俺の愛車、カワサキZ400FXなのですが
1年通しても、余り乗る事も無くほぼ保管状態
にも、関わらず いつのまにか車検は否応なしに
迫って来ました
車検の前に、一番気に成って居た、タイヤの交換を
この機会にやっつけちゃいましょう~~
そもそも、FR共に違うメーカーのタイヤを付けて居た事も有りますし
特にリアタイヤには、山の残量は問題無かったのですが
ひび割れが、かなり出てきていましたので・・・・
ここは、前後共に同メーカーで揃えて、ついでに
ホイールベアリングも全部交換しちゃいましょう
そして、ホイール外すついでに、折角ですので
フォークやホイールブレーキキャリパーの塗装も
出来る範囲で、やっつけましょう
タイヤ交換時に、ホイールから外した時点で
塗装すれば、良かったのかもしれませんが・・・・
既にタイヤは交換してしまったので
マスキングでの、塗装と成ります
てか、本当はタイヤ交換前の塗装だと
タイヤチェンジャーの爪後とかが、塗装面に残りそうなので
新品交換後に塗装するのは、想定の上なのです
さーーて、塗装も無事に完了しましたので、
続いては、ホイールベアリングの交換です
フロントは、左程ベアリングには支障無く、周りも良かったのですが
リアは、御覧の通り錆びってますね~
新品ベアリングの画像は無いですが、四国の有名な旧車パーツ店
BRCさんより、純正よりも良いとされる強化ベアリングを
前後分(スプロケも)購入して居ますので、
一気にやっつけます
ただ、ベアリングは、普通の作業でや工具では
絶対に取り外せませんので、専用のベアリングプーラーを
使用します
良くネットとかでは、建材のアンカーを使って
簡易的に、ベアリングをたたき出す方法てのが
有るにはありますが・・・・・
この専用プーラーも、そんなに高額な物では無いので
有ると便利ですよね~~
おれも曲りなりにも、一応車屋の端くれですので、
別に、プーラーはバイク専用工具では無いので
プーラー位安物でも持ってないとね・・・・
使い方は、全然簡単で こんな感じでベアリングを
引き上げられますヨ
楽勝
ぜんーーんぶ、ベアリングを引っこ抜きまして
次は、新品と交換です。
どっちかと言うと、逆に新品ベアリングを圧入する時
の方が、慎重を要しますネ
よくベアリングの圧入を、「打ち込む 」
と言う表現が有りますが。。。。
実際には、最初から最後まで打ち込むと言うのは
多分、バイク屋さんもやって居ないでしょうね~
引き抜く工具をプーラーと言いますが、逆に
圧入する工具は、インストーラーですよね~
これは持って居ないので、ここからは慎重に
圧入をしていくことが重要です
ここは、自作の簡易インストーラーで、じわじわと
取外した古いベアリングを間に噛ませて、角度を確認しながら
入れ込んでいきます
最後は、ハンマーでコンコンっってな感じで
カラーに当る位の、微妙な位置まで、叩いて入れます
この最後の、コンっの1打ちが意外と難しいっすね
打ち込み過ぎると、ベアリングが重くて動かなくなるし
打ち込み浅いと、カラーが宙ぶらりんになるし・・・
昔、そんな下手打った経験が有りますので
バイク屋さんじゃーーないからっ・・・
てな言い訳もしたいのですが
自分のバイクだから出来る事で。。。。
他人様や御客さんのバイクは、流石に受けれないですね
2輪は、4輪と比べて シビアですし
ちょっとしたミスで、命に係わる乗り物ですから
俺はバイク屋さんって
すんげーーーーーー勇気あるなぁって、感心しますヨ
勿論、専門の知識を持った、プロなので
そこは、間違いないでしょうけど・・・・・
ディスクボルトもステンレス製の錆びない奴を
買ったので、前後共に 交換です
ここは、FXの整備書記載の規定トルクですね。
ただ、ネジロック(ロックタイト)は不要と言う風に
整備書には書かれているのですが・・・・
一応、ネジロックも塗っての締め込みです。
フォークも、キャリパーも塗装しまして
前後共に、ホイールを取り付けて、完了
チェーンも、ついでにキレイキレイのあと
チェーんルブにて、保護
ハーーーーイ、完成です
しかし、ボディが汚れているのか・・・
足回りだけがやけに、浮いて見えますが
しかし、タイヤも交換した事ですし
車検の準備は、OK
次は、ボディカラーを変えてみましょうかね~
この色も、飽きてきたことだし
1年通しても、余り乗る事も無くほぼ保管状態
にも、関わらず いつのまにか車検は否応なしに
迫って来ました
車検の前に、一番気に成って居た、タイヤの交換を
この機会にやっつけちゃいましょう~~
そもそも、FR共に違うメーカーのタイヤを付けて居た事も有りますし
特にリアタイヤには、山の残量は問題無かったのですが
ひび割れが、かなり出てきていましたので・・・・
ここは、前後共に同メーカーで揃えて、ついでに
ホイールベアリングも全部交換しちゃいましょう
そして、ホイール外すついでに、折角ですので
フォークやホイールブレーキキャリパーの塗装も
出来る範囲で、やっつけましょう
タイヤ交換時に、ホイールから外した時点で
塗装すれば、良かったのかもしれませんが・・・・
既にタイヤは交換してしまったので
マスキングでの、塗装と成ります
てか、本当はタイヤ交換前の塗装だと
タイヤチェンジャーの爪後とかが、塗装面に残りそうなので
新品交換後に塗装するのは、想定の上なのです
さーーて、塗装も無事に完了しましたので、
続いては、ホイールベアリングの交換です
フロントは、左程ベアリングには支障無く、周りも良かったのですが
リアは、御覧の通り錆びってますね~
新品ベアリングの画像は無いですが、四国の有名な旧車パーツ店
BRCさんより、純正よりも良いとされる強化ベアリングを
前後分(スプロケも)購入して居ますので、
一気にやっつけます
ただ、ベアリングは、普通の作業でや工具では
絶対に取り外せませんので、専用のベアリングプーラーを
使用します
良くネットとかでは、建材のアンカーを使って
簡易的に、ベアリングをたたき出す方法てのが
有るにはありますが・・・・・
この専用プーラーも、そんなに高額な物では無いので
有ると便利ですよね~~
おれも曲りなりにも、一応車屋の端くれですので、
別に、プーラーはバイク専用工具では無いので
プーラー位安物でも持ってないとね・・・・
使い方は、全然簡単で こんな感じでベアリングを
引き上げられますヨ
楽勝
ぜんーーんぶ、ベアリングを引っこ抜きまして
次は、新品と交換です。
どっちかと言うと、逆に新品ベアリングを圧入する時
の方が、慎重を要しますネ
よくベアリングの圧入を、「打ち込む 」
と言う表現が有りますが。。。。
実際には、最初から最後まで打ち込むと言うのは
多分、バイク屋さんもやって居ないでしょうね~
引き抜く工具をプーラーと言いますが、逆に
圧入する工具は、インストーラーですよね~
これは持って居ないので、ここからは慎重に
圧入をしていくことが重要です
ここは、自作の簡易インストーラーで、じわじわと
取外した古いベアリングを間に噛ませて、角度を確認しながら
入れ込んでいきます
最後は、ハンマーでコンコンっってな感じで
カラーに当る位の、微妙な位置まで、叩いて入れます
この最後の、コンっの1打ちが意外と難しいっすね
打ち込み過ぎると、ベアリングが重くて動かなくなるし
打ち込み浅いと、カラーが宙ぶらりんになるし・・・
昔、そんな下手打った経験が有りますので
バイク屋さんじゃーーないからっ・・・
てな言い訳もしたいのですが
自分のバイクだから出来る事で。。。。
他人様や御客さんのバイクは、流石に受けれないですね
2輪は、4輪と比べて シビアですし
ちょっとしたミスで、命に係わる乗り物ですから
俺はバイク屋さんって
すんげーーーーーー勇気あるなぁって、感心しますヨ
勿論、専門の知識を持った、プロなので
そこは、間違いないでしょうけど・・・・・
ディスクボルトもステンレス製の錆びない奴を
買ったので、前後共に 交換です
ここは、FXの整備書記載の規定トルクですね。
ただ、ネジロック(ロックタイト)は不要と言う風に
整備書には書かれているのですが・・・・
一応、ネジロックも塗っての締め込みです。
フォークも、キャリパーも塗装しまして
前後共に、ホイールを取り付けて、完了
チェーンも、ついでにキレイキレイのあと
チェーんルブにて、保護
ハーーーーイ、完成です
しかし、ボディが汚れているのか・・・
足回りだけがやけに、浮いて見えますが
しかし、タイヤも交換した事ですし
車検の準備は、OK
次は、ボディカラーを変えてみましょうかね~
この色も、飽きてきたことだし