仕入れたパーツを使って、工作を進めます。
今回、作ろうとしているのはフューズです。
市販のパーツを見つけられなかったので、適当にそれらしいものにします。
ただ、実車の屋上機器は、展示館の小屋組みが邪魔で十分に観察できません。
写真の略中央に見えているのが、フューズの片側だと思うのですが・・・
この写真だけでは全体構造が見えないのでどうしようもなく、ネット上をいろいろ探したのですが、結局のところ実車の屋上は不明のままです。
唯一、カツミのキット組みをリポートしてくださったブログ主様のサイトから情報を得ましたので、もうこちらを参考にすることにしました。
上の実車写真とは明らかに異なる構造ですが、やむを得ません。
まず、パーツの加工をします。
各パーツ袋の下に、加工したパーツを置いて記念撮影です。
非常に勿体ない使い方ですね(と言うか、よく判らない写真でスミマセン)。
当初、2mm角線でも購入して削り出そうかとも考えていたのですが、角線が入手できませんでしたので。
で、チマチマと半田で組み立てて、↓このように。
横向きの碍子は、申し訳程度のヒダヒダですが、雰囲気重視ということで。
車体屋根にベース板を半田付けしたうえで、組み立て後のフューズを仮に置いてみます。
もう、こんなんでエエンちゃいますぅ?