昨日は通っているコースによる、ヒルトンホテルお仕事見学なるものに参加。
スマートカジュアルで来るようにと言われたわりに、クラスメートのルークは頭はバンダナ、、、革ジャン、、、いつもの穴あきジャージズボンでは無かったが、スマートカジュアルの認識違いに驚く。
160室ちょっとあるヒルトンホテル。やはりアメリカ人の客が多いとのことで結構満員の様子。びっくり。
働いている人は仲がいいのだろうと思えた。居心地がよくて辞めない人も多いらしい。居心地がいいのなら残るよね。それはいい職場という事か。。。久しぶりに職場でハイヒールを履いている女性を見かけた。あの自信のある歩き方。
大きなホテルを色々な角度からちゃんと説明された。
外国人というと回って来るのがベッドメイキングの仕事が多いと思うのだが、、、腰を痛める有名な重労働だ。さすがホテルのキッチンは広かった。ここが忙しくなる事を想像すると、とてもキッチンアシスタントとか自分に務まるとは思えず。。。
「 観光地バースにはホテルが多いからシェフってどこも取り合いになっちゃうんだよ。辞められたら大穴だからねえ。うちもシェフは大事にしているよ。」
へえ、、、シェフかあ、、、、考えた事もなかった職種。考えるとすごい仕事だ。
いや、、、仕事ってそれぞれ本当にすごいよな。
チェーンホテルであるヒルトンができる事は多い。グローバルコネクションと言うのは大きい。泊まり込みスタイルのビジネス会議を会社に営業したり。地元のラグビーチームと一緒になってチャリティーイベントを計画したり。考えると幅広いビジネスだ。
そこに遅れてきた男性が1人。
同じカレッジでアドミンコースを取っていたマット。彼も求職中で、チェーンホテルに就職希望との事、、、理由は海外勤務。
ハイパーな感じで、私達を先導していたカレッジのカレンに弾丸おしゃべり。どうたら彼はADHDらしい、、、
「 自分がADHDであると言う事は絶対に言わないといけないのかなあ。。。。。」
「 絶対に言わないとダメよ。」
「 ボーダーラインにいるんだよ? 正直に行ってそれがマイナスにはならない?!」
「 ADHDである事を正直にする事で、向こうの許容範囲が広がるじゃない? 理解してもらう事は大切よ。」
おーー
カレンの切り返しに感激。
その後のマットのハイパーなおしゃべりで彼はイタリア語のクラスを取っている事がわかった。
イタリアで働きたいらしい。
「 どうしてイタリアなの?」
「 あーー 別れた彼女がイタリア人だったのがきっかけなんだけどね。。。あ、、、あなたはどこの人?聞いていい?」
すごく丁寧に国籍を聞かれた。
「 日本人だよ。」
「 あーーー 子供の頃、お父さんと一緒に見たアニメ、、、「アキラ」の影響で日本語も勉強したけど、難しくてダメだったなーーー こんにちわ、、、ありがとう、、、、英語は話しますか? 」
「 うわーーー すごい!!発音完璧!!」
マットは日本語の文法で折れたとの事、、、
「 だって日本語で質問文系を作る時って、、、「か」を最後に加えるでしょ? 英語だったら語尾を上げれば質問になっちゃうんだよ?!日本語は難しいよーー 」
その後私はマットと2人で語学学習話しで花開く。
マット曰く、、、
語学で大切なのは文法より、現地の人のように話すという発音、、、音。ちゃんと話していてもそれが英語発音では伝わらない。
そして語彙力。言葉をいっぱい知っていたら言いたいことはなんとなく伝わる。
正しいイタリア語を話すイタリア人なんてイタリアにはいない。
語学なんてそんな物だ。
ひーーー すごく納得。
私、、、英語文法の練習本、、、増やしているんだけど、、、、まちがっているじゃんーー
マットともっと話しがしたいーー!!
マットは7月3日、私達がカスタマーサービスのテストを受ける時に一緒に自分が勉強していたアドミンのテストを受けるとのこと。
もがきながらも頑張っている人は沢山いる。
イギリス人がみんな、私が出会った人達のように前向きならもう少し国の方向性は変わったように思う。
革ジャン、バンダナで参加したルークだって9月から学校に通い直す。GCSEという中学校最後に受けるテストのコースだ。人生のやり直しという大きな方向転換を決意。彼の目標は日本移住。。。まあ、、、日本でも穴あきのジャージーズボンが受け入れられるかは?????だが、、、、
行動した者は絶対に悪い方向には行かないだろう。。。
行かないよね??!!
スマートカジュアルで来るようにと言われたわりに、クラスメートのルークは頭はバンダナ、、、革ジャン、、、いつもの穴あきジャージズボンでは無かったが、スマートカジュアルの認識違いに驚く。
160室ちょっとあるヒルトンホテル。やはりアメリカ人の客が多いとのことで結構満員の様子。びっくり。
働いている人は仲がいいのだろうと思えた。居心地がよくて辞めない人も多いらしい。居心地がいいのなら残るよね。それはいい職場という事か。。。久しぶりに職場でハイヒールを履いている女性を見かけた。あの自信のある歩き方。
大きなホテルを色々な角度からちゃんと説明された。
外国人というと回って来るのがベッドメイキングの仕事が多いと思うのだが、、、腰を痛める有名な重労働だ。さすがホテルのキッチンは広かった。ここが忙しくなる事を想像すると、とてもキッチンアシスタントとか自分に務まるとは思えず。。。
「 観光地バースにはホテルが多いからシェフってどこも取り合いになっちゃうんだよ。辞められたら大穴だからねえ。うちもシェフは大事にしているよ。」
へえ、、、シェフかあ、、、、考えた事もなかった職種。考えるとすごい仕事だ。
いや、、、仕事ってそれぞれ本当にすごいよな。
チェーンホテルであるヒルトンができる事は多い。グローバルコネクションと言うのは大きい。泊まり込みスタイルのビジネス会議を会社に営業したり。地元のラグビーチームと一緒になってチャリティーイベントを計画したり。考えると幅広いビジネスだ。
そこに遅れてきた男性が1人。
同じカレッジでアドミンコースを取っていたマット。彼も求職中で、チェーンホテルに就職希望との事、、、理由は海外勤務。
ハイパーな感じで、私達を先導していたカレッジのカレンに弾丸おしゃべり。どうたら彼はADHDらしい、、、
「 自分がADHDであると言う事は絶対に言わないといけないのかなあ。。。。。」
「 絶対に言わないとダメよ。」
「 ボーダーラインにいるんだよ? 正直に行ってそれがマイナスにはならない?!」
「 ADHDである事を正直にする事で、向こうの許容範囲が広がるじゃない? 理解してもらう事は大切よ。」
おーー
カレンの切り返しに感激。
その後のマットのハイパーなおしゃべりで彼はイタリア語のクラスを取っている事がわかった。
イタリアで働きたいらしい。
「 どうしてイタリアなの?」
「 あーー 別れた彼女がイタリア人だったのがきっかけなんだけどね。。。あ、、、あなたはどこの人?聞いていい?」
すごく丁寧に国籍を聞かれた。
「 日本人だよ。」
「 あーーー 子供の頃、お父さんと一緒に見たアニメ、、、「アキラ」の影響で日本語も勉強したけど、難しくてダメだったなーーー こんにちわ、、、ありがとう、、、、英語は話しますか? 」
「 うわーーー すごい!!発音完璧!!」
マットは日本語の文法で折れたとの事、、、
「 だって日本語で質問文系を作る時って、、、「か」を最後に加えるでしょ? 英語だったら語尾を上げれば質問になっちゃうんだよ?!日本語は難しいよーー 」
その後私はマットと2人で語学学習話しで花開く。
マット曰く、、、
語学で大切なのは文法より、現地の人のように話すという発音、、、音。ちゃんと話していてもそれが英語発音では伝わらない。
そして語彙力。言葉をいっぱい知っていたら言いたいことはなんとなく伝わる。
正しいイタリア語を話すイタリア人なんてイタリアにはいない。
語学なんてそんな物だ。
ひーーー すごく納得。
私、、、英語文法の練習本、、、増やしているんだけど、、、、まちがっているじゃんーー
マットともっと話しがしたいーー!!
マットは7月3日、私達がカスタマーサービスのテストを受ける時に一緒に自分が勉強していたアドミンのテストを受けるとのこと。
もがきながらも頑張っている人は沢山いる。
イギリス人がみんな、私が出会った人達のように前向きならもう少し国の方向性は変わったように思う。
革ジャン、バンダナで参加したルークだって9月から学校に通い直す。GCSEという中学校最後に受けるテストのコースだ。人生のやり直しという大きな方向転換を決意。彼の目標は日本移住。。。まあ、、、日本でも穴あきのジャージーズボンが受け入れられるかは?????だが、、、、
行動した者は絶対に悪い方向には行かないだろう。。。
行かないよね??!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます