にならずに紙芝居になってしまうという罠にかかってしまいました。
それでもiMovieの手ぶれ補正はかけることができたので、それもYouTubeに上げています。
ソフトウエア手ぶれ補正はかなり有効ですが、揺れ方によっては気持ち悪い動きをするところが見られます。
ということで、2個の動画をまとめたものも作りましたので、それも上げておきます。
こんな感じで動画を処理しているのですが、私のMacは如何せん非力なので非常に時間がかかり、ここまでやったところで挫折してしまいました。
比較用の素材をもう少し用意しているので、ぼちぼち上げていこうかと思っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます