今日一日、雨は降らなかったのですが、湿度が高く、風もあったので、予定通り(?)塗装は中止しました。
ただ、折角、試走台らしき形ができているので(固定はまだですが)、放置中だったCタンクの動輪位相でも調整しようかな、という気持ちになりました。
それに先立ち、懸案だったCタンクの特殊ネジをどうにかしなければなりません。
実は、ネジ加工をしてくれるというネジ屋さんに見積もりを依頼したりしましたが、メールを無視され、凹み掛けていたのです。
尤も、見積もりが届いたところで、おそらく1本数千円と吹っ掛けられ、もっと凹んだのでしょうけど。
しかたがないので、長い長い時間をかけて検討に検討を重ねました。
その結果、手持ちの類似ネジを加工することにしました。
写真の左端に写っているのが手持ちの類似ネジです。
この手持ちの類似ネジというのは、たぶん、昔のベーカーカプラーを車台に固定するためのネジではなかったのか?と思います。
定かではありませんが。
そして、写真の中央が加工後の姿。
大した加工ではなく、ネジ頭の径小化と薄肉化を施しただけです。
写真の右端は、サイドロッドを止めるネジです。 つまり、第1動輪と第3動輪に用いるネジです。
御覧のように、手持ちの類似ネジはM2で、一回り太いのです。
動輪側のネジ孔はUNF(インチネジ)の№0(だいたいネジ径が1.5mmぐらい)ですから。
そこで動輪側のねじ孔をボアアップしてM2でタップし直ししました。
「案ずるより産むが易し」ですね。
なんとかなるもんです。
てなわけで、極めていい加減な作業で、代用ネジを仕立てました。
自作の簡易位相調整器で取り敢えず動輪の位相を合わせ(たつもり)、メインロッドとサイドロッドを組み立ててみました。
試走台上でゴロゴロと。
なんとかいけそうです。
動輪の位相が狂わないように、動輪とシャフトとの間に瞬間接着剤を流したいのですが、それにはまた動輪をシャフトから引き抜く必要があり、再度、位相調整が必要になります。
あ~~~面倒くさーい(←鉄道模型を趣味にしていて最も発してはいけない言葉なのかも)。
ただ、折角、試走台らしき形ができているので(固定はまだですが)、放置中だったCタンクの動輪位相でも調整しようかな、という気持ちになりました。
それに先立ち、懸案だったCタンクの特殊ネジをどうにかしなければなりません。
実は、ネジ加工をしてくれるというネジ屋さんに見積もりを依頼したりしましたが、メールを無視され、凹み掛けていたのです。
尤も、見積もりが届いたところで、おそらく1本数千円と吹っ掛けられ、もっと凹んだのでしょうけど。
しかたがないので、長い長い時間をかけて検討に検討を重ねました。
その結果、手持ちの類似ネジを加工することにしました。
写真の左端に写っているのが手持ちの類似ネジです。
この手持ちの類似ネジというのは、たぶん、昔のベーカーカプラーを車台に固定するためのネジではなかったのか?と思います。
定かではありませんが。
そして、写真の中央が加工後の姿。
大した加工ではなく、ネジ頭の径小化と薄肉化を施しただけです。
写真の右端は、サイドロッドを止めるネジです。 つまり、第1動輪と第3動輪に用いるネジです。
御覧のように、手持ちの類似ネジはM2で、一回り太いのです。
動輪側のネジ孔はUNF(インチネジ)の№0(だいたいネジ径が1.5mmぐらい)ですから。
そこで動輪側のねじ孔をボアアップしてM2でタップし直ししました。
「案ずるより産むが易し」ですね。
なんとかなるもんです。
てなわけで、極めていい加減な作業で、代用ネジを仕立てました。
自作の簡易位相調整器で取り敢えず動輪の位相を合わせ(たつもり)、メインロッドとサイドロッドを組み立ててみました。
試走台上でゴロゴロと。
なんとかいけそうです。
動輪の位相が狂わないように、動輪とシャフトとの間に瞬間接着剤を流したいのですが、それにはまた動輪をシャフトから引き抜く必要があり、再度、位相調整が必要になります。
あ~~~面倒くさーい(←鉄道模型を趣味にしていて最も発してはいけない言葉なのかも)。