回避依存症のパートナーを持つ方たちへ

回避依存症についての記事をブログに書いてから回避依存症のパートナーを持つ方たちからたくさんのご相談をいただいております。

回避依存症の方と関わった方にはお分かりと思いますがこれらの症状を持つ方とのコミュニケーションは一般的なコミュニケーションのやり方が全く通用しないことに苦しまれていると思います。一言で言うなら回避依存症の相手とは「距離が縮まった感じが全くしない」というのが特徴です。

親密な関係性をやっと築けたと喜んだ途端に相手の態度が豹変してしてしまい、また一からやり直しになってしまいます。いつまでたっても安心感や親密感を体感できないことに苛立ちを覚える方もいらっしゃることと思います。

前にも記載しましたが全ての出来事に目的があるとするならば、回避依存症の方はどんな手段を使ってでも親密な関係性を作る事から逃げようとしてしまうのです。不自然な態度や考えられないぐらいの無神経と思える言動の殆どがその目的の為のものです。

回避依存症の方の心の闇にある 恨みにも似た人間不信や傷つく事を何よりも浮黷驪ｯえた心の痛みを知らなければ単なるわがままな勝手な人と思われがちです。次回は回避依存症の方がよく取る問題行動について書いてみます。

お誕生日

昨日は娘の九才の誕生日でした 一年過ぎるのは本当に早いですね！ 恒例の誕生会の写真を撮影しました。娘の笑顔とケーキ 毎年同じだけど後になって見てみると娘の成長を感じます
私は実は二人目は高齢出産をしています。正確に言うとはっきり年齢がわかってしまいますが(笑)周りの人達からはよく頑張ったね！と言われますが最近になり自分でもそうだったのかもと感じるようになってきました。

しかし高齢出産にはメリットもたくさんありました小さい子供を連れているとかなり若く見られます(笑)お客様の中でも高齢出産に不安を感じておられる方も時々いらっしゃいますが体験談をよくお話しさせていただいています。私の場合２人出産をしておりますが、陣痛の痛みを感じたことはなく周りがびっくりするぐらい安産でした。もちろん麻酔も使っていないですし全くの自然分娩でした。分娩室で出産直前まで助産婦さんと笑って会話していた記憶があります。不思議がられましたが私が使ったのはイメージングだけでした

人間の身体はイメージによって変わるんだという事を実感した体験でしたこれから出産される方またご相談くださいね
娘の誕生日を迎える度にその時の自分を思い出します。

アセンションパートナー２

アセンションパートナーは同性で現れる場合もありますし異性の場合もあります。年齢が近い場合もあれば親子ぐらい離れているケースもあり、様々なパターンがありますね！その相手がツインレイの場合もあればそうでないソウルメイトの場合も多いようですが 一つ言える事は、アセンションパートナーとの出逢いの中でこれまでの人生の中で見ないようにしてきた事や苦手としてきたことなど自分にとっては逃げられないような状況も多く体験するかもしれません。

「意識の視点が変わること」がアセンションの一つの定義であるならば、これまでのパターンが通用しないのがアセンションパートナーとの関わりになりますね。
逆説的に言うならば意識の視点が相手との関わりの中で変わっていくような感覚がします。

アセンションパートナーと出逢う時期は人生の大きな転機の時のようです。これまでのやり方では人生がうまく流れていかないというタイミングに出逢います。それからアセンションパートナーはお互いに助け合うという役目を持っていますので師弟関係ではなく対等な関係が求められます。この相手とコミュニケーションしているとどんどん自分の本質が見えてきたり本来のパワーを取り戻せる感覚になりますね

アセンションパートナー

アセンションという言葉を聞かれた事がありますか アセンションの定義は人それぞれに違い、スピリチュアルな世界では言葉が一人歩きしてるように感じることもありますね。
お客様からアセンションって何ですかと聞かれる機会も増えました。時代の流れを感じます。

アセンションの定義として私は「アセンションは意識の視点が変わること」というとらえ方をしています。同じ出来事でも意識の視点が変わると全く違った出来事として解釈されたりしますね。自分自身の自己評価にも変化が起きたり また周りの人が前とは違って見えたり、自分に対しての対応も全く変わってきたように感じられる場合も多いようです。そういった変化の連続をアセンションと呼んでもいいかもしれませんね

そしてその変化を加速してくれる相手がアセンションパートナーです。アセンションパートナーは人生の中で必要な時期に出会いをセッティングしているようです。平均すると三人か四人ぐらいは出逢う機会があるかもしれません。うまくこの出逢いを生かした場合、十年ぐらいの学びを一年ぐらいに圧縮できますね。素直に正直にコミュニケーションをすることが条件ですが…みなさんの周りにもいらっしゃるかも知れませんね！

神戸にて

一昨日から昨日の夜まで大好きな神戸に出張も兼ねて滞在しておりました前にも書いたのですが神戸は若い頃過ごした土地でもありご縁を感じる土地です。滞在したホテルはちょうど埠頭のそばでバルコニーからクルージングの遊覧船の停泊も見えて夜は船のイルミネーションがキラキラととても美しかったです。

昨日は前からご縁をいただいていたフラワーフォトセラピーをされていらっしゃるセラピストの方との交流も友人と一緒にさせていただき素晴らしく貴重な時間を過ごす事ができました。私自身日頃はセッションをさせていただく立場ですが時折セッションを受けることで普段浮上しなかったテーマが出てきたりして、明確になってくる感覚がします。リフレッシュとパワーチャージの意味もあってこういう機会はありがたいです

最近 神戸や大阪の関西圏のお客様からの対面セッションのご依頼が増えております。鳴門のセッションルームに来ていただけましたらありがたいですが 前もって日程の調整がつきましたら神戸大阪への出張も可能ですただし ヒプノセラピーのみ今のところ鳴門でのセッションでよろしくお願い致します。