その朝も、いつもと変わらない平凡な一日が始まるはずでした。
9月13日、月曜日の朝のことです。
溺愛する相棒を失いました。
他人様から見れば、たかが「鳥(オカメインコ)」なのかもしれませんが、私や家族にとっては身体の一部、心の一部、そのものでありました。
6年と少々、長いようで、とても短い時間でした。
この先も、20年以上、一緒に過ごす筈でしたから。
起床して階下へ降りる私の足音に、いつものように元気な鳴き声で迎えてくれたのに、リビングへ入った私の顔を見るなり、リビングをぐるっと一周、飛んだ後、いつもの居場所へ降り立ち、そのまま床へ落ちてゆきました。
突然死でした。
何が原因だったのか、まったく判りません。
心臓マッサージの甲斐も、人工呼吸の甲斐も無く、逝ってしまいました。
きっと、私が起きてくるのを待っていてくれたんでしょう。
その朝の鳴き声は、ひときわ大きく耳に残っています。
最後のお別れを、してくれたんだと思っています。
今日まで、努めて仕事に没頭することで、なんとか耐えてきたのですが、明日からの3連休を、静かになってしまったリビングで過ごすことには、とても耐えられそうにありません。
なので、明日の早朝から、傷心を癒すため、少し遠出をしようと考えています。
辛いです。
辛すぎます。
合掌
9月13日、月曜日の朝のことです。
溺愛する相棒を失いました。
他人様から見れば、たかが「鳥(オカメインコ)」なのかもしれませんが、私や家族にとっては身体の一部、心の一部、そのものでありました。
6年と少々、長いようで、とても短い時間でした。
この先も、20年以上、一緒に過ごす筈でしたから。
起床して階下へ降りる私の足音に、いつものように元気な鳴き声で迎えてくれたのに、リビングへ入った私の顔を見るなり、リビングをぐるっと一周、飛んだ後、いつもの居場所へ降り立ち、そのまま床へ落ちてゆきました。
突然死でした。
何が原因だったのか、まったく判りません。
心臓マッサージの甲斐も、人工呼吸の甲斐も無く、逝ってしまいました。
きっと、私が起きてくるのを待っていてくれたんでしょう。
その朝の鳴き声は、ひときわ大きく耳に残っています。
最後のお別れを、してくれたんだと思っています。
今日まで、努めて仕事に没頭することで、なんとか耐えてきたのですが、明日からの3連休を、静かになってしまったリビングで過ごすことには、とても耐えられそうにありません。
なので、明日の早朝から、傷心を癒すため、少し遠出をしようと考えています。
辛いです。
辛すぎます。
合掌