ケンカ別れをしたドヤとヘリム。
ふたりは別々のルートから、
開発の特恵を受けるのがチョ・ベホだと
疑いを持つようになる。
チョ・ベホの資金源を断ちたいカン議員は
ヘリムを利用し、特恵疑惑を追及させようとする。
地元住民がなんの補償も無く
追いたてられようとする状況を見過ごせないソ・ヘリム。
開発延期を提案するが、テサンの義父、サンホグループ会長からは
話にならない、と追い返されてしまう。
転が . . . 本文を読む
ドヤの処分は、ごく軽いもので済んだ。
偽のデータを渡したセジンだが、改竄の証拠はなく、
ドヤからの警告を受けるにとどまる。
チョ・ベホに形式的な謝罪を申し入れるハ・ドヤ。
丁寧な口調ながら、チョ・ベホ追撃の手をゆるめないと
あらためて宣戦布告する。
一方、干拓地の再開発に向けて尽力するヘリム。
特定の業者に利益が集中する特恵疑惑があることを知り、
不正がないか、調査を開始する。
実は、この開発で . . . 本文を読む
青瓦台と民友党の溝は深い。
チョ・ベホは大統領選で現大統領に敗れたこともあり、
青瓦台とは全面戦争をする構えだ。
しかし、ソ・ヘリムが大統領に対話による事態の収束を直訴。
大統領もそれに賛同し、対話の道を取ることになる。
検察の手は着々とチョ・ベホに伸びていく。
ドヤに証拠提出を求められたセジンは、カン議員の指示により、
改竄された偽の証拠を手渡した。
青瓦台に力を示したいチョ・ベホは、
民 . . . 本文を読む
国家財政法の改正案について、対立する与野党。
与党である民友党は、強行採決という手段を取った。
荒れる国会を見た国民は失望。
与野党とも支持率は下がり、政治への不信感がつのる。
そんな中、カン議員はテレビ討論を提案。
政治の世代交代をテーマにし、自身のアピールを画策するが、
内通により情報を得たチョ・ベホに邪魔され、
討論者をソ・ヘリムに指定されてしまう。
党の指示を聞かず、唯一反対票を投じ . . . 本文を読む
正攻法の選挙運動を続けるヘリムは、
以前痴漢容疑で警察に突き出した男に拉致される。
すんでの所で、ドヤに助けられたヘリムだが、
殴られ、疲労した体で倒れてしまう。
それでも、自分が出馬した動機のひとつ、
夫の死を思い出し、ふらふらになりながらも、
雨の中最後の演説を行った。
そのかいあってか、11票差でキム・ヒョンガプをくだし、
とうとう国会議員となったソ・ヘリム。
1年生議員として党の指導を . . . 本文を読む
ポロロンお姉さん時代に世話を焼いた
ガールズグループの応援のおかげで、
少しずつ注目を集め始めたソ・ヘリム。
干拓地のグリーン開発を公約にかかげ、
支持率もキム・ヒョンガプ対立候補にせまる勢いだ。
危機感を感じたキム陣営は、ネガティブキャンペーンを展開。
ドヤとヘリムの不倫疑惑を捏造し、
マスコミを利用してヘリムの評判を落とそうとする。
干拓地のグリーン開発を確約するサンホグループの後ろ盾を . . . 本文を読む
出馬を決意したヘリムは、選挙運動を始めるべく、
事務所へ向かう。
しかし、事務所のスタッフは前任のキム・テボン議員の陣営で、
ヘリムの選挙にまったく手を貸す気配もない。
四面楚歌の中、カン議員の要請で
「当選請負人」のやり手ワン・ジュンギ女史がヘリムの唯一の味方になるが……。
チョ・ベホは、ヘリムの対立候補にあたる
キム・テボンの元秘書を密かに支援し、カン議員を牽制。
「クリーン選挙」を公言し . . . 本文を読む
放送局から、報道番組を作ると連絡され、
ヘリムはソウルへと向かう。
ドヤは、収賄容疑でチョ・ベホを内偵するため
同じくソウルへ。
権力者の常で、代理人の出席だけで
内偵捜査を終えようとするチョ・ベホ陣営に
静かに抵抗するドヤ。
ヘリテージクラブに乗り込んで、
とうとうチョ・ベホ本人に出頭を約束させる。
氏名・住所・職業の確認のため、
チョ・ベホを6時間座らせたドヤ。
証拠資料に対する完璧な釈明 . . . 本文を読む
※今回の記事は本当にバカみたいなので、ごめんなさい。
またもや忙しい毎日になり、
全然ドラマを観る時間がありません。
レディプレジデントも続きが気になるのですが、
キムタックの時ほど切羽詰った感はないのよね。
「若者の成長譚」と「大人の野望ドラマ」の違いでしょうか。
キムタック視聴時は、「がんばれ!タックや~!」と毎日ハラハラしてましたが、
今は「あなたたち、どうするの~。政治の世界は魑魅魍魎 . . . 本文を読む