
昨年度中にはすっかり観終わっていたこのドラマ。
あと残り2話を、鏡開き前までにはアップしますよ。
すんごい感想記事でもないのに、時間がかかってごめんねごめんね~。
ええ、U字工事が生きてる限り使い続けますよ、このフレーズ。
〈あらすじ〉
バスルームでの着替えを、ウンギョルに見られてしまった。
動揺したウンギョルは、嘘をついていたジェヒを責めるが、それも一瞬のこと。
そうした自分を恥じて出て行った。
ジェヒが女だとわかって、すっかり落ち込むウンギョル。
今までのあれやこれやが思いだされて、出るのはため息ばかりだ。
バレてしまった。こうなった以上、ここを去るべきだ。だけど、テジュンのそばにいたい……。
ジェヒは、覚悟を決めてテジュンに告白した。
「実は僕、本当は女なんだ」
テジュンは受け入れてくれた。そして、知っていたと言った。
「お前に言わなきゃいけないことがある。
ごめん。ありがとう。……好きだ」
泣いているジェヒの肩を、テジュンも泣きながら抱き寄せた。
ウンギョルも、泣いていた。
スンジェに聞いてもらいながら、自分の感情を整理できた気がする。
好きだった人にずっと騙されていた。
でもきっと、その人は苦しんでいただろうと思う。
助けてあげられなかったことに腹が立つ。
自分のことばかりで、わかってあげられなかったことに。
ただ、その人がそうした理由が他の人のためだったことにも腹が立つ。
一番腹が立つのは、自分自身に対してだ。
その人を許せそうにない自分に、腹がたって仕方がないんだ。
ジェヒを無視しているウンギョルを見て、テジュンは心配になり、忠告をした。
「ジェヒを苦しめるな」
あくまでも彼女のことを気遣うテジュンに、ウンギョルは腹が立った。
「お前、知ってたんだろ?ジェヒが女だって」
テジュンも認めるしかなかった。
「なんでこっそり教えてくれなかった?そうすればこんなにつらくはなかった。
お前は友達だと思っていたけど、勘違いだったよ」
ウンギョルは、本当に深く深く傷ついていたのだ。
ランドリーで落ち込むウンギョルに、ジェヒは心を込めて謝ったつもりだ。
彼の存在が、どれだけ自分に力を与えてくれていたか、
心細くて寂しかった時、どれだけ心の支えになっていたか……。
それでも彼は口をきいてくれなくて、ジェヒも悲しかった。
ウンギョルのことで心を痛めているジェヒを見ると、
テジュンはちょっとした嫉妬を感じる。
陸上の方だって、他校に強力なライバルが出現したようで、課題は大きい。
でも、確実に言えるのは、ジェヒが大切だっていうことだ。
「お前が側にいれば、俺は跳べるんだ。そばにいるだけで力になるんだ」
ところが、巷では不穏な噂が出回っていた。
学校に女子が在籍しているというのだ。
スンニの第三寮が疑われている。
あくまで噂にすぎなかったが、不穏な空気がそこら中に漂っていた。
取材に来ていた女性記者は、スクープを狙ってジェヒに接近する。
他寮の生徒が、秘密を暴こうと画策する。
噂を聞いたウンギョルは、ジェヒのことが心配になって、
急いで更衣室に走った。
ウンギョルのおかげで、ジェヒの秘密は守られた。
どんなに腹が立っていても、彼女を守らずにはいられない。
「ごめん。許してなんて言えないけど。
どんなに謝っても、謝りたりないと思ってるよ」
ジェヒの言葉に、ウンギョルの心は決まった。
「俺の願いを聞いてほしいって前に言ったよな。
俺に1回だけチャンスをくれよ。
お前がテジュンのために来たっていうのはわかってる。
でも、俺がふられたのは男のジェヒだからさ。
それでもダメなら、諦めるから」
一方テジュンは、記者に脅されて単独インタビューを受けることになっていた。
ジェヒのまわりを嗅ぎまわられてはかなわない。
彼女を守るためには仕方がなかった。
ジェヒも、ウンギョルとのデートにでかけた。
今日こそは、はっきりさせなくちゃ。
「簡単じゃないだろうけど、許してほしい」
「お前が女だってわかったとき、正直嬉しかったんだ。
普通に好きになっていいんだ、と思って。許せたよ。
俺は自分が笑うより、お前に笑っていてほしい。本心だよ」
ウンギョルに優しくされて、ジェヒはつらかった。
自分が好きなのは、やっぱりテジュンだけだったから。
テジュンからラインが来て、ジェヒは浮き足だった。
ウンギョルもそれはわかっていて、
「トイレに行ってくる。10分くらいかかるけど、
その間にお前が消えてたら、それが答えだって思うよ。
待っててほしいけど……」そう伝えた。
ウンギョルが戻ってくると、そこにはジェヒがいた。
一瞬心が躍ったが、ジェヒははっきり言った。
「ごめん。お前とはつきあえない。やっぱり直接いうべきだと思って。
ごめんな、チャ・ウンギョル」
ジェヒはテジュンに会うために走った。
会いたい、と伝えてくれたテジュンのために。
自分のもとへ飛んでくるジェヒの顔を見て、テジュンのモヤモヤは吹っ飛んだ。
そして、大事そうに彼女をそっと抱きしめたのだった。
(つづく)
この……ドラマを……ずっと観てきてですね……。
今日はじめて、
ジェヒが憎い……
と思いましたよ……。
わかります。
わかりますよ?
絶対に断るとわかっている返事をするために、
デートをしなくてはならない気まずさ。
ごめんね、ごめんね、と思いつつ、
一緒にいるのは別に苦じゃないし、むしろ楽しい、という
罪悪感。
でもだからといって、デート中に
他の男にラインするってどーゆーこと?!
ヒドス!
まぁね、しつこいウンギョルが悪いとも言えますけどね。
いいじゃないか!
このくらいのご褒美は!
てか、チャンスをくれと言われて断れなかったんだから
ジェヒはもっと誠意を持ってデートしろよ!
ルール違反ですよ!
なんのルールかと言われれば、
そりゃ全然答えられませんが。
しいていえば「恋愛のルール」ですかね。
「相手を振る場合は、持てる限りの誠意を持って接せよ」
守ってくださいよ、みなさん~。
トラブル回避にもなりますから~。
最後の最後、きちんとウンギョルと向き合うことで、
ジェヒは誠意を見せましたけどね。
まぁ……往生際の悪いウンギョルも悪いんですけどね……。
だいたい何がしたいんですか?ドラマ制作のみなさん?
ジェヒがテジュン一筋だってことは、もう誰の目にもあきらかですよねぇ?
更衣室で助けてもらった時、
あんなドキドキシチュエーションで萌え萌えできずに、
「ああ困ったな……」としか思えないなんて悲しすぎるわ~。

きゃーっ!って喜びたいのに……。涙
ううっ(嗚咽)
ウンギョルもかわいそうに……。
ベンチコート着てるジェヒの肩からスタジャン羽織らせたって意味ないだろ?
そんな状況判断も出来ない子ちゃんになっているとは……。
もう自分を見失っているとしか思えない……。
お前はにんじんちゃんとのお付き合いで何を学んだんだよ。
「去り際は潔く」
彼女の別れっぷりを見ていなかったのか、バカ。
バカバカ、ウンギョルのバカ!
自分が傷つくだけじゃないか~!
ええ、わたし断然ウンギョル贔屓なんで。
取り乱してますけども、おかまいなく。
でもテジュンもウンギョルも偉いですね。
自分が笑うより、相手に笑っていてほしい。
巻き込んで苦労させるより、自分が苦労した方がいい。
カッコイイ男の子たちです。
ジェヒよりも憎いのは、あの記者ですよ!
子どもを食い物にして何がジャーナリストだってんだ!
脅しつけて単独インタビューして、未成年になにやってんだって話ですよ!
ニヤニヤしながらジェヒのこと聞いたりして本気でムカつきました。
地獄へ落ちろ!
モテてモテて困っちゃってるジェヒの気持ちは
経験したことないけど一応想像してみたらわかったような気になったので、
もう責めませんよ。
困るもんね、ウンギョルの頼みは断れないもんね、あの状況で。
望みはないと薄々わかってはいても、
最後まであがくのをやめられないウンギョルの気持ちは
まったくもって実感としてわかりますので、
全然責めません。
やるだけやらせて!そしたらあきらめがつくから~。
恋ってほんとに、自分の思い通りにはならないものですので。
自分の気持ちすら思い通りにできないんですから。
そういう体験をすると、
人間の魂というものの存在を信じずにはいられませんね。
脳みそと心は別々のものだとしか言いようがないもん……。

ほんとはもう許してるけど、ただつらいんだと思うの……。
なんてな!
おばちゃんが熱く恋愛語ってどーすんだって話ですよ!
とにかく!ウンギョルはいい子だった!
ジェヒを責めたい気持ちは否定しないけど、
許してあげられない自分も嫌いだ、と涙を流せる良い子。
「友達だと思ってたのに」とテジュンにも卑屈にならず、
気持ちをぶつけられてかえって良かった!
ジェヒも最後は面と向かって断ったから、これで許そう!←偉そう
テジュンは……テジュンは……
お前はいいからさっさと練習しろ!
上には上がおるんじゃ!
ヒョンジェが毎朝トイレにこもる理由がわかって面白かった。
セルフイメージトレーニングをしていたわけね。
彼に関しては、ドラマ終盤まで本質がわからないように
うまく隠されていたので、こうしていろいろわかってくると
愛おしい気持ちがわいてきますね。

この後、すでに禁断の恋に落ちているのではないかと思われる演技が続きます。
次回はとうとう最終回か~。
大会の当日にジェヒがアメリカに帰ることになるのかなぁ。
ジェヒとテジュンはすっかり気持ちを確かめあっちゃったし、
あとはどうやって韓国で暮らすかっていう話だけだと思うんだけど。
ふたりで、寮のある他の高校に編入すればいいんじゃないかなー。
うう、メインカップルに萌えられないってつらい。
今回、すごく感動的な告白シーンがちゃんと用意されていたのに……。
犬小屋の前でいいシーンだったね。
ふたりともぽろぽろ泣いちゃって、
良かったね、良かったね!って言ってあげたいのに……。
わたしは高確率で二番手堕ちする宿命なのか。
そのうち各作品でアンケートを取りたいと思いますよ……。
あと残り2話を、鏡開き前までにはアップしますよ。
すんごい感想記事でもないのに、時間がかかってごめんねごめんね~。
ええ、U字工事が生きてる限り使い続けますよ、このフレーズ。
〈あらすじ〉
バスルームでの着替えを、ウンギョルに見られてしまった。
動揺したウンギョルは、嘘をついていたジェヒを責めるが、それも一瞬のこと。
そうした自分を恥じて出て行った。
ジェヒが女だとわかって、すっかり落ち込むウンギョル。
今までのあれやこれやが思いだされて、出るのはため息ばかりだ。
バレてしまった。こうなった以上、ここを去るべきだ。だけど、テジュンのそばにいたい……。
ジェヒは、覚悟を決めてテジュンに告白した。
「実は僕、本当は女なんだ」
テジュンは受け入れてくれた。そして、知っていたと言った。
「お前に言わなきゃいけないことがある。
ごめん。ありがとう。……好きだ」
泣いているジェヒの肩を、テジュンも泣きながら抱き寄せた。
ウンギョルも、泣いていた。
スンジェに聞いてもらいながら、自分の感情を整理できた気がする。
好きだった人にずっと騙されていた。
でもきっと、その人は苦しんでいただろうと思う。
助けてあげられなかったことに腹が立つ。
自分のことばかりで、わかってあげられなかったことに。
ただ、その人がそうした理由が他の人のためだったことにも腹が立つ。
一番腹が立つのは、自分自身に対してだ。
その人を許せそうにない自分に、腹がたって仕方がないんだ。
ジェヒを無視しているウンギョルを見て、テジュンは心配になり、忠告をした。
「ジェヒを苦しめるな」
あくまでも彼女のことを気遣うテジュンに、ウンギョルは腹が立った。
「お前、知ってたんだろ?ジェヒが女だって」
テジュンも認めるしかなかった。
「なんでこっそり教えてくれなかった?そうすればこんなにつらくはなかった。
お前は友達だと思っていたけど、勘違いだったよ」
ウンギョルは、本当に深く深く傷ついていたのだ。
ランドリーで落ち込むウンギョルに、ジェヒは心を込めて謝ったつもりだ。
彼の存在が、どれだけ自分に力を与えてくれていたか、
心細くて寂しかった時、どれだけ心の支えになっていたか……。
それでも彼は口をきいてくれなくて、ジェヒも悲しかった。
ウンギョルのことで心を痛めているジェヒを見ると、
テジュンはちょっとした嫉妬を感じる。
陸上の方だって、他校に強力なライバルが出現したようで、課題は大きい。
でも、確実に言えるのは、ジェヒが大切だっていうことだ。
「お前が側にいれば、俺は跳べるんだ。そばにいるだけで力になるんだ」
ところが、巷では不穏な噂が出回っていた。
学校に女子が在籍しているというのだ。
スンニの第三寮が疑われている。
あくまで噂にすぎなかったが、不穏な空気がそこら中に漂っていた。
取材に来ていた女性記者は、スクープを狙ってジェヒに接近する。
他寮の生徒が、秘密を暴こうと画策する。
噂を聞いたウンギョルは、ジェヒのことが心配になって、
急いで更衣室に走った。
ウンギョルのおかげで、ジェヒの秘密は守られた。
どんなに腹が立っていても、彼女を守らずにはいられない。
「ごめん。許してなんて言えないけど。
どんなに謝っても、謝りたりないと思ってるよ」
ジェヒの言葉に、ウンギョルの心は決まった。
「俺の願いを聞いてほしいって前に言ったよな。
俺に1回だけチャンスをくれよ。
お前がテジュンのために来たっていうのはわかってる。
でも、俺がふられたのは男のジェヒだからさ。
それでもダメなら、諦めるから」
一方テジュンは、記者に脅されて単独インタビューを受けることになっていた。
ジェヒのまわりを嗅ぎまわられてはかなわない。
彼女を守るためには仕方がなかった。
ジェヒも、ウンギョルとのデートにでかけた。
今日こそは、はっきりさせなくちゃ。
「簡単じゃないだろうけど、許してほしい」
「お前が女だってわかったとき、正直嬉しかったんだ。
普通に好きになっていいんだ、と思って。許せたよ。
俺は自分が笑うより、お前に笑っていてほしい。本心だよ」
ウンギョルに優しくされて、ジェヒはつらかった。
自分が好きなのは、やっぱりテジュンだけだったから。
テジュンからラインが来て、ジェヒは浮き足だった。
ウンギョルもそれはわかっていて、
「トイレに行ってくる。10分くらいかかるけど、
その間にお前が消えてたら、それが答えだって思うよ。
待っててほしいけど……」そう伝えた。
ウンギョルが戻ってくると、そこにはジェヒがいた。
一瞬心が躍ったが、ジェヒははっきり言った。
「ごめん。お前とはつきあえない。やっぱり直接いうべきだと思って。
ごめんな、チャ・ウンギョル」
ジェヒはテジュンに会うために走った。
会いたい、と伝えてくれたテジュンのために。
自分のもとへ飛んでくるジェヒの顔を見て、テジュンのモヤモヤは吹っ飛んだ。
そして、大事そうに彼女をそっと抱きしめたのだった。
(つづく)
この……ドラマを……ずっと観てきてですね……。
今日はじめて、
ジェヒが憎い……
と思いましたよ……。
わかります。
わかりますよ?
絶対に断るとわかっている返事をするために、
デートをしなくてはならない気まずさ。
ごめんね、ごめんね、と思いつつ、
一緒にいるのは別に苦じゃないし、むしろ楽しい、という
罪悪感。
でもだからといって、デート中に
他の男にラインするってどーゆーこと?!
ヒドス!
まぁね、しつこいウンギョルが悪いとも言えますけどね。
いいじゃないか!
このくらいのご褒美は!
てか、チャンスをくれと言われて断れなかったんだから
ジェヒはもっと誠意を持ってデートしろよ!
ルール違反ですよ!
なんのルールかと言われれば、
そりゃ全然答えられませんが。
しいていえば「恋愛のルール」ですかね。
「相手を振る場合は、持てる限りの誠意を持って接せよ」
守ってくださいよ、みなさん~。
トラブル回避にもなりますから~。
最後の最後、きちんとウンギョルと向き合うことで、
ジェヒは誠意を見せましたけどね。
まぁ……往生際の悪いウンギョルも悪いんですけどね……。
だいたい何がしたいんですか?ドラマ制作のみなさん?
ジェヒがテジュン一筋だってことは、もう誰の目にもあきらかですよねぇ?
更衣室で助けてもらった時、
あんなドキドキシチュエーションで萌え萌えできずに、
「ああ困ったな……」としか思えないなんて悲しすぎるわ~。

きゃーっ!って喜びたいのに……。涙
ううっ(嗚咽)
ウンギョルもかわいそうに……。
ベンチコート着てるジェヒの肩からスタジャン羽織らせたって意味ないだろ?
そんな状況判断も出来ない子ちゃんになっているとは……。
もう自分を見失っているとしか思えない……。
お前はにんじんちゃんとのお付き合いで何を学んだんだよ。
「去り際は潔く」
彼女の別れっぷりを見ていなかったのか、バカ。
バカバカ、ウンギョルのバカ!
自分が傷つくだけじゃないか~!
ええ、わたし断然ウンギョル贔屓なんで。
取り乱してますけども、おかまいなく。
でもテジュンもウンギョルも偉いですね。
自分が笑うより、相手に笑っていてほしい。
巻き込んで苦労させるより、自分が苦労した方がいい。
カッコイイ男の子たちです。
ジェヒよりも憎いのは、あの記者ですよ!
子どもを食い物にして何がジャーナリストだってんだ!
脅しつけて単独インタビューして、未成年になにやってんだって話ですよ!
ニヤニヤしながらジェヒのこと聞いたりして本気でムカつきました。
地獄へ落ちろ!
モテてモテて困っちゃってるジェヒの気持ちは
経験したことないけど一応想像してみたらわかったような気になったので、
もう責めませんよ。
困るもんね、ウンギョルの頼みは断れないもんね、あの状況で。
望みはないと薄々わかってはいても、
最後まであがくのをやめられないウンギョルの気持ちは
まったくもって実感としてわかりますので、
全然責めません。
やるだけやらせて!そしたらあきらめがつくから~。
恋ってほんとに、自分の思い通りにはならないものですので。
自分の気持ちすら思い通りにできないんですから。
そういう体験をすると、
人間の魂というものの存在を信じずにはいられませんね。
脳みそと心は別々のものだとしか言いようがないもん……。

ほんとはもう許してるけど、ただつらいんだと思うの……。
なんてな!
おばちゃんが熱く恋愛語ってどーすんだって話ですよ!
とにかく!ウンギョルはいい子だった!
ジェヒを責めたい気持ちは否定しないけど、
許してあげられない自分も嫌いだ、と涙を流せる良い子。
「友達だと思ってたのに」とテジュンにも卑屈にならず、
気持ちをぶつけられてかえって良かった!
ジェヒも最後は面と向かって断ったから、これで許そう!←偉そう
テジュンは……テジュンは……
お前はいいからさっさと練習しろ!
上には上がおるんじゃ!
ヒョンジェが毎朝トイレにこもる理由がわかって面白かった。
セルフイメージトレーニングをしていたわけね。
彼に関しては、ドラマ終盤まで本質がわからないように
うまく隠されていたので、こうしていろいろわかってくると
愛おしい気持ちがわいてきますね。

この後、すでに禁断の恋に落ちているのではないかと思われる演技が続きます。
次回はとうとう最終回か~。
大会の当日にジェヒがアメリカに帰ることになるのかなぁ。
ジェヒとテジュンはすっかり気持ちを確かめあっちゃったし、
あとはどうやって韓国で暮らすかっていう話だけだと思うんだけど。
ふたりで、寮のある他の高校に編入すればいいんじゃないかなー。
うう、メインカップルに萌えられないってつらい。
今回、すごく感動的な告白シーンがちゃんと用意されていたのに……。
犬小屋の前でいいシーンだったね。
ふたりともぽろぽろ泣いちゃって、
良かったね、良かったね!って言ってあげたいのに……。
わたしは高確率で二番手堕ちする宿命なのか。
そのうち各作品でアンケートを取りたいと思いますよ……。
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