ツインレイのパターン２

ツインソウルはカルマがない関係とよく言われていますね。カルマがない関係というのは、完全に調和された関係を意味しているのではないかと思います。

では何故 はるか昔に離れ離れになったツインレイが今世で出逢って、繋がろうとした時に様々な試練に遭遇してしまうのでしょうか？その一つの理由として、ツインレイとはカルマがない関係であるが故にお互いの浄化が進まないと、なかなかお互いをツインレイとして認識し、受け入れる事ができないからかもしれません。

カルマの量はお互いが離ればなれになってから作られたものであるので、ツインレイであってもその程度は違います。

今回の人生でかなり多くの学びを経てきた側は、カルマも解消してきている為にツインソウルと出逢った時に、すんなりと繋がりを求める事ができるようです。しかしそうでない側はツインと出逢ってからきつい浄化を体験します。そこでカルマを解消できたならば、二人はスムーズに繋がることができますが、なかなか簡単にはいきません。

本来ツインと出会う前に少しずつ課題をこなしていれば苦しまずに済むのですが、持ち越してしまった場合は一気にカルマが噴き出す形になってしまいがちです。そんな例をたくさん見てきました。

ツインレイのパターン

久しぶりにツインレイについて書いてみます。ツインレイは自分の魂の片割れであり 本来一つだった魂が体験を通して学ぶ為に分かれたと言われています。分かれた時期は様々で、はるか昔に分かれた場合と、最近になって分かれた場合とがあるようですが、その時期によって再会した時に受ける感覚が全く違うようです。一言でツインレイが出逢うとこういうパターンになりやすいという事は言えないのは、そのあたりにも関係がありそうです。

ごく最近に分かれた場合は、極めて感性が似ている為に、すぐに意気投合して大親友のようになり心地よい関係性が作りやすくなります。この場合は懐かしい魂の片割れとの再会をお互いが素直に祝福できるようです。私が今までツインのカップルに出逢った中では二割ぐらいはこのパターンに当てはまるように感じました。外見や性格も面白いぐらい似ています。

ところが はるか昔に分かれたツインの場合は、ツイン独特の磁力が発生して理由なく引きつけられるにも関わらず、なかなかコミュニケーションが円滑にいかない場合が多いのです。苦しい体験をされてる方のほとんどはこちらのパターンのツインであるように思います。その事についてはまた次回に。

信念の作用

繰り返し伝えたいことがあります恋愛にしても仕事にしても 自分が望ましいと感じる状況を手に入れたいと願っても叶わない理由の一番大きなものは「簡単に叶わない」という信念を根深く持っているからのようです。それは生きてきた過程において、努力しなければ何事も成就しないという刷り込みが強くあったことも要因でしょうが、地球に生まれた私たちの集合想念そのものの枠組みが、信念となってしまっているように感じます。

楽々と望ましいものを簡単に手に入れ、望ましい状況を作り出してしまうと、知らず知らずのうちに「こんなに簡単ではいけない 何か良くない事が次に起こるのではないか」と思考がストップをかけてしまうようです。

コントロールを手放して、望ましい現実をイメージすれば、宇宙レストランはベストなタイミングで願いを叶えてくれます コントロールをしてしまうとオーダーストップが知らず知らずかかってしまいます。コントロールを手放した状態は、信頼して待つだけの状態ですが、それが実は一番難しいのかもしれません。私たちは今まで あまりにもたくさんの事をコントロールしてきましたから。新しいやり方に慣れるのには、少し時間が必要ですね！

イベント

最近 イベントの参加のお誘いを受ける事が何回かありました 私は普段イベントに出る事はないのですが、とても楽しかったです

昨日は徳島で活躍されているセラピストの方２人とご一緒させていただきました。スピリチュアルカウンセリングと音楽とアロマヒーリングをしておられる方からのミニセッションを私も受けました

どちらもとても短い時間だったけど 大きな気づきも起こってなかなか貴重な体験でした。あとでセラピスト２人の方とゆっくりお茶をして、お互いのミッションの確認も出来てとても良かったです。そこで話題になったのが、才能についてでした。才能はみんな天から授かっていて、人それぞれに違うけれど、それを見つけ生かす事ができたら人生ね中でお互いが素敵なギフトを与え合える関係性になれるんだと思います

私の才能は自分ではあまりよくわからないけれど、どうやら全ての人のコアにある 人を愛したい、愛されたい、深くつながりたいという根源的なエネルギーのスイッチを押すことみたいです。昨日はそんな事を改めて感じた素敵な１日でした。やっぱり出会いは刺激的ですね