私は運命の相手は存在すると信じています。魂が響き合う相手です。そんな相手と出逢ってしまって何かのアクシデントでうまく繋がらなくなってしまった方もいらっしゃるでしょう。運命の相手に出逢った場合、どうしてもその相手のことが心をよぎり、まるで時間が止まってしまったかのような感覚になるかもしれません。
運命の相手でない場合、次に新しい出逢いがあった場合スムーズに気持ちが移行できますが、運命の相手の場合はなかなか前に進めない感じになりますね。私はいつも思うのですが、今回の人生はたった一回きりです。時間も限られています。明日運命の相手がこの地上に生きているという保証はどこにもありません。そして私たち自身もまた然りです。
諦められない恋を執着と呼ぶ人もいるでしょう。一生に一回ぐらいは執着にはまり込むのも悪いことではありませんね。一歩前に進んで勇気を出して相手にアプローチすることできっと見えてくるものはたくさんあるように感じます