やよひのつれづれ日記 Yayoi's Japanese Calligraphy

毎日のことを書き留めています。

2食どんぶり

2008-02-06 21:17:17 | 料理
材料(2人分)
 
鶏ひき肉 200グラム しょうゆ 大さじ2 さとう・みりん 各大さじ1

いり卵 たまご 2こ 塩、さとう さけ 少々

ごま 適時

作り方
鍋に、鶏ひき肉と調味料を合わせて入れ、火にかけて菜箸で汁けがなくまでいりつける。

たまごはよくときほぐして調味して、鍋に入れいりつける。少し固まりかけたら、鍋を火からおろし、ぬれ布巾の上に鍋を置き、菜箸でかきまぜる。

この動作を何度か繰り返すと、細かいいり卵ができます。

いり卵の「ポロ・ポロ」加減はお好みで。私はしっとりしているくらいが好きですが。

出来上がった鶏そばろと卵を、ご飯の上にいろどり良く飾る。

布巾・らっぷ等で飾った所を、かぶせながらするときれいに飾れます。
最後に、ごまをふるとよいです。

400グラムでするときは、調味料を倍にすればOK。

これは我が家のお弁当の定番でした。


茗荷を食べると、なぜ馬鹿になるか??

2008-02-06 20:51:21 | 日々の出来事


なぜ「茗荷」とかくのか?

茗荷は「くさかんむり」に「名」・「荷」と書くのか、疑問でした。

今日、やっと分かりました。

釈迦の弟子の「周梨槃特・スリバンドク」と言う人が自分の名前を、覚えることができないので、かわいそうに思った釈迦が背中に名前を書いた札を下げてあげた。


その周梨槃特がなくなった墓に、見たことがない草が生えてきた。それが「茗荷」ということです。

名前 と 荷(名札を) 周梨槃特の墓から生えた草。

だから、茗荷を食べると「周梨槃特」の様になるということで、「茗荷を食べると馬鹿になる。」ということが生まれた。

もっと詳しこと(本当??)のこと知りたい人へ つづき

「周梨槃特」は馬鹿で自分の名前が覚えれない背中に名札は背負っていたところまでは、同じですが。

釈迦の説法を何度聞いても理解できないので、釈迦に「理解できるような事を教えてください」とお願いしたところ。

釈迦は「三業に悪を作らず」と教えたが、周梨槃特は人のいないところで、覚えようと試みたが覚えられす、近所の子供が覚えてしまった。

この事で周梨槃特はがっかりして、釈迦の所に行きもっと簡単な事を教えてくれるように願い。

今度は「塵をはらい、垢をのぞかん」と書いてもらった。

周梨槃特はこの事を実践して、塵をはらい、垢をのぞかん とは自分を磨くことだと気が付き。釈迦に次々と質問をするようになり理解できるようになった。

後は周梨槃特が亡くなって、草が生えそれが「茗荷」となずけられた。

この話の教えは周梨槃特の様な馬鹿でも努力すればできるということです。

努力は必要ですよね。