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シグマの50-500を使ってみる

2011-02-07 01:45:05 | モノのこと
実は、先日の川崎フロンターレ新体制発表会見の時、勢いでシグマの50-500mm/F4.5-6.3 DG OS HSMというのを買っていたのです。

新体制発表会見では、ミューザ川崎シンフォニーホールの4階席から手持ちで撮影していましたが、手ぶれ補正の効きも十分ですし、結構いい感じで写真が撮れていました。

で、今度ちょっと遊びに行くことになったので、本格的に使ってみようと少し試してみました。

新体制発表会見では椅子に座っていましたので、膝の上に肘を載せての手持ち撮影もできたのですが、屋外ではそうはいかないと思われます。

ということで、手持ちの三脚 (ベルボンのUltra LUXi) と一脚 (同じくベルボンのUltra Stick 50LX) が使えるかを試してみました。

カメラはペンタックスのK-7ですので、レンズと合わせて約2.8kg、これに対して三脚と一脚の最大積載荷重は2.5kgとスペックオーバーの状態です。

結論から言うと、Ultra LUXiにシグマ50-500+K-7は無理です。

フローリングの床に三脚を設置してカメラを据えたところ、脚がどんどん広がっていってしまうので、三脚が歪んでしまう危険もあり、とりあえずあきらめました。

それに対して、Ultra Stick 50LXは問題なく使えそうな雰囲気です。

脚のパイプは同じものと思われるのですが、一脚の場合は垂直に荷重がかかるのでゆがみなどが発生しにくいのだと思います。

ただ、耐荷重を超えているので、少し斜めになるとまずいかも知れません。

三脚の買い替えを考えなきゃだめかも。

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