今日は、フレンチバスが 車検の為 入庫になりましたので
検査合格の為の ワンポイントアドバイスを ご紹介しましょう
大体。。この手の、フレンチバスとかワーゲンバスの
カスタム車をご存知無い方も、沢山いらっしゃいます
頭から、車検は難しいとか・・通らないとか・・違法改造車で
この様な車は ダメだとか
途方も無く 時代遅れな 車屋さんなどは
ぶっ飛び価格の 車検費用を請求したりと・・
これから この様なカスタム軽に乗りたいと思っている方にも
全然 安心して 継続して乗れると言う事。
特別な事無く 普通に車検にも 簡単に合格できる事を
ちょっと 判っていただく為にも
ご紹介します!!
また 現在 乗ってらっしゃる方が、業者から
車検費用を ボッタクラれ 無い様に
私が 人肌脱ぎましょうじゃ ありませんか
ただ、全てが 同じ仕様ではないので
あくまで 参考程度ですけど・・
先ず、車検には ヘッドライトの光軸の試験がございます
通常、ヘッドライトには このような メッキのリムが
装着されている車がVWにもフレンチにも 有ると思います。
そのままでは、ライトが固定されたままですので
光軸調整が出来ません。
ですので、まず このメッキリムを 外しましょう!
これは 製作した業者それぞれ違うと思いますが
そこまで取り外しは難しい物では御座いません。。
はい、こんな感じで ヘッドライト本体が現れます。
この画像は 既に 調整用のスプリングをはめ込んだ状態ですが
普通は、エアロにべた付けされている物がほとんどです。
この調整のスプリングなどの説明は 後で記しましょう。
次に、これは当社だけの問題なのか・・・
軽自動車協会の厳しい検査官の意見なのか・・・
過去に、バンパーの分が 車検証記載の長さを超えている
ってな感じで 上から目線で申されたので
じゃあ、これバンパー 着脱可能ですので 外すから ドヤ!
って事で。。
もう つぎから ガタガタ言われるよりは こんなもん
簡単に出来るので 今は最初から この様に
バンパー外して ナンバーを移設して
そんでもって 文句言われないように しています。
まーー車検場も
検査官の 胸ひとつで ッてところもありますし
地方地方の軽自動車協会で メチャメチャ 厳しいところも
逆に 甘いところも 実際にありますので
無理に歯向かわず ハイハイ わかりやした!
そんな感じで スルーしましょう
ですので フロント周りは このバンパーを外すことと
あとは ヘッドライトですが、
ライトは3点で固定されていますので
一度 ライトを外しまして
固定ビスに スプリングを挟み込み
3点が プラスドライバーで動くようにします。
こんな感じの、スプリングですが
ホームセンターでも 普通に売っていますので
こいつを、程よい長さに切って 挟むのです。
勿論 ここでは 光軸調整は出来ないので
車検場の近くには 必ず テスター場がありますから
そこで、機械に照射して ココのビスを
係りの方が チョコチョコっと上手いこと いい感じに
合わせてくれます。
この 光軸調整は、カスタム車だけではなく
どんな車でも 調整することになっています。
特別なことではないのですが・・・
とにかく 調整できる ライトにしなければだめです。
これで、フロント周りは OK
次は、リアです。
リアの場合は 技術的なことは ほとんど無いですね~
ただ、普通は画像の様に テールランプした側には
反射板(赤い丸いやつ)は 格好が悪いので
標準的に着けているオーナー様は 居ないとは思いますが
この様に、車幅くらいの位置に 反射板を取り付けないと
車検はダメなのです・・・。
この反射板も
ホームセンターなどで数100円ほどで売っていますし
テスター場でも 売ってくれ なおかつ 貼ってくれます
両面ですから、あとで剥がして また2年後の車検に
取っておいても良し
多分 無くなると思いますが 2年後には・・・
それくらいですね~ 後部は
後は、 最大積載量の記載が必要ですので
バンパーか、バックドアの隅っこに
最大積載量350kgって
マジックで書けば大丈夫
それも あとで 消せば 問題なし
たまに トラックで見るでしょう??
マジックで 手書きで 積載量を書いてある車
それから忘れてはいけないのが
ホイールキャップは 外してから 車検に臨んで下さい
昔は、軽の箱バンや軽トラなどの 4ナンバー貨物車は
タイヤも 貨物用のタイヤでなければ 不合格だったのですが
最近は、普通に ラジアルタイヤでも 問題ありませんし・・
インチアップして 格好いい ホイールやタイヤでも
磨り減っていたり フェンダーから はみ出ていなければ
大概 大丈夫なんです。。
と言うことで。
車検へ行って参りまして
なんら 問題なく 合格を頂きました
あとは また 元に戻すところは 戻して 完了
今回は、距離も10万kmに近かったので
ついでに タイミングベルトも交換いたしましょう!”
こんな感じで
全然 簡単なのです
これから このようなカスタム系に 乗りたいと思っている方も
今乗ってらっしゃる方も
安心して カスタムライフをお過ごし下さい
無駄に ボラれずに・・・。
検査合格の為の ワンポイントアドバイスを ご紹介しましょう
大体。。この手の、フレンチバスとかワーゲンバスの
カスタム車をご存知無い方も、沢山いらっしゃいます
頭から、車検は難しいとか・・通らないとか・・違法改造車で
この様な車は ダメだとか
途方も無く 時代遅れな 車屋さんなどは
ぶっ飛び価格の 車検費用を請求したりと・・
これから この様なカスタム軽に乗りたいと思っている方にも
全然 安心して 継続して乗れると言う事。
特別な事無く 普通に車検にも 簡単に合格できる事を
ちょっと 判っていただく為にも
ご紹介します!!
また 現在 乗ってらっしゃる方が、業者から
車検費用を ボッタクラれ 無い様に
私が 人肌脱ぎましょうじゃ ありませんか
ただ、全てが 同じ仕様ではないので
あくまで 参考程度ですけど・・
先ず、車検には ヘッドライトの光軸の試験がございます
通常、ヘッドライトには このような メッキのリムが
装着されている車がVWにもフレンチにも 有ると思います。
そのままでは、ライトが固定されたままですので
光軸調整が出来ません。
ですので、まず このメッキリムを 外しましょう!
これは 製作した業者それぞれ違うと思いますが
そこまで取り外しは難しい物では御座いません。。
はい、こんな感じで ヘッドライト本体が現れます。
この画像は 既に 調整用のスプリングをはめ込んだ状態ですが
普通は、エアロにべた付けされている物がほとんどです。
この調整のスプリングなどの説明は 後で記しましょう。
次に、これは当社だけの問題なのか・・・
軽自動車協会の厳しい検査官の意見なのか・・・
過去に、バンパーの分が 車検証記載の長さを超えている
ってな感じで 上から目線で申されたので
じゃあ、これバンパー 着脱可能ですので 外すから ドヤ!
って事で。。
もう つぎから ガタガタ言われるよりは こんなもん
簡単に出来るので 今は最初から この様に
バンパー外して ナンバーを移設して
そんでもって 文句言われないように しています。
まーー車検場も
検査官の 胸ひとつで ッてところもありますし
地方地方の軽自動車協会で メチャメチャ 厳しいところも
逆に 甘いところも 実際にありますので
無理に歯向かわず ハイハイ わかりやした!
そんな感じで スルーしましょう
ですので フロント周りは このバンパーを外すことと
あとは ヘッドライトですが、
ライトは3点で固定されていますので
一度 ライトを外しまして
固定ビスに スプリングを挟み込み
3点が プラスドライバーで動くようにします。
こんな感じの、スプリングですが
ホームセンターでも 普通に売っていますので
こいつを、程よい長さに切って 挟むのです。
勿論 ここでは 光軸調整は出来ないので
車検場の近くには 必ず テスター場がありますから
そこで、機械に照射して ココのビスを
係りの方が チョコチョコっと上手いこと いい感じに
合わせてくれます。
この 光軸調整は、カスタム車だけではなく
どんな車でも 調整することになっています。
特別なことではないのですが・・・
とにかく 調整できる ライトにしなければだめです。
これで、フロント周りは OK
次は、リアです。
リアの場合は 技術的なことは ほとんど無いですね~
ただ、普通は画像の様に テールランプした側には
反射板(赤い丸いやつ)は 格好が悪いので
標準的に着けているオーナー様は 居ないとは思いますが
この様に、車幅くらいの位置に 反射板を取り付けないと
車検はダメなのです・・・。
この反射板も
ホームセンターなどで数100円ほどで売っていますし
テスター場でも 売ってくれ なおかつ 貼ってくれます
両面ですから、あとで剥がして また2年後の車検に
取っておいても良し
多分 無くなると思いますが 2年後には・・・
それくらいですね~ 後部は
後は、 最大積載量の記載が必要ですので
バンパーか、バックドアの隅っこに
最大積載量350kgって
マジックで書けば大丈夫
それも あとで 消せば 問題なし
たまに トラックで見るでしょう??
マジックで 手書きで 積載量を書いてある車
それから忘れてはいけないのが
ホイールキャップは 外してから 車検に臨んで下さい
昔は、軽の箱バンや軽トラなどの 4ナンバー貨物車は
タイヤも 貨物用のタイヤでなければ 不合格だったのですが
最近は、普通に ラジアルタイヤでも 問題ありませんし・・
インチアップして 格好いい ホイールやタイヤでも
磨り減っていたり フェンダーから はみ出ていなければ
大概 大丈夫なんです。。
と言うことで。
車検へ行って参りまして
なんら 問題なく 合格を頂きました
あとは また 元に戻すところは 戻して 完了
今回は、距離も10万kmに近かったので
ついでに タイミングベルトも交換いたしましょう!”
こんな感じで
全然 簡単なのです
これから このようなカスタム系に 乗りたいと思っている方も
今乗ってらっしゃる方も
安心して カスタムライフをお過ごし下さい
無駄に ボラれずに・・・。
流用する事は、可能だとは思いますが、マスク側の加工が必要になるかもですね~。又、このブログ記事はかなり古いので、現在はこの手法でのライトの取り付けは、行っておりません。光軸調整が簡易に出来るように、下記のURLの様な、お釜を使用していますヨ!
ライト固定用のお釜→ https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t530687036?u=%3belan1964jp
ヘッドライトは、H4ハロゲンタイプの、汎用品が御安く
HIDへの加工も出来るタイプです ↓
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r222024890
正面のウインカーは、大きめの方が見た目も、視認性も良いので
ミニ用を、多用しています ↓
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l427958354?u=%3belan1964jp
あと、サンバークラシックのライトアウターベゼルは、まつ毛も有り
可愛いですが、これも、マスク側の取り付けるための加工は必要です
こちらでは、ミニ用のアウタータリムを使用して居ります。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e237319431
サイドマーカーは、サンバーKV3用のサイドマーカーがベストです
以上、参考までですが、頑張って下さい!!