本日は、趣味のバイクの巻
ずーっとカワサキのバイクばかり
乗って来たから、大体は何でも心得てる
つもりでいましたが・・・
ハーレーをチョコチョコとメンテナンス
していきたいと思います。
今回は1999年式・TC88のダイナFXD
アクセルの戻りが悪いのと、ハンドルを変えたので
ケーブル長が変わったので、ケーブル交換しま-す
もう、ケースへの差し込み部分がグラッグラ
国産ならば、ここはねじ込み式で、最終ナットで固定
する部分ですが・・・、この96年式からのハーレーは
ここは、ただ差し込まれているだけなんですよぉ
大丈夫なのかぁ これがアメリカなのかぁ?
ちょっと奮発して、今回はステンレスメッシュケーブル
ハーレーは、引きを「アクセルケーブル」
戻しを「アイドルケーブル」と言うんですね~ 初耳
で、国産用はアクセル側に普通は、タイコが標準で着いてますが
ハーレーは、タイコは別で、ボールの頭に自分でタイコを掛ける
風に成って居ました・・・外したケーブルも同じくそう・・
一丁前に、エアクリは、S&S製の定番ティアドロップTYPE
まぁ、キャブは純正でも、エアクリを変えるだけで
かなり違うんだぞ!!と言う言葉を、ハーレー乗りから聞きましたが・・・・
ホンまでっか??
左右の、ブリザーホース?ブローバイパイプ?
を取り外し、エアクリを取っ払います。
バイクの種類で違うのかも知れませんが・・・
ケーブル交換は、キャブへのアクセスが
厳しいので、Gタンクを降ろすみたいな動画見ましたが
んなことぁないわぁ~、キャブ外せばいいだけじゃん
まぁ、確かに、スロットルリンクの位置は
V字シリンダーの真ん中で、
手の入る位置ではないですね~
バンドゆるめて、ポコッとキャブ外します
アメリカ物は、トルクスが大好きですよね~
ボルトナットも当然インチ。勿論トルクスの規格も
6角レンチの規格も、インチですので、分数が弱い俺は
当てがって、確認しなければ、見ただけじゃ分かりやせん・・
本当は、この際に グリップ交換もしたかったけど
お金に余裕が無いので、このまま使います。
そして、古いケーブルを、これもポコッと引き抜きます
キャブ側も、取り外し、キャブ周りをパーツクリーナーで
綺麗にしましょう!!
アイドルケーブル側の。キャブ側には
小さなスプリングが付いて居ますね~
アクセル側には、それは付いて居ません
これは何かと最初は、分からなかったのですが・・・・
アクセルを戻す際に、戻し過ぎた際に、このスプリングが
1クッションその力を抑える動きをしていますね~
破損防止、タイコの外れ防止の様な役割なんですね・・多分
古いケーブルは、錆びも多く
動きも悪いようで、おまけにゴムが破けて
ワイヤーが剥き出しの箇所も有りました
怖い怖い
それから、NEWケーブルの取り付けです
勿論、ケーブルにはオイルを注油して居ますヨ
逆の手順で、取り付けて行きます。
そして、引きと戻しの、調整。
これは、国産と同じですね~
結構シビアに調整しましょう
遊びも含め、フルスロットルの際の
ストッパーとの付の具合と
リターンの、調整具合を確実に!!
調子に乗って、これでOK何て事すると
ワイヤーが外れたり、戻りが悪かったり
フルスロットのつもりが、実は全開位置の
ストッパーまで
上がり切って居なかったりと・・・
残念な事に成りますのでね~
はーーい、出来上がりましたので
このまま試乗に行きまーーす
うーーん!イイ感じっす!!
問題無し!!感度も上がって
気持ちがイイです
ずーっとカワサキのバイクばかり
乗って来たから、大体は何でも心得てる
つもりでいましたが・・・
ハーレーをチョコチョコとメンテナンス
していきたいと思います。
今回は1999年式・TC88のダイナFXD
アクセルの戻りが悪いのと、ハンドルを変えたので
ケーブル長が変わったので、ケーブル交換しま-す
もう、ケースへの差し込み部分がグラッグラ
国産ならば、ここはねじ込み式で、最終ナットで固定
する部分ですが・・・、この96年式からのハーレーは
ここは、ただ差し込まれているだけなんですよぉ
大丈夫なのかぁ これがアメリカなのかぁ?
ちょっと奮発して、今回はステンレスメッシュケーブル
ハーレーは、引きを「アクセルケーブル」
戻しを「アイドルケーブル」と言うんですね~ 初耳
で、国産用はアクセル側に普通は、タイコが標準で着いてますが
ハーレーは、タイコは別で、ボールの頭に自分でタイコを掛ける
風に成って居ました・・・外したケーブルも同じくそう・・
一丁前に、エアクリは、S&S製の定番ティアドロップTYPE
まぁ、キャブは純正でも、エアクリを変えるだけで
かなり違うんだぞ!!と言う言葉を、ハーレー乗りから聞きましたが・・・・
ホンまでっか??
左右の、ブリザーホース?ブローバイパイプ?
を取り外し、エアクリを取っ払います。
バイクの種類で違うのかも知れませんが・・・
ケーブル交換は、キャブへのアクセスが
厳しいので、Gタンクを降ろすみたいな動画見ましたが
んなことぁないわぁ~、キャブ外せばいいだけじゃん
まぁ、確かに、スロットルリンクの位置は
V字シリンダーの真ん中で、
手の入る位置ではないですね~
バンドゆるめて、ポコッとキャブ外します
アメリカ物は、トルクスが大好きですよね~
ボルトナットも当然インチ。勿論トルクスの規格も
6角レンチの規格も、インチですので、分数が弱い俺は
当てがって、確認しなければ、見ただけじゃ分かりやせん・・
本当は、この際に グリップ交換もしたかったけど
お金に余裕が無いので、このまま使います。
そして、古いケーブルを、これもポコッと引き抜きます
キャブ側も、取り外し、キャブ周りをパーツクリーナーで
綺麗にしましょう!!
アイドルケーブル側の。キャブ側には
小さなスプリングが付いて居ますね~
アクセル側には、それは付いて居ません
これは何かと最初は、分からなかったのですが・・・・
アクセルを戻す際に、戻し過ぎた際に、このスプリングが
1クッションその力を抑える動きをしていますね~
破損防止、タイコの外れ防止の様な役割なんですね・・多分
古いケーブルは、錆びも多く
動きも悪いようで、おまけにゴムが破けて
ワイヤーが剥き出しの箇所も有りました
怖い怖い
それから、NEWケーブルの取り付けです
勿論、ケーブルにはオイルを注油して居ますヨ
逆の手順で、取り付けて行きます。
そして、引きと戻しの、調整。
これは、国産と同じですね~
結構シビアに調整しましょう
遊びも含め、フルスロットルの際の
ストッパーとの付の具合と
リターンの、調整具合を確実に!!
調子に乗って、これでOK何て事すると
ワイヤーが外れたり、戻りが悪かったり
フルスロットのつもりが、実は全開位置の
ストッパーまで
上がり切って居なかったりと・・・
残念な事に成りますのでね~
はーーい、出来上がりましたので
このまま試乗に行きまーーす
うーーん!イイ感じっす!!
問題無し!!感度も上がって
気持ちがイイです