整備作業の途中ですが、別途お願いしてあったラッピングの貼付作業をしていただきました。
この種の作業を見学するのは初めての体験です。
コストを徹底的に省くという前提から、デザインはありきたりで貼付範囲も極少です。
車体側面はこんな感じです。
デザイン的に簡素すぎてちょっと恥ずかしいレベルです (;^ω^)
文字まわりの白地は、ボディーの白塗装と色合わせをするのが難しいということだったので水色の額縁を付けていただきました。
カッティング(1文字ごとの切り文字)という解決方法もありましたが、コストアップに繋がるし、貼付面積が小さくなって剥離の問題も生じる恐れがあったので、選択肢には入れていません。
案の定、白の色合いが異なっており、図形はともかくとして額縁付きにしたこと自体は正解だったと思います。
控えめながら、こんなアピールも!
車体後面はこんな感じに。
ここの額縁形状は、窓形状やボディーの凹凸デザイン、テールの形状などとの協調を狙ったつもりですが、何分にもデザインそのものがプアーすぎるために効果はいま一つ・・・
作業は脚立を使って。
高いし暑いし下地塗装は劣悪だし。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
車体前面の行燈にも入れていただきました。
さすがにここだけはカッティングで。
整備のほうはあと一歩のところまできているようです。
この際なのでタイヤも6本全部、新品に(正確には本当の新品タイヤは前2本だけで後輪4本は❝新品の再生タイヤ❞)。
こうしてバスに名前が入ると、いよいよという感じです。
ああ、待ち遠しい。
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