前回まで雨樋の修正をしていて、顔の表情を実車写真と繰り返し見くらべていました。
それが、なんか変なのです。
で、ようやく気付いたことがありました。
なんと、

カツミの旧製品では、つらら切りの出っ張り寸法が幅方向で一定になっているのに対し、実車では、

こんなふうに、車幅の内側ほど出っ張り寸法が小さくなり、左右のつらら切りは、先端が一直線になっているんです。
だから、なんとなく顔の表情が違っていたんでしょう。
と、いうことで、

適当に削り量の見当をつけて、
削りました。

それにしても、汽笛の曲がりが気になりますねーーー。
さて、どんなもんでしょうか?

あんまり変わり映えしませんかぁ・・・
というか、この角度の写真ではなんとも言えませんね。どもスミマセン。
次に取りい出したるは、こんなパーツです。

このパーツに合わせて0.8mmの角線をコの字型に曲げます。

そして半田付けをして、外形を削ります。

このようにして成形したパーツを、こんなふうに使おうかと考えています。

実車写真と比べると下方への出っ張りが大きすぎるようです。
なので、表面に付ける段差の位置をもっと下げなければなりません。
この作業はまた次回とします。
でも、車体への取り付けを半田でやると想像してみるのですが、、、巧くできる気がしません。
このパーツをお見せするのは、これが見納めなるかもしれません。
ではまた!
それが、なんか変なのです。
で、ようやく気付いたことがありました。
なんと、

カツミの旧製品では、つらら切りの出っ張り寸法が幅方向で一定になっているのに対し、実車では、

こんなふうに、車幅の内側ほど出っ張り寸法が小さくなり、左右のつらら切りは、先端が一直線になっているんです。
だから、なんとなく顔の表情が違っていたんでしょう。
と、いうことで、

適当に削り量の見当をつけて、
削りました。

それにしても、汽笛の曲がりが気になりますねーーー。
さて、どんなもんでしょうか?

あんまり変わり映えしませんかぁ・・・
というか、この角度の写真ではなんとも言えませんね。どもスミマセン。
次に取りい出したるは、こんなパーツです。

このパーツに合わせて0.8mmの角線をコの字型に曲げます。

そして半田付けをして、外形を削ります。

このようにして成形したパーツを、こんなふうに使おうかと考えています。

実車写真と比べると下方への出っ張りが大きすぎるようです。
なので、表面に付ける段差の位置をもっと下げなければなりません。
この作業はまた次回とします。
でも、車体への取り付けを半田でやると想像してみるのですが、、、巧くできる気がしません。
このパーツをお見せするのは、これが見納めなるかもしれません。
ではまた!