宣言通り、先週の週末にJAMへ行って来ました。
なんたって45年ぶりの江戸です。
殆ど記憶なんて残っておらず、正真正銘のおのぼりさん状態でした。
車内でも、「わっ六本木ヒルズ!」「おおぅっースカイツリーもっ!」「こっちには東京タワー!」なんて感じで、家族がワーワー、キャーキャーとうるさいのなんの。
途中、車の燃費表示は15km/lを超えています。
80km/hのオートクルーズ運転を忍耐強く続けた結果ですが、ハイブリッドでもないのにホンマか、って感じですよね。
この表示、最高で15.5km/lに達しました。
さて、JAM会場ですが。
想像していたのとは、ちょっとガッカリというのが本音ですかね?
確かに会場は広く、出品数も多いのですが、それを除けば関西で開催される類似展とそれほど差はないように思いました。
とはいえ、すごいのはすごいです、確かに。
これほど同好の士が沢山おられて、それも立派な大人たちの集いとなっていることに、なんだか嬉しくなってしまいました。
展示物も、そのカテゴリーの豊富さ、完成度、奇抜さなど、感嘆の嵐でした。
そのなかで、私といえば・・・
こんなのとか、
それにこんなのとか、
一体、なにを記録に残そうとしていたのか、帰宅後にファイルを見ながら笑っちゃいました。
おそらく、製作中(放置中)のレイアウトの参考にしようと思ったのでしょうね。
と、遠い目。。。
このあたり、自己分析もできていないのですが(当日は舞い上がってしまって放心状態だったような)、面白いのは、こんな私を含めて、JAMを報告されている他ブロガーの方々の着眼点が、やはりバラエティーに富んでいるということですね。
他の方のブログには、私の記憶にない展示物の写真があったりして・・・。
鉄模を趣味にしていると一口に言っても、趣味趣向はひとそれぞれだということがよくわかります。
私が興味を惹いたものの中には、こちらがあります。
何年も前から、ネット上では存じあげていたのですが、ここで実物にお目にかかれるとは思っても見ませんでした。
このドームの裾などを見ると、本当に紙なんだ、ということがよく理解できます。
舌を巻きます。凄すぎです。
鉄道模型や工作を心底、楽しんでおられることがヒシヒシと伝わってきました。
それから、なんといってもこちら。
ガントリークレーンに注目です。
クレーンの走行部分に2本のレールを使うことで4線の導線を確保して、クレーン走行(Y方向)、機械木屋の走行(X方向)、クレーンの昇降(Z方向)をアナログ制御可能にしてありました。
詳しい説明と共に、注文に合わせて種々の動きや構造を見せて戴き、とても勉強になりました。
ま、どれもこれも、私には無理な工作ばかりです。
なお、TT9なので商品が殆ど無く、クレーンや給炭台をはじめ上の写真中にあるは殆どのものが自作だそうです(車両の改造や新成を含む)。
その他、こちらにも強い興味を持ちました(持っただけです)。
なんとNゲージで架線集電をやっているとか。
車両の走行に合わせて、パンタグラフが昇降しつつ架線に追従している様子がなんともリアルでした。
これは私の最も苦手にしている“根気”が必要であり、見ただけで既に満足しています。
そんなこんなで、広い会場を気侭にブラブラしていて、もうとっくに体力を使いはたしたわけですが、やはりここの前では足が止まってしまいました。
マルタイの方は、既に予約済みです。
走らせる予定もモジュールを製作する予定もないんですけどね。
バラストレギュレターの方も、当然のように触手が動いておりますので、予約する予定でおります。
そして最後に、こちらを拝見しつつ(やっぱり黄色いのが好きなんですね~)、会場を後にしました。
さて、ここは江戸です。
これだけで帰っては勿体ない。
そこで銀座4丁目へ出て、宝石屋さんも探険してきました。
写真はありません。
こちらも、想像していたのとは全然違っていて、結構こじんまりした店内なんですね。
迷路のような店内を上まで行って、出物がないかとワクワクしていたのですが、しょぼ~んでした。
ただ、老齢の紳士や高貴そうな御夫人が普通に店内に客としておられたのに、少々びっくりしました。
銀座という場所がらなんですかね-。
それから、東京駅へ。
もうこのときは足が棒のようになっており、ヘロヘロです。
でも、ガンバッテ、このあと山手線を一周して江戸の日常とやらを感じてきました。
関西(環状線)とはどことなく、静かです。
並走区間が多く、時間と元気があれば、あと2周ぐらいしたかったです。
さてさて、この日はこれぐらいにして、別行動をしていた家族の待つホテルへと戻り、バタンきゅう。
翌日は、ワイワイ騒ぐ家族の要望に応え、お台場と東京タワーへ。
ぜんぜん興味がなかったのですが、しゃあないです。
そのあとは、横浜へ立ち寄り、帰ることにしました。
横浜と言えば、勿論、こちらです。
こちらも是非とも見ておきたかったんです。
亡父の工作室を思い出しました。
1階にある宝石屋さんの支店で東京みやげ(なぜかタイピン!)を購入し、これで江戸旅行の想い出としました。
この旅行での購入品は、このタイピンと博物館の写真集だけ。
なんでやね~ん!
はははは。
なんたって45年ぶりの江戸です。
殆ど記憶なんて残っておらず、正真正銘のおのぼりさん状態でした。
車内でも、「わっ六本木ヒルズ!」「おおぅっースカイツリーもっ!」「こっちには東京タワー!」なんて感じで、家族がワーワー、キャーキャーとうるさいのなんの。
途中、車の燃費表示は15km/lを超えています。
80km/hのオートクルーズ運転を忍耐強く続けた結果ですが、ハイブリッドでもないのにホンマか、って感じですよね。
この表示、最高で15.5km/lに達しました。
さて、JAM会場ですが。
想像していたのとは、ちょっとガッカリというのが本音ですかね?
確かに会場は広く、出品数も多いのですが、それを除けば関西で開催される類似展とそれほど差はないように思いました。
とはいえ、すごいのはすごいです、確かに。
これほど同好の士が沢山おられて、それも立派な大人たちの集いとなっていることに、なんだか嬉しくなってしまいました。
展示物も、そのカテゴリーの豊富さ、完成度、奇抜さなど、感嘆の嵐でした。
そのなかで、私といえば・・・
こんなのとか、
それにこんなのとか、
一体、なにを記録に残そうとしていたのか、帰宅後にファイルを見ながら笑っちゃいました。
おそらく、製作中(放置中)のレイアウトの参考にしようと思ったのでしょうね。
と、遠い目。。。
このあたり、自己分析もできていないのですが(当日は舞い上がってしまって放心状態だったような)、面白いのは、こんな私を含めて、JAMを報告されている他ブロガーの方々の着眼点が、やはりバラエティーに富んでいるということですね。
他の方のブログには、私の記憶にない展示物の写真があったりして・・・。
鉄模を趣味にしていると一口に言っても、趣味趣向はひとそれぞれだということがよくわかります。
私が興味を惹いたものの中には、こちらがあります。
何年も前から、ネット上では存じあげていたのですが、ここで実物にお目にかかれるとは思っても見ませんでした。
このドームの裾などを見ると、本当に紙なんだ、ということがよく理解できます。
舌を巻きます。凄すぎです。
鉄道模型や工作を心底、楽しんでおられることがヒシヒシと伝わってきました。
それから、なんといってもこちら。
ガントリークレーンに注目です。
クレーンの走行部分に2本のレールを使うことで4線の導線を確保して、クレーン走行(Y方向)、機械木屋の走行(X方向)、クレーンの昇降(Z方向)をアナログ制御可能にしてありました。
詳しい説明と共に、注文に合わせて種々の動きや構造を見せて戴き、とても勉強になりました。
ま、どれもこれも、私には無理な工作ばかりです。
なお、TT9なので商品が殆ど無く、クレーンや給炭台をはじめ上の写真中にあるは殆どのものが自作だそうです(車両の改造や新成を含む)。
その他、こちらにも強い興味を持ちました(持っただけです)。
なんとNゲージで架線集電をやっているとか。
車両の走行に合わせて、パンタグラフが昇降しつつ架線に追従している様子がなんともリアルでした。
これは私の最も苦手にしている“根気”が必要であり、見ただけで既に満足しています。
そんなこんなで、広い会場を気侭にブラブラしていて、もうとっくに体力を使いはたしたわけですが、やはりここの前では足が止まってしまいました。
マルタイの方は、既に予約済みです。
走らせる予定もモジュールを製作する予定もないんですけどね。
バラストレギュレターの方も、当然のように触手が動いておりますので、予約する予定でおります。
そして最後に、こちらを拝見しつつ(やっぱり黄色いのが好きなんですね~)、会場を後にしました。
さて、ここは江戸です。
これだけで帰っては勿体ない。
そこで銀座4丁目へ出て、宝石屋さんも探険してきました。
写真はありません。
こちらも、想像していたのとは全然違っていて、結構こじんまりした店内なんですね。
迷路のような店内を上まで行って、出物がないかとワクワクしていたのですが、しょぼ~んでした。
ただ、老齢の紳士や高貴そうな御夫人が普通に店内に客としておられたのに、少々びっくりしました。
銀座という場所がらなんですかね-。
それから、東京駅へ。
もうこのときは足が棒のようになっており、ヘロヘロです。
でも、ガンバッテ、このあと山手線を一周して江戸の日常とやらを感じてきました。
関西(環状線)とはどことなく、静かです。
並走区間が多く、時間と元気があれば、あと2周ぐらいしたかったです。
さてさて、この日はこれぐらいにして、別行動をしていた家族の待つホテルへと戻り、バタンきゅう。
翌日は、ワイワイ騒ぐ家族の要望に応え、お台場と東京タワーへ。
ぜんぜん興味がなかったのですが、しゃあないです。
そのあとは、横浜へ立ち寄り、帰ることにしました。
横浜と言えば、勿論、こちらです。
こちらも是非とも見ておきたかったんです。
亡父の工作室を思い出しました。
1階にある宝石屋さんの支店で東京みやげ(なぜかタイピン!)を購入し、これで江戸旅行の想い出としました。
この旅行での購入品は、このタイピンと博物館の写真集だけ。
なんでやね~ん!
はははは。