無事にトニーも活躍していました。
【あらすじ】
長家会長チャン・デヒが余命僅かだという情報を得て、
セロイたちは攻撃を仕掛けることにする。
現在いる社外理事のひとりを更迭させ、イソをその座に押し込もうというのだ。
イソが長家の社外理事になれば、影響力は大きい。
もちろん、因縁のあるICからの社外理事を拒む株主も多いだろう。
セロイたちは、株主総会へ向け、株主の説得にあたることにした。
イソ . . . 本文を読む
【あらすじ】
「最強の居酒屋」決勝戦で、ヒョニは堂々の優勝を勝ち取った。
約束通り巨額の融資を受けたセロイは、
さらに会社を成長させるべく中国から世界進出に打って出る。
事業の成功に酔うタンバムの面々だが、
イソだけはわかっている。
社長の酒はまだ苦く、夜は寂しい。
勝負に負けたグンスだったが、その戦法が評価され、
チャン・デヒの後継者として正式に認められることになった。
イソへの気持ちが彼 . . . 本文を読む
【あらすじ】
「俺を好きになるな」
傷心のイソは、ヒョニにアドバイスされ、しばらくタンバムを離れることに決めた。
マネージャーの不在はこたえるが、イソの気持ちを考えると仕方がない。
ところが、イソが不在の間に大きな問題が持ち上がった。
大手投資会社JMが、姿をくらましたのだ。
事務所はもぬけの殻。
社長とは連絡がつかず、追随していたフォロー投資家も次々と撤退。
投資資金を当てにしていたセロ . . . 本文を読む
大事な話は屋上で。
【あらすじ】
グンスは、タンバムを辞めて長家に戻ることに決めた。
何も望まない自分の人生を、変えてみたくなったのだ。
背中を押したのは、イソの言葉だ。
どうしようもなく、彼女を望んでしまう。
グンウォンの持ち株は会長チャン・デヒに譲渡され、
後継者の席はいま、空席になっている。
スアのもとで働くことになったグンスは、期待に応えられるだろうか?
タンバムは、テレビ番組「 . . . 本文を読む
【あらすじ】
グンウォンの自白をボイスメモに録音したイソは、店を飛び出した。
すぐさま追いかけたグンウォンは、イソの頬を平手打ちしてスマホを奪おうとする。
だが、外国人も多い梨泰院の街中のこと、すぐに人が集まってきた。
グンウォンは、とっさに札入れから金を出してバラまいた。
「この国ではな、カネがすべてを解決するんだ」
金を拾い出した人々をしり目に、勝ち誇るグンウォン。
彼を殴り倒したのは、 . . . 本文を読む
【あらすじ】
チャン・デヒが会長室へ招いたのは、タンバムのマネージャー、チョ・イソだった。
イソは、チャン・デヒの経営セミナーに出席し、気になる質問を投げかけたのだ。
「私は、商売は人だという社長のもとで働いています。
会長が商売をするにあたりお持ちになっている信念はどのようなものですか?」
チャン・デヒは、商売とは利益を追求するものだと持論を述べた。
「長家は小さな居酒屋からはじまったそう . . . 本文を読む
セロイの頭ポンポンはあれですか?
日本発祥の愛情表現ですか?子ども向けだけど。
韓国でもやるのかなぁ。
【あらすじ】
チャン・デヒ会長に呼びだされたセロイは、
グンスをクビにすること、さらに土下座を要求された。
そうすれば、もうなにも奪わず、そっとしておいてやるとチャン・デヒは言う。
しかし、セロイは動じない。
「会長が思う『強さ』とはそんなものですか?」
セロイはカネが欲しいわけではな . . . 本文を読む
OPでデカい顔をしていたもうひとりのアジョシが登場します。
【あらすじ】
タンバムを訪れたチャン・デヒは、料理を口にし、酒を飲んだ。
「期待して来てみたが、この程度か。長家には及ばない。
君を敵とみなさないことに感謝するんだな。
父親に免じてのことだ。
おとなしく生きろ」
父の名を出され、セロイは自分を抑えられなかった。
「無理です。信念と気合が、僕の生き方ですから。
正直に言います。僕 . . . 本文を読む
イソ、お前、絵の才能まであるのか!と驚愕した第6話。
【あらすじ】
セロイとのキスシーンを邪魔されたスアは、タンバムメンバーの飲み会に割り込むことにした。
イソとスアの間でセロイは板挟みになっている。
飲み会の席で、セロイは大いなる野望を口にした。
「俺の目標は、タンバムのフランチャイズ化だ」
途方もない目標にタンバムメンバーは驚くが、パク・セロイなら実現しそうな気がする。
パク・セロイと . . . 本文を読む
【あらすじ】
「ここで働かせてください。あなたの夢をかなえてさしあげます」
そう大見えを切ったイソの出鼻をくじいたのは、グンスだった。
彼は一足先にタンバムを訪れ、従業員として雇ってもらうことになったのだ。
セロイに借りを返したい気持ちもあったが、なによりセロイのそばにいたかった。
彼は、グンスがはじめて出会った頼れる大人だった。
すでに手は足りているから、とイソの申し出を断るセロイ。
しか . . . 本文を読む