ヒーリングスペース ブルーローズ

✨あなたの中のアダムとイブに出会う旅✨

復活愛3

2009-02-27 15:34:55 | ノンジャンル
復縁を願う人がよく陥ってしまう一番まずいパターンは、他の事が手に着かず、一日中相手のことばかり考えてしまうことです。私にも経験がありますが、気づくと無意識に相手のことを考えてしまうのです。それが明るい未来であればまだ良いのですが、大抵は「もうダメなんじゃないか…」といった好ましくない状況をイメージしてしまっています。

繰り返す心の中の呟きは、潜在意識にスーッと入ってしまい、それが現実に形となるのが宇宙の法則です。

考えるなといっても感情が湧いてきてどうしようもない場合は、できるだけ意識的に 楽しかった思い出や、相手が自分に与えてくれた素晴らしかったことを思い出すようにして下さいね。

それと 辛い時に他に気持ちを向けるのは努力がいるかもしれませんが、自分自身をいたわって、自分の心が楽しいと思うことやリラックスできることにお金や時間を投資してみてください。
そうやって、自分に優しくしていると、そのエネルギーに感応して、あなたが欲しいと思ってきた状況がやってきます。

復活愛が叶った人を見ていると、自分に対して愛情を注ぐことに気づいた場合が多いのです。

結局、自分が自分に与えるものしか受け取ることは出来ません。

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復活愛2

2009-02-25 14:38:37 | セラピー日記
復活愛を願う人は 去ってしまった異性が自分を満たしてくれていたことを忘れられません。自分一人では片足で立っているかのような不安定な感覚がして、その異性がいなくなってしまった喪失感から立ち直れないままに苦しむことが多いと思います。

私自身 かって別れてしまった彼の事を1日たりとも忘れることが出来ず、八年以上引きずった経験があります。当時は何故そこまでその相手に執着し続けるのか全くわかりませんでした。

今、その彼の事を思い出した時に、彼と一緒にいたその時の空気感が忘れられなかったからだとわかります。彼は私が与えて欲しかった安心感や穏やかな感覚を持っていた人でした。私は彼がいないと安心感や穏やかさを感じることが出来ないんだと勝手に思いこんでいたように感じます。

けれども、彼は私が欲しかった感覚を見せてくれた相手だったのだと時が経ってわかりました。彼に見ていたものは私がずっと手に入れたかった感覚で、それは本当は彼に求めるものでなく、自分自身の中に既にある種を育てないといけなかったのだと思いました。

好きでたまらない忘れられない相手は、あなたの中にあるエネルギーを形にして現してくれた人なんでしょうね

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復活愛

2009-02-24 12:40:55 | セラピー日記

復活愛、どうしても忘れられない人がいる…
私にも経験がありますが時間がたっても 時間がその時で止まっているように感じられてしまいますね!

運命の相手でないならば、時が経ち目の前に新たな出逢いが与えられるとその方向に気持ちが向いて、いつしか思い出に変わってしまいます。

でもその相手が、本当の運命の相手であった場合、新しい出逢いに心を開こうとしてもなかなか出来ないですね。理屈では割り切れない感情に翻弄されてしまうのです。

どうしてもその人を忘れられない場合、執着かも知れませんが 復活愛を考えるなら、やるだけのことをしてみるのがいいのではないでしょうか?
結果はどうであれ、その過程において自分自身が掴み、成長できるものはたくさんあるように思います。

復活愛には一定の法則があります。これまで数多くのケースを見させていただきましたが、ほとんどが法則通りでした。感情のままに動きうまくいくケースも中にはありますが、法則を知っているのと知らないのでは成功率が全く違ってきます。

忘れられない人がいて その気持ちが真実であるならば、あなたの願いを叶える道はあります。
諦めるのは最後にして共に考えていきませんか!


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サブパーソナリティ

2009-02-22 21:40:11 | セラピー日記

ヒプノセラピーのセッションの中に「サブパーソナリティ」というセッションがあります。

サブパーソナリティとは自分の潜在意識の中に住んでいる、もうひとりの人格の事を指します。

私たちの人生がうまく流れない時、気づかないうちにサブパーソナリティに舵を取られているかも知れません。

セッションの中で私が出会ったサブパーソナリティは、男性で紳士的な雰囲気のやや堅い感じの人でした。彼の言い分を聞いてみると「人生とは厳しいものだから、もっと真面目に生きないといけない、努力して学びなさい」そんな風に言ってきました。振り返ると、いつも遊んでいる時、楽しんでいる時、「こんな事をしていていいんだろうか?」と思う自分が昔からいて、心から楽しむことが出来ないでいました。いろいろ感じでいるとこのサブパーソナリティは、私の父のエネルギーととても似ているように感じました。全く気づかなかっただけで 心の内に私はもうひとりの人格を作り出して、様々なメッセージを受け取っているのだと思いびっくりしました。

サブパーソナリティと対話をして、「私はこれから、私の人生を楽しむこと」を伝えました。気分がとても明るくなり前向きなエネルギーが出てきました。


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人生ストーリー

2009-02-20 09:32:08 | セラピー日記
自分の人生が思い通りにならない、いいイメージを描いてもなかなか実現しないと言われる方によく出会います。誰しも幸せになりたいと願いながら、夢が叶わない原因の一つは、自分が無意識に描き続けてきた「人生ストーリー」なのかも知れません。

人生ストーリーとは何かの感情を体感し続ける為、またはそれによって周りの人をコントロールして、自分のエネルギーを獲得するために作り上げてしまった脚本です。

脚本家も自分で、演出家も自分、俳優も観客も自分です。

今の現実が意に添わないものであるならば、少しずつ脚本から見直していく必要がありますね。

お客様とお話させていただく中で、私自身の人生を振り返った時にある一つのストーリーが見えてきました。それは時々意識に上がることもありましたが、深く考え込むことは避けてきたように思います。人生の中で繰り返される同じような出来事の根源にあったものは、無意識に作り上げてしまった脚本だったようです。

みなさんの人生が思い通りにならないのは、他の人のせいでもなく、運が悪いからでもありません。どんな感情を日々体験しているのか、その根っこを見ていくと思いがけないストーリーに気づくと思います。







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