ヒーリングスペース ブルーローズ

✨あなたの中のアダムとイブに出会う旅✨

ライトワークエバンジェリストHIROさんとの対談動画4

2020-08-07 09:19:00 | 地上の天使たちへ

ライトワークエバンジェリストHIROさんと4回目の対談をさせていただきました。
今回は地上に生まれている天使についてのお話です。
以下はHIROさんからのメッセージです。

【対談動画】地上の天使たちへのメッセージ

こんばんは⭐
HIROです。

昨日のLINEでも告知しましたが、ビジネスパートナーの竹内恭子先生との対談動画を公開します。

今回お伝えしたいのは、地球で天使の魂を持つ人たちについてです。

一般的な天使のイメージは華やかで明るかったりします。

橋本環奈ちゃんみたいな女優やアイドルを「天使の笑顔」って言ったりしますよね☺

でも、実際の天使の魂を持つ人たちは、地味で控えめで、人前にはほとんど出てきません。

インスタとかTikTokとかやりません😅

スピリチュアルの仕事に関わっていることも少ないです。

ほとんどの天使のヒーリングをするヒーラーは天使の魂を持つわけではありません。

そして、ピュアで不器用で、子供の頃からたくさん傷ついてきた彼らは、この3次元の世界でとても苦しんでいます。

精神疾患を抱えている天使たちもたくさんいます。

そんな天使の魂を持つ人たちが、地球で与えることだけでなく、受け取ることを学び、ライトワーカーとして宇宙レベルのお仕事をしていくために力になりたいと思っています。

今回、地上の天使たちへのメッセージを伝える必要があるというお話が来たので、対談動画を撮りました。

これは天使でも天使ではなくても、地球でより良く生きてライトワークをしていくために、ヒントになる動画です。

ぜひ観てみてくださいね😉✨🌈

https://youtu.be/lprKFrIjZzc


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地上の天使達へ 守護天使になるためのカリキュラム

2020-07-09 12:21:00 | 地上の天使たちへ

守護天使の役割は地上にいる人たちのサポートをすることです。

地上にいる人たちのサポートをする為には、地上にいる人たちがどのような行動様式をとり、感情を味わうのかを徹底的に人間観察を通して学ばなければなりません。

この世界は光と闇の二極の世界です。
地上に生まれた天使は、光ではなく、闇を体験し、それが一体どのようなものなのか、身をもって体験し、体感しなければ、守護天使にはなれないそうです。

地上に生まれた天使たちの人生は出発点から、悲惨な場合が多いです。機能不全と呼ばれる家庭に生まれ、身体が弱かったり、パワハラやモラハラのいじめを受けたり、信頼していた人から裏切られて孤独を味わったり、経済的な破綻を経験したり、大病をしたり、精神的な病に罹患したり、きりがないほど、人間が体験する、ありとあらゆるしんどい体験をされるのです。人間観察ができるように、非常に繊細な神経を持ち合わせて生まれています。

光の世界ではあり得ないような体験が、守護天使になる為のカリキュラムでもあり、単位をとらなければならないようです。

地上に生まれている天使は、すでに、生まれてくる前に、思いやりや人を許すこと、慈しむことは、学び尽くしています。周りから見たら、かなり馬鹿でお人好しに見えるかもしれません。

私たちは、この地球で、何万年もその学びをして、無条件の愛の境地を目指して歩んでいます。

地上に生まれた天使は、割が合わないと感じるかも知れません。闇を体験するという最終的な学びのために、今の人生があるからです。もちろん、喜びもたくさんあるでしょうが、圧涛Iに、苦しみの方が多くあったはずです。

何のために、この次元に生まれたのかを知ることで、これまでの人生の歴史について、納得される方もいらっしゃるでしょう。

苦しみや悲しみの体験をしすぎて、自分がダメだからだと自分を責めていらっしゃる方にも時々出会います。決してダメではないですし、守護天使になるための必須科目の単位を取っているだけなんです。

私たち一人一人の人生のテーマは、違うのです。まづ、それを知ることが大事だと思います。

全ての人が平等であるのは、一つの光から私たちか生まれ、またそこに帰っていく存在であることです。そのプロセスが一人一人違うだけです。そういった視点で、あらゆることを俯瞰して見ていった時に、これまでとは全く違った感覚で、様々なことを受け止めていけるように感じます。



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HSP 2

2018-07-30 14:36:00 | 地上の天使たちへ
HSPの方たちは、周りの空気を読みすぎるため、自分の感覚をどうしても後回しにしてしてしまいます。無意識に周りの人を優先してしまう為、気づいたらストレスを溜め込んでしまう事が多いのです。

逆に、全く空気を読まず、何があっても自分の感覚を優先して、周りが疲弊している事にすら気づかない方もたくさんいらっしゃいます。

HSPの方は、自分の気持ちを何故わかってくれないのかという事に苦しむ時が多いのですが、空気を読めない人にわかってもらう事を期待しても、がっかりするばかりでしょう。空気を読みすぎる人と読めない人の間には、それぐらい大きな乖離があります。

鬱などの精神疾患のベースには必ず怒りがあると言われています。
その怒りを掘り下げていくと、「わかってくれない!」という感情に行き着きます。わかって欲しい、賛同してほしいという欲求が強くなればなるほど、苦しみが増大します。

空気を読めない人にわかってくれと要求するのは酷なことかもしれません。そのようなセンサーが元々ない人が、思った以上にたくさんいる世界に私たちは生きているからです。

空気が読めない相手に、それを求めすぎ苦しんでいるならば、他にわかってくれる人と繋がることが救いになるでしょう。比率的に考えれば、空気が読める人の方が圧涛Iに多いからです。

HSPの方の課題があるとしたら、生きやすくなる為には、ある意味、「鈍感力を養うこと」「いい意味で諦める事」なのかも知れません。

多種多様な感性の方が一同に暮らしている宇宙船、地球号に私たちは存在しています。他者との違いは時には苦悩を生み出しますが、シリアスにならずその違いを、観察する余裕を持ちたいものです。






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HSP

2018-06-10 09:11:00 | 地上の天使たちへ
梅雨の晴れ間が心地よい日々です。

大切な友人から、少し前にHSPについて教えていただきました。

HSPについての書籍を読んだり、ネットで調べたりしながら、理解を深めています。
HSPとは、「ハイセンシティブパーソン」の略です。
極めて感受性が強く、一般的には生きにくいとも言われています。

以前、ブログで地上の天使たちへという記事をいくつか書いてみました。まさに地上の天使は、HSPという特徴を持っている方が多いように感じます。

人の感情の動きが、説明されなくても、手に取るようにわかる、いわゆる空気を無意識に読み続けてしまう人です。
争いや荒いエネルギーに接すると、気持ちだけでなく、身体に反応が出てしまう、その場で恐武Sを感じてしまうので、どう対処すればよいかわからずパニックのようになってしまう。
音や匂いや感触にとても敏感である。

人混みが苦手で、たくさんの人の中にいると何もしなくてもぐったりしてしまう。親しい人とでも長い時間、一緒にいると1人になりたくなる。他者との境界が曖昧で、影響を受けて心身のコンディションがアップダウンしてしまう。等などここに記載しただけでも、生きにくい感じがしてしまいます。

また、HSPの人は調和的な方が多いため、何か問題が起きた時に、周りの人に責められたり、そのような空気を感じた時、周りではなく、自分が悪いからだと自分を責めてしまう傾向が強いため、いじめやパワハラにあいやすくなってしまうようです。

この世界には、教えられなくても、環境に影響されなくても、他者の気持ちが読めたり、空気を読みすぎる人たちと、教えても、矯正されたとしても空気が全く読めない方が存在します。もちろん、二次的に環境により、そうなっていく場合もあります。
バランスの法則で、この2種類の方同士はくっつきやすいのです。

親子、パートナー、友人、職場の人間関係で悩みを抱えて来られるお客様のお話を伺う中に、高いHSPの素質を生まれつき持つ方と、全く正反対の空気を読まない方との関係性の中で苦悩されていらっしゃるケースに出会います。
一言で、HSPと言ってもレベルがあり、レベルが高ければ高いほど、ペアの相手は正反対になる可能性が高い為、苦しんで病的にまでなってしまうのです。

レベルが低い場合は、ペアの相手も、そこまで顕著な気質を表現しないため、何とかやってはいけるでしょうが、高い場合は、その関係性の中で想像もできにくいような問題にぶつかってしまうことがあります。

HSPの方たちが、この世界で、自分の軸をぶれさせることなく、適宜な境界線を保ち、人生を豊かに楽しめるようになるのか、このテーマについて、後日また記載してみたいと思います。





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再び、地上の天使たちへ

2012-06-21 23:16:00 | 地上の天使たちへ
久しぶりに「地上の天使たちへ」というメッセージを書いてみたくなりました。
最近のセッションを通して、私はバランスという話をよくしています。

地上の天使の多くが知らず知らずにとる立ち位置は、目の前にいる人が表している立ち位置と、正反対の立ち位置をとってしまいます。
例えば、目の前にいる人がとても我がままな相手であったとしたら、我慢してしまう立ち位置に自分を置いてしまいます。
目の前にいる人が大きなケーキの一番美味しいところを全部食べてしまったとしても、残りを黙って感謝しながら食べるような感じかもしれません。

私たちが誰かに対して我慢すればするほど。相手はわがままになりますし、配慮的になればなるほど、相手は自己中になってしまうのが、バランスの世界です。
いつか相手がわかってくれるかもしれないからと、相手の立ち位置に合わせ続ける限り、いつまでたっても自己犠牲の思いから抜け出せないようです。

本当の無償の愛の境地に立てているのであれば、苦しみはありませんが、もし、今のパートナーとの関係性が苦しくて仕方ないのであるならば、自分がどのようなバランスの中にあるのかを点検する必要があります。 自分一人ではなかなかそのバランスにきづけないかもしれません。

地上の天使たちは優しいが故に、傷を負います。傷ついた羽を癒すには、その傷の意味をしらなければ、癒すことはできないのではないでしょうか。
自分にとって本当に心地よい立ち位置に自分がいれるようになった時に、目の前の相手も同時に変化していくのではないかと思います。

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