ネタバレなしの感想と各話INDEX . . . 本文を読む
《あらすじ》
ソヌ・ヨン教授は大学で倒れ、病院へ運ばれた。
体は限界まで疲弊していて、もういつ亡くなってもおかしくない。
チェヨンは、ハ・ドソンの正体を知り、彼に取引を持ちかけた。
彼をハデスとして復活させ、自分がプロデュースする。
家族には、秘密をばらすと脅されて仕方なかったと言えばいい。
チェヨンは自分の力量を認め、持てる才能を発揮して時代を作るつもりだ。
ジェホンは、教授の教えを丁寧に . . . 本文を読む
《あらすじ》
ソヌ・ヨンの病室に、ジェホンが現れた。
テイが書いた嘆願書のおかげで在宅起訴となり、裁判までは大学に戻っていいと言われたのだ。
ベッドでぐったりしているソヌ・ヨンと軽口をたたき合うジェホンだが、
テイのことを聞かれるとちょっとつらい。
まだ彼女には会えていない。会ったら許しを請うてしまいそうで、怖いから。
ソヌ・ヨンは、1年生ミュージカルの演出をジェホンに任せると言う。
「弟子たち . . . 本文を読む
《あらすじ》
テイを見つめていた女性は、黄色いメモを取り出した。
ある青年が、このメモを持って自分を訪ねて来たのだという。
「私の父をご存じなんですか?」
「テイさんのお母さんの友人なんです」
女性は、おそらくテイの母なのだ。
しかし彼女は名乗らない。
あくまでも、母の友人である女性。
裕福な家の箱入り娘だったテイの母は、駆け落ち同然で父と結婚した。
3年後に実家に連れ戻され、再婚して今は金 . . . 本文を読む
《あらすじ》
教授の薬が、ガン患者の緩和ケアに使われるモルヒネだと知ったドゥリは、愕然とする。
そして教授を探すのだ。
一方、ドソンは最後の手段と、テイにジェホンの退学を告げる。
「私なら止められる?ジェホンが私を好きだと思う?そんなはずないよ」
「パク・テイ!二度とジェホンに会えなくてもいいの?平気なの?」
ドソンとテイは一緒にジェホンを追いかけるが、バスは行ってしまった。
ドゥリは、教授 . . . 本文を読む
《あらすじ》
テイは歌声を取り戻し、ビョンゴンはとうとう人前で歌うことができた。
ドゥリは木曜日の教授の外出先が気になり、後をつける。
放射線科から女医と出てきた教授を問い詰めるドゥリ。
「あっちは女医でわたしはしがない学生ですけど譲る気なんてありませんから!」
まるで勘違いしているドゥリの勢いに、緊張していたソヌ・ヨンもほっと息をついた。
「アルコール依存症の治療なんだ」
「痛みはないんです . . . 本文を読む
《あらすじ》
全国大会へ向けて、ヤン教授チームは着々と準備を進めている。
ソヌ教授率いる1年生チームは創作ミュージカルを計画しているのだが、
台本もまだ、曲もまだ、キャストもまだまだ。
ソヌは、1年生たちの声を拾い上げて、脚本を完成させようと考えている。
面白そうじゃん、と、生徒の反応はなかなかよろしい。
ドゥリがまとめ役をすることになり、台本作成に意欲を燃やす。
ジェホンはあれからテイを避け . . . 本文を読む
《あらすじ》
罪の意識に耐えきれず、酒を飲んでソヌ教授の部屋へ行ったジェホンは、
最後の最後で言葉に詰まってしまう。
どうしても言えない……。
「……俺だけの秘密にします。いいですよね?」
「ダメだ」
ソヌ教授は答える。
「どうしてです?」
「なぜダメなのか、自分でもわかってるだろ」
「なんだよ、教授だからってえらそうに。なぜダメなんだ。
誰にも知られなきゃいい!この手で償うから!」
泣きながら . . . 本文を読む
《あらすじ》
いよいよ初デートのジェホンとテイ。
お互い緊張してキメキメで、ドキドキしながら出発前にお父さんの写真にご挨拶……。
のはずが、そこへカン理事からの電話が。
父親である会長に時間をとってもらい、彼女の歌を聴かせたいと言うのだ。
大事な約束があるから外せない、というテイだが、
車で直接迎えに来られてしまっては、無碍にもできない。仕事だし。
彼女の困った顔を見て、ジェホンは気持ちよくテイ . . . 本文を読む
ようやく視聴再開のワッツアップです。
主演のイム・ジュファンくん好きなので、やっぱり楽しみ。
だがしかし!やっぱりこの回も、曲の差し替えがあり、がっかりしますね~。
いま、「glee」という米ドラマを観ているのですが、
こちらはハイスクールの弱小グリー部が舞台の、音楽青春群像劇で、
コメディタッチのドラマです。
たっくさんの楽曲が使われていて、それこそがこのドラマの肝ですから、
放送時のオリジナ . . . 本文を読む