全員そろって必死で駆けつけたフェスティバル会場。
しかし聴衆はぞろぞろと帰っていくところだった。
間に合わなかった……。肩を落とす面々。
スポンサーを申し出てくれていた会社からも、
もうチャンスをもらうことは出来なかった。
メンバーは、最後まで自分たちを待ってくれたカン・マエを見つけ、
感謝の言葉を伝える。
静かに車で去っていくマエストロ。
「みんなになんて言おう……」
ゴヌはどうしていいかわか . . . 本文を読む
すっかり自信を回復し、平常心を取り戻したカン・マエがクビ?
いっさい動じないマエストロに、頭を抱えるキム係長。
前市長と一緒に、市長と面会するカン・マエ。
市長はクビをちらつかせ、高圧的な態度で就任式の演奏を再度命令する。
「自分から辞めますよ」
カン・マエはヒョックォンに辞表を出しておくよう指示するが、
素直に受け取らないヒョックォン。
「先生、ご存知ですか?月給が支払われていません」
市響 . . . 本文を読む
長かったこのドラマも、残すところ8話となりました。
なんだかんだと感想記事も書き続け、
そろそろ噂の最終回ですよね~。
なんて呑気に言ってる場合か!
ちょっとどうなってんの?
ジョンウムが突っ張りに突っ張って、本気で別れてんですけど、この人たち。
「飽きたの」で納得していいのか!ジフン!
とりあえず裏をとりなよ~。
インナに電話したっていいのに、なぜそうしない?
時間を置いてみようという作戦 . . . 本文を読む
115話
家事ロボット、カン・セホが活躍する?お話。
あの勝手に動く掃除機ルンバも掃除機ロボットというのかねぇ。
ほこりが舞ってきたら自動でスイッチが入る、とかだったら
ロボットと呼んでもいいような気がする。
あまりにわざとらしい、カン・セホロボットだけど、
実際ギグァン君入ってますか?
顔が全然見えないからあやしいぞ。
ジュニョクのヌナを想う気持ちから出た、わけわからん計画……。
家事を肩 . . . 本文を読む
審査員席に、カン・マエの姿を見つけたゴヌ。
動揺しながらも、編曲したパバーヌを演奏する。
他2名の審査員は良い評価をしてくれたが、
ゴヌとルミ、ふたりの編曲の自由奔放さにカン・マエは黙っていられない。
解釈を実演するため、ゴヌにタクトを渡せと言ってきた。
しぶしぶ指揮台を譲るゴヌ。
ルミは、耳が聴こえていないことを看破され、外される。
カン・マエ直々の指揮は、ゴヌとは違う魅力を持って
オケの面 . . . 本文を読む
師匠にタクトを突き返してしまったゴヌ。
野外音楽堂での公演は、果たして成功するのか?
フェスティバル委員長と音楽誌の編集長、カン・マエもそっと会場に足を運ぶ。
拍手の中迎えられたゴヌは、マエストロの来場を意識しながら、
「チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番」についてのエピソードを紹介する。
友人に曲をけなされたチャイコフスキーは、
しかし、自分を信じ、思うままに初演を行った。
自身の感じるまま . . . 本文を読む
なんだろう?
パッケージのグンソク君があまりにかわいいので、観てしまいました。
お金持ちのドラ息子ハン・ジュンスは、ケンカにタバコにバイク登校、
なんでもありの不良学生。
友達のギソクとジュンソンと、つるんで悪さをしていたが、
ある日とうとう両親が家出。
「お前が改心したら家に帰る」
カードは使用停止、手持ちは10万ウォン(約7000円)
それでもひとりで気楽だよ、と、お気楽なジュンスだった . . . 本文を読む
「我慢することなどない!感情を爆発させろ!」
マエストロの言葉に、
「もう口出しは無用です。僕のオケです。僕が指揮者です!」
宣言し、演奏の曲目自体も変更することにしたゴヌ。
仲間は、ゴヌを指揮者として団結し、デモテープを作るため練習している。
ある日、練習に遅れてしまったルミ。
目覚ましをかけておいたのだが、鳴った様子は無い。
電話も故障しているのか、音がしない。
不審に思ったルミはCDプレイ . . . 本文を読む
そろそろ関東は桜も散り始めております。
これから桜前線は東北に向かいますね。
ハイキックもいよいよ終盤にさしかかってまいりました。
あ~噂の最終回がこわい。
111話
「ラブ・ウィルス」とは、インナの造語でしょうが、
なかなかいい言葉ですよね~。
「恋わずらい」とか「恋の病」みたいな感じですが、今風な感じ。
家庭教師をクビになったジョンウムの家へ出向いて、勉強を教わるジュニョク。
女性の部屋 . . . 本文を読む
「あのエスプレッソはどうやって入れるんだ?」
コーヒーの味を聞きに来ただけだ、というカン・マエと
一緒に、ルミは帰ってくる。
ゴヌは料理を作り、カン・マエの帰りを待っていた。
自由に指揮の練習をしていて、叱られるゴヌ。
カン・マエはルミに会いに行ったことを告げるが、
ゴヌは「俺にはルミより先生が大事です」と動じない。
「冷静すぎるんじゃないか?」といぶかるカン・マエに、
にっこりと笑うゴヌだが、 . . . 本文を読む