う~ん、なんだか停滞感のある17話。
もちろんシン君派にとっては楽しいシーンもあるんだけど……。
《あらすじ》
ホテルを訪れたシンは、ヒョリンに「もう戻れない」と告げ、
静かに去っていく。
宮中に呼ばれ、皇后陛下と面談するヒョリン。
心を決めた彼女は、シンを無理やり取り戻そうとするのをあきらめ、
夢にむかって努力しながら彼を待つことに。
公式にインタビューを受け、皇太子に捨てられた女性、との . . . 本文を読む
日の出を見に行こうというシン君の提案がすごくうれしかった。
スーパーでのお買い物も楽しかったし、
本当にふたりきりの旅行ができて、よかったと思います。
外野からのあれこれがなければ、こんなに素直になれる二人なのにね。
《あらすじ》
シンとチェギョンは、日の出を見ようとふたりで夏の離宮を訪れる。
あいにくの天気で日の出を見ることはかなわなかったが、
ふたりの距離は、確実に近くなっていく。
「 . . . 本文を読む
怒ったりすねたり、そうかと思えばラブラブしたり、
忙しいチェギョンです。
でも、わかるよねー。
ほんとは大好きな素敵な王子様がさー、
ぎゅーってしてきたりじーっと至近距離で見つめてきたら
さっきまでのモヤモヤなんか、すーっと忘れちゃうじゃないですか。
惚れた弱みとはこのことか。
《あらすじ》
チェギョンを連れて茗禪堂を出たシンは、ふたりだけで話し合う。
まわりくどい言い方で、チェギョンに愛情を . . . 本文を読む
お床入りが完了したと信じている太皇太后と皇后様。
まわりの女官たちまで……。
うまくいったとしても、そんなにすぐ懐妊するわけないでしょ!
《あらすじ》
床入りの翌朝、チェギョンを心配してやってきたユルは、
何も無かったと知り、思わず彼女を抱きしめる。
それを見たシンは、ひどい言葉でチェギョンを責めてしまう。
ユルはとうとう「君を愛してしまった」とチェギョンに告白するが、
チェギョンはただ当惑 . . . 本文を読む
これまで、ことあるごとにお世継ぎだの国母だの言われてきたチェギョン。
結婚するってつまりそーゆーことなのよ!
親の意向で結婚が決まっていた昔なんて信じられないよね。
でもそこはやっぱり、本人同士のそこはかとない好意に配慮されてたのかな。
本気で嫌な相手だったら死にたくなるほどやだよね。
めんどくさかったのは高貴な方々やお金持ちだろうな。
チェギョンはあらためてこの婚姻に求められるものを意識して
. . . 本文を読む
字幕が「シン君」「ユル君」なので、記事でもそう書いていますが、
チェギョンの発音的には「シングン」「ユルグン」
彼女が「妃宮」「ピグン」と呼ばれていることから、
実は「シン宮」「ユル宮」が正解なんじゃないかと思っております。
どーなの?
《あらすじ》
皇太后はシンのスキャンダルを恵政宮の口から知ることとなり、立腹。
皇室最高権威者として、追尊についても、皇位継承順位についても、
自らが決定する . . . 本文を読む
シン君のビジュアルが、第8話あたりから
ぐんぐんと良くなっている印象です。
洗練されてくるのね~。
《あらすじ》
留学中のシンの姉宮、へミョンが帰国した。
久しぶりに年子の姉と再会したシンの表情は明るい。
聡明で活発で美しい姫の帰郷。宮中では久しぶりの明るい話題。
ところが、ヒョリンとシンが街を歩いているタイでの写真が新聞に流出。
ふって沸いたスキャンダルに皇室は揺れる。
チェギョンは、ヒョ . . . 本文を読む
なんか…なんか許せないわ~。シン君!
異国であんなことしといて、
それでもチェギョンに心底愛されちゃってるのが憎いわ……。
ユル君の優しさに、私もほだされそうです。
《あらすじ》
携帯も忘れ、一時行方不明になってしまったチェギョンは、
皇后から厳しく叱責される。
彼女を庇おうとするユルの態度も、火に油をそそいでしまう。
ヒョリンと空港で別れたシンは、急ぎ記者会見の場へ。
なんとか間に合った . . . 本文を読む
う~ん、このドラマを観てる人で
ヒョリン派……という人は希少価値だと思うのですが……。
そんな方にとっては、神回ですよね、きっと。
シン君派としても、かばいきれないくらい
いい雰囲気のタイ旅行だもん。
《あらすじ》
単身、タイへ旅立ったシン。
公務に忙しく、チェギョンには電話の1本も無い。
寂しさ、心細さから、日に日に元気をなくしてゆくチェギョン。
食べ物も満足にのどを通らない。
タイにい . . . 本文を読む
楽しい時間はあっという間に過ぎて、
やっぱり波乱含みの展開になっちゃう第8話です。
ユル君が黙っちゃいないのよね。
《あらすじ》
チェギョンの実家のあたたかさと、宮中の厳しさをあらためて感じて、
落ち込むシンを明るく支えるチェギョン。
ふたりが笑顔で過ごす時間も増えていく。
ただヒョリンの存在が、ふたりの関係に影を落とす。
ユルもまた、チェギョンを想う。
恵政宮もまた、好意的な皇太后を糸口に . . . 本文を読む