以前に、潜在意識の願いは何かについて記載しました。個人の潜在意識は私たちから愛される事を一番願っているようです。個人の潜在意識の核となるのは、インナーチャイルドではないでしょうか。それが満たされない状況で、長く人生を生きてしまうと、インナーは主人である私たちから注意を貰おうとしても、満たされない為に様々な出来事を創造してしまいます。
いわゆる私たちがネガテブと感じてしまう出来事のほとんどが、インナーが注意を得るためのものである事に気づいていますか?
たとえば、私たちが自分をいたわる事を忘れてしまうとインナーは、いたわってくれそうな誰かを探します。その人が私たちの代わりに、いたわってくれている間は良いのですが、その人も与えるばかりでエネルギーが枯渇してしまって、それができなくなってしまうと、インナーは誰か他に自分をいたわり、満たしてくれる相手を必死になって探そうとします。
それは多くの場合うまくはいきません。
インナーチャイルドは他の誰かに愛されたとしても、一時的に満たされるだけで、本当に安心することがないからです。
インナーの願いは親である私から大切にいたわられ、注意を向けられ、どんな私であろうとも、けして見捨てられる事がない事、いつも一緒にいる事だからです。
もし、私たちが両親からそのような愛情を注がれて育ったならば、私たちも自分自身に対して、そして自分のインナーに対して、自然とそのような愛情を与えれたはずです。それはとても幸せな事ですが、多くの場合、私たちはそのような愛情を受け取っては育っていません。いつも親の前でありのままの自分でいられなかったり、素直になれなかったのではないでしょうか。
自分をいたわったり、大切にするやり方がわからないとおっしゃる方によく出会います。私もそうだったので、その気持ちはよくわかります。
まづは、毎日自分と内なるインナーに話しかけてあげる事からはじめてみてください。親がおさなごに話しかけるように。
外に出て自然の中でゆっくりと深呼吸しながら、自分のインナーと対話する時間を作るのも素敵な事ですね。
自分をいたわる事ができた時に、はじめて私たちは、周りの人にも心から優しくできるのかもしれません。
自己を愛すること、大切にすること、それは全ての平和と調和の為のベースだと感じます。
いわゆる私たちがネガテブと感じてしまう出来事のほとんどが、インナーが注意を得るためのものである事に気づいていますか?
たとえば、私たちが自分をいたわる事を忘れてしまうとインナーは、いたわってくれそうな誰かを探します。その人が私たちの代わりに、いたわってくれている間は良いのですが、その人も与えるばかりでエネルギーが枯渇してしまって、それができなくなってしまうと、インナーは誰か他に自分をいたわり、満たしてくれる相手を必死になって探そうとします。
それは多くの場合うまくはいきません。
インナーチャイルドは他の誰かに愛されたとしても、一時的に満たされるだけで、本当に安心することがないからです。
インナーの願いは親である私から大切にいたわられ、注意を向けられ、どんな私であろうとも、けして見捨てられる事がない事、いつも一緒にいる事だからです。
もし、私たちが両親からそのような愛情を注がれて育ったならば、私たちも自分自身に対して、そして自分のインナーに対して、自然とそのような愛情を与えれたはずです。それはとても幸せな事ですが、多くの場合、私たちはそのような愛情を受け取っては育っていません。いつも親の前でありのままの自分でいられなかったり、素直になれなかったのではないでしょうか。
自分をいたわったり、大切にするやり方がわからないとおっしゃる方によく出会います。私もそうだったので、その気持ちはよくわかります。
まづは、毎日自分と内なるインナーに話しかけてあげる事からはじめてみてください。親がおさなごに話しかけるように。
外に出て自然の中でゆっくりと深呼吸しながら、自分のインナーと対話する時間を作るのも素敵な事ですね。
自分をいたわる事ができた時に、はじめて私たちは、周りの人にも心から優しくできるのかもしれません。
自己を愛すること、大切にすること、それは全ての平和と調和の為のベースだと感じます。