カン・オスの親友デシクが死んでしまって、
彼の悲しみははかりしれません。
オスが泣くシーン、なんか衝撃だった。
ああ、彼はこういうふうに泣く男なんだ……って思ったの。
個人的なイメージなんですけど、
よく使われる「号泣」って言葉、
わたしは涙がぽろぽろこぼれているイメージは無いのね。
「号泣」ってもっとこう、魂を絞り出すような、
「咆哮」に似た感じじゃないのかな、と思っています。
だからオスが . . . 本文を読む
なにかとカン・オスの人生に絡んでくるスンハ。
いくらなんでもカン・オスだってそのうち気付くはずだ!
何かに!
ドンソプに送られてきた最後の手紙から、
ヘインはいくつかの映像を読み取った。
モニターに映った何かの彫刻、タロットカード、
「審判のラッパを聞け」という言葉。
そして拳銃。
たいして仲良くないのに、なんでこの4人は集まったんでしょうか?
スンギとデシク、ソクジン、オス。
てかスンギがみ . . . 本文を読む
《あらすじ》
ヘリョンを見つけたリーは、視線を外して去っていく彼女を
思わず追いかける。
いるべきところへ行こう、というリーに、
「じゃあ一緒に渡米して」と言うヘリョン。
彼女の提案には、うなずけない。
「なぜミスと一緒にいるの?」
「いい選手だからだ」
「私を捨てて、ミスを手に入れたのね」
「俺にとっては君もミスも、いい選手だ」
「いい女じゃなくて?」
リーを拒絶し、ひとり部屋にこもるヘリ . . . 本文を読む
《あらすじ》
ヘリョンは、ジェイ・パクの誘いを断った。
本当にゴルフを辞めるつもりなのか?
ダニーの配慮で国内にとどまっていたウーに、パクが接触。
ゴルフを辞めるというヘリョンの言葉を伝えるためだ。
ヘリョンは、田舎の農家で世話になり、
老夫婦の農作業を手伝う穏やかな日々を送っていた。
ミスアボジも、ジュンギの店を手伝い、
病気ながらも心穏やかな生活をしている。
ミスとジョン・リーは . . . 本文を読む
ほんとに謎ばっかりで困っちゃうこのドラマ。
スンハが何か裏で糸を引いていることだけはわかるのよ。
でもどうして?どうやって?がわからないのよ~。
人の心に眠る悪意をうまく引き出して
利用しているんだろうと思うんだけど。
クォン弁護士を殺害したチョ・ドンソプは、自ら出頭してきた。
弁護を担当するのは、オ・スンハ。
腑に落ちない表情で、取り調べを行うカン・オス刑事だが、
ドンソプは事件の一部始終を . . . 本文を読む
もうこのドラマは1話観たらすぐに感想を書いておかないと、
どんどんいろんなことが明らかになっていくし、
ますます深まる謎もあるしで、大変です。
自分が混乱する。
カン・オス刑事のお父さんはただのホテルオーナーじゃなくて
政治家が本業なのね。
前回の様子だけではわからなかったです。
さて、ヘインはカン刑事に送られたカードに触れ、
犯人が活字を切り抜く様子や、皮の手袋やらを見てしまいます。
そして . . . 本文を読む
チェ・ジフンの出演作、ということで、
ずっと観たかった「魔王」なのですが、とうとう視聴始めました。
これ、日本版も制作されてジフニの役は嵐の大野くんが演じたんですね。
そういえば友人が「面白いよ~」と、はまっていた記憶があるようなないような。
よっし、複雑そうなプロットなのでしっかり書いておこう!
と意気込んでいたのですが、
や、ややこしい……。
もう謎だらけの第1話のあらすじなんか私には書 . . . 本文を読む
《あらすじ》
リーの過去が気になって仕方がないミスだが、
師匠は、ファビアン・ショットという謎の言葉しか
教えてくれない。
今日の修行は、川の水に落とされたボールを、
クラブを使って外へ出すこと。
かつてリーも経験した修行だと聞いて奮起するミスだが、
何度やっても球は出ない。
大事なクラブも次々に折れてしまう。
「クラブで出そうとするな。手首のスナップを使え」
師匠のアドバイスに、ヒントを得 . . . 本文を読む
先日の石川遼くんの試合、みなさん観てましたか~?
まさにスポーツは筋書きのないドラマ。
ドラマよりもドラマティックな展開に、ワクワクでした。
「2年……長かった」って、彼はまだ21歳でしかも10勝達成してるんですよ。
一生に一回も勝てない人だっているというのに……。
ドラマ観ながら「こんなのあり得ない!」なんて言えなくなっちゃうような
面白い試合でした!
《あらすじ》
ミスを置いて山を下りたフ . . . 本文を読む
《あらすじ》
携帯もつながらない山の中、
不思議な外国人の老人を師と仰ぎ、ミスのゴルフ修行が始まった。
朝起きて、まず命令されたのは水汲みだ。
てんびん棒をかついで2キロも山を下った川に水を汲みに行く。
リーとピルスも通った道だ。
「ゴルフの練習はいつやるんだろ?」
何度か転びながらも、やっとのことで水を汲み上げると、
老人は先に朝食を食べていた。
「ごはんを炊くから水を汲めっていったくせ . . . 本文を読む