自分を誉めてみる

最近 自分で自分を誉めたことがありますか 意識して自分が自分にかけている言葉に注意をむけたことがあるでしょうか

私は幼い頃から自分にとても厳しい子供でした。どんなに辛い思いをしても 「もっと強くならないといけない」「弱みを出してはいけない」と自分を追い込むような言葉ばかりを心の中で繰り返していました。振り返り、自分を誉めたり優しい言葉をかけた記憶が殆どないまま大人になりました。

そんな厳しい生き方の中で大きな挫折を味わい、飛び込んだ心理セラピーの中で、自分のありのままを受け入れ認めることや 自分を誉めること、優しい言葉をかけることを学びました。 最初は慣れないのでなかなかできませんでしたが 繰り返すうちに自然とできるようになりました。

今は入浴のとき １日に１つだけでも自分を誉めることを続けています。人の長所をみつけるように自分の長所を発見していくことで 人生の流れは変わっていくし、何よりも恋愛運がとてもよくなるのです。

もし今 恋愛したいけどパートナーが見つからない方やうまく流れない方は １日にひとことでも自分に優しい言葉をかけてみてください必ず いい事が起こりますよ。

淡路にて

親しい友人と淡路島の三原にある慶の松原という風光明媚なところのホテル「けひの海」に滞在しています

今日はとても天気が良かったので 絶景の夕日を眺めることが出来ました。
夜になると星がきれいです 私は入っていませんが露天風呂からは星が眺められるようです。

新しくできたホテルですがスタイリッシュでセンスがよく部屋も工夫されていて癒やしの空間になっています。
友人と夜になり これからのお互いのビジョンについて語り合っていました。
旅に出ると日常とは違う視点が広がり、普段気づかないことが見えてきたり、感じられてきたりしますね。

明日は新しい男性との出会いを求めている友人と一緒に縁結びの儀式をしに淡路の神社を参拝する予定にしています。

自己イメージ

カウンセリングをさせていただくときに私は必ず「あなたは自分のことが好きですか？」とお聞きすることにしています。ほとんどの方は「実は私は自分が嫌いです」と言われます。

自己イメージが現実をつくりだしているとしたら、自分で自分を嫌っていると、それを確認する出来事をたくさん引きつけてしまいます。

自己イメージについて考えたことがあるでしょうか？周りから言われたからではなく、自分が作りだしている自己イメージはとても大切です。自分が嫌いな方は何故自分が嫌いなのか一度 じっくり考えてみられるといいですね。きっと自分にとって好ましくないイメージに自分をあてはめているはずです。
私もかって好ましくない自己イメージを無意識に作り上げ、自分にとってしんどい現実ばかりをひきつけていました。
ある時 自己イメージが現実を作るとわかって点検してみました。そしてイメージを少しずつ入れ替えました。その頃から恋愛がうまくいくようになった気がします。

すべての人には個性があり 魅力があります。その自分にしかない魅力を発見し、それを中心に自己イメージを持つことができたらオーラが変わりますね

そらいろカフェ

今日 午後から徳島空港のすぐ近くにあるという教会の中にある「そらいろカフェ」という、新しいカフェに行ってきました
数日前から 教会のような結婚式場は幸せな波動がいっぱいだから 恋人が見つからない人や、イマイチ恋愛がうまくいかない人は訪れてみて幸せな波動に身を浸すのもいいのでは～なんて思っていたら、徳島に教会カフェがあるという情報をゲットしたので さっそく覗いてきました。お茶を飲んで帰ろうとしたらお店の方が教会の聖堂に案内して下さり、色々お話しを伺ってきました。幸せな恋愛を成就させるためには、いくつかの法則がありますが、イメージの力というのはとても大きいと思います。縁結びも殆どはイメージングがうまくできるかどうかにかかっていますからね。

教会カフェの中にはウェディングドレスがディスプレイされていて 階段を上がると広い聖堂になっていました。こんな場所でデートしたり、幸せな未来をイメージング出来たらとても素敵だなと思いました

恋愛依存症について

恋愛依存症って聞いたことがありますか
いつも恋愛をしていなと不安になったり、恋愛をしていないと生きてる実感が感じられなくなり落ち込んでしまうとか、色々な症状が現れますが 本人はそれが アルコールや薬物依存症と同じだとは思わないようです。 ほっておくと 辛い結果になるとわかっていても しんどい恋にのめり込んでしまうことを繰り返してしまいます。

恋愛依存症に陥っている人は、最初のうちは新しい出会いに心がときめき、人生がバラ色になったような気分の高揚を得るのですが、付き合いが深まるにつれ 必ず関係性がうまくいかなくなり破綻し、また次の恋を探すことを繰り返してしまいます。

実はかってわたし自身が恋愛依存症でした。 自分を自分が愛せないために 自分の存在価値を認めて高めてくれる相手をたえず求めていました。空っぽのグラスに水を注いでくれる人がいなければ自分を保てなかったんだと思います。

恋愛依存症から抜けるには長い時間がかかりました。抜け出した時に 初めて自分が自分を大切に扱えてなかったことがわかりました。
わたしがわたしにに与えてあげないといけないものを相手から与えてもらおうとしていたことに気づきました。