おっと思わぬ展開になってまいりました。
こう来るのか……。
《あらすじ》
ペンムは死んだ。
しかし、王宮での宴は予定通り行われる。
メヒャンの鳴鼓舞をプヨンが舞い、ペンムの鶴の舞いをジニが舞う。
優れた踊り手が、女楽行首の座を得るのだ。
みなに励まされ宮中に上がるジニだが、師匠の死の衝撃は計り知れない。
舞台に立ち、舞い始めたその時、
ひそひそと囁かれる噂話を耳にしたジニは棒立ちになり、とう . . . 本文を読む
ほんとうになんて意地っ張りさんたちなの……。
みんな素直になってしあわせに生きられたらいいのに……。
《あらすじ》
舞いを中断させられ、侮辱されたペンムは逆上した。
その無礼な態度はピョクゲスを激怒させ、ペンムは刑を申し渡される。
足を折れば、二度と舞うことはできない。
舞手にとって、もっとも過酷な刑。
オムスは都に人をやり、メヒャンとジョンハンの助けを求めた。
タンシムはピョクゲスの情に訴 . . . 本文を読む
希望通り、芸術方面へドラマは展開していきます。
愛については一応の決着がついたジニですが、
芸に関してはまだ深い確執が横たわり、なかなか心安らかにはいかないようです。
ここらで、全24話だという事実を確認いたしました。
芸に、愛に、全部描こうとするとそのくらいかかるのか。
ちょっと長めだな、って気もしますが、
全60話とかじゃなくてよかった!
《あらすじ》
ジョンハンと別れ、再び修練の日々が . . . 本文を読む
ヨロブン、アンニョンハセヨ~。
クリスマスも過ぎ、あとはお正月を迎える準備に一直線の師走。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
私は、といえば、
歯痛に苦しんでました……。
なぜこんなに忙しい時期にこんな目にあうのでしょうか。
正月休みまっただ中じゃなかったのが、不幸中のさいわい。
みなさんも歯を大切に!
デンタルフロス推奨です!
飲んで気持ちよくなってても、歯磨き必須!
顔がぽんぽんに . . . 本文を読む
「考えるな、感じろ」
わたしブルース・リー大好きなんですよ。
なぜかこのドラマ見ていて、彼の言葉を思い出してしまいました。
恋愛ものでもなんでも、けっこう考えちゃって唸りながら見てたりするんですが、
ファン・ジニに関しては、もう感じるままでいいんじゃないかと思えてきた。
自分の感じた気持ちを分析したり、なぜそう感じたんだろう?なんて
考え込んでもあまり意味がないよーな。
だって登場人物がみん . . . 本文を読む
ぐわ~、あせったあせった。
あせって損した。
というか、完璧にドラマ制作陣の術中にはまっていたわたくしです。
この場合、あせって得した、というべきか。
だって振り回されるのが面白いんだもん。
ジニに振り回され、男どもはつらかろう。
魔性だな、魔性。
女で、しかもドラマ見てるだけの視聴者でよかった……。
《あらすじ》
ピョクゲスに心を奪われたように見えたのは、ジニの演技だった。
これ以上ないほ . . . 本文を読む
なんていったらいいのかなぁ。
人間の心って、複雑なものですね……。
1時間の間に(つってもドラマの中じゃ何日もたってるけど)
ころころころころと。
心は常に揺れ動いてゆくんだね。
恋の成就はタイミング。
そんなことを考えてしまいましたよ。
《あらすじ》
ひとり舞台に残されたジニは、仕官の刀剣を抜き放ち、舞い始めた。
剣を携えた鶴の舞。
幸福な舞は、見るものすべてを魅了する。
しかし、ジョン . . . 本文を読む
こ、恋ってめんどくさっ!
てか、なんか恋っていうワクワク感がない!
じゃ、これって愛?
恋より濃ゆいものが愛なの?
そーとは限らないんじゃないかなぁ~。
てな感想の十三話です。
《あらすじ》
ジニを狙った仕掛けは、誰のしわざなのか、ジニは追求を望まなかった。
不問にしたい、という願いを受け入れ、ジョンハンはふたりの行首に厳重に注意するに留めた。
命を救われた礼にと、ジニはジョンハンの前でコ . . . 本文を読む
あー、そうだった、そうだった!
色恋沙汰の進展がありそうでついついそっちが気になってたけど、
ジニはまた勝負をすることになったんだっけ。
ジニがメヒャンに舞を習いに行ったことで、メヒャンがペンムを攻撃したのよね。
下の者を統率できない行首は退妓させよ、って。
メヒャンが3ヶ月で剣舞を教えて、上手くできたら、
自分はジニを従えたことになるわけだから、そうしたらペンムは退妓にしてくれ、と。
ペンムは . . . 本文を読む
うむ、次から次へといろいろ起こるが、
大人の展開になってきて面白いぞ。
しかし、前回のあの引きはずるかったなー。
ええええっ!と思わせておいて、あの件はそうそうに終了しました。
一件落着でよかったけどさ。
《あらすじ》
大使の詩を引き裂いたジニは、すでに心に留めたので、物はいらないという。
そして、大使の心にも、朝鮮芸能を守ろうとした文人との友情を留めてほしいと、
ジョンハンのために頼むジニな . . . 本文を読む