等間隔にする。
同じ方向に並行する線の間隔や、つらぬく線で分けた時の右左や上下
を同じにする。
上の段はそれを実行した例です。
下の段はそれを無視したものです。
違いが分かりますでしょうか??
同じ方向に平行する線の間隔を同じにしている。
つらぬく線で分けて左右・上下を等しくしている。
「用」「的」は前回紹介した右下に重心をかけると6度あがるを取りいれます。
他にも6度上げるている線は「言」の横線・・・
ただし、最後の「口」の横線はまっすぐにしないと、全体が傾くの注意が必要です。
これはまたくわしく説明いたします。
この様なルールで書ける字は雨・馬・再・夏・貝などがあります。
手元に紙があったら挑戦してみてください。