ネタバレなしの感想と各話INDEX . . . 本文を読む
とうとう大団円~!
いや~、最終回観て良かった!
《あらすじ》
15年前の殺人事件について、再調査されるマ・サンテ。
本名こそ伏せられていたが、会社名が公表され、
新聞種になったことは致命的だった。
へリとイヌの再現実験により、
傷害致死が認められたサンテは不起訴となった。
イヌの父も公判で無罪が確定。
ふたりの間に障害はなくなったと思えたが、
イヌはマ・サンテとの約束を守り、アメリカへ帰って . . . 本文を読む
《あらすじ》
「イ・ミョンウは私が殺した」
父の言葉に、ヘリは息を飲んだ。
イ・ミョンウは、たちの悪い男だった。
開発地域の住民をたきつけて、開発を邪魔したあげく、
裏では自分だけが金をもらおうと取引を持ちかけてきたのだ。
イヌの父親は誠実な人間で、ミョンウの腹黒さを見抜けなかった。
ミョンウは、マ・サンテと議員の関係をマスコミにバラすと脅しまでかけてきた。
口止め料を持って行ったサンテは、ミ . . . 本文を読む
《あらすじ》
「君がつらくなるのに……。憎めばいいのに……」
「いいの、これでやっと息ができる……」
ヘリは、昔イヌと出会っていたことを思いだした。
少年だったイヌは、ヘリの父親に真実を話してくれるよう、
頼みに来ていたのだ。
門前払いをくらったイヌに、ヘリはお菓子と牛乳を差し出した。
それは結局、イヌの手で払い落とされてしまったけれど。
「背も伸びてかっこよくなったけど、性格は変わらないわね . . . 本文を読む
《あらすじ》
イヌは、殺人犯として獄中で死んだ男の息子だった……!
事実を知ったヘリが振り返ると、そこにはソ・イヌの姿が。
「どうして?全部仕組んだことだったの?」
「君は夢中になると、それしか見えない人だ。
欲しいものはすべて手に入れる」
ヘリの脳裏に、スキー場での出会いがよみがえる。
「引っ越しも……」
「君が考えているとおりだよ、全部そうだ」
この言葉に、ヘリは逆上した。
「全部って . . . 本文を読む
第1話で登場したブランド命の女の子はいったいどこへいったんでしょうね。
何もかもイヤになって、外国へ逃げだそうとしたあの子はどこへ?
どんなに胸が苦しくても、真実から逃げない、立派な検事になりました。
ヘリや……。
《あらすじ》
事務所を訪ねても、門前払い。
ヘリはどうしても、ソ・イヌには逢えなかった。
彼はいったいどこへ消えてしまったんだろう?
わたしに黙って……。
イヌの不在と共に、ヘリ . . . 本文を読む
《あらすじ》
とうとう自供をはじめたコ・マンチョルが、
黒幕として名をあげたのは、マ・サンテ。
ヘリの父親の名前だった。
ヘリは大きなショックを受け、取り調べを中止して父の会社へ向かった。
これも、イヌにとっては計算ずくの展開である。
ヘリは父親に、コ・マンチョルについてたずねた。
ところが、父はあっさりコ・マンチョルとの関係を否定する。
ただの同郷の後輩だ、と。
ヘリは安心して、やっと笑顔に . . . 本文を読む
いいドラマにはいい音楽が不可欠。
このドラマにも、いくつか気になる挿入歌がありますよねー。
これってシフさんが歌ってるんですよね?
時々、ずっこけそうになる曲があるんですけど……。
サビはいいんだけど、ほら、歌い出しがね。
《あらすじ》
イヌはもうやめたかった。
自分の人生から、マ・ヘリを消したい。
彼女の人生から、自分を消し去りたかった。
「あのこが単純でバカ正直だから、マ・サンテの娘だから . . . 本文を読む
《あらすじ》
「計画的にわたしに近づいてきたのね?なぜよ?」
「話したくない。自分で調べろ」
イヌの態度はかたくなで、冷たいものだった。
ヘリは、弁解もしないイヌに腹を立て、
イヌは自分のミスを激しく後悔した。
「あなた、自分のたてた計画を自分で台無しにするつもり?」
ヘリとの関係が悪くなってしまっては元も子もない。
計画のパートナー、ジェニーアンの非難ももっともだった。
しかし友人は、ヘリ . . . 本文を読む
パク・シフ氏……俳優としてはまったくノーマークでしたが、
色白の肌にすっきりした切れ長の目。
そして優しげなお顔にそぐわぬ肉体美。
しかももっちりして柔らかそうな筋肉なんですよねー。
こんな男性がめちゃくちゃ優しかったら、そりゃ誰だって惚れるでしょう!(断言)
彼はイ・ジュンギくん主演の「一枝梅 イルジメ」にご出演されていた模様。
美青年ふたりの共演を観てみたいものです。
《あらすじ》
「ユ . . . 本文を読む