サロンのオーナー、ルーシーより、、、
美容関係者らしい格好を意識して来てほしいと言われ、、、、
( 履き潰したような )スニーカーでは来ないでほしいと言われ、、、、、
そんなことを言われても、、、、
あーーー 困った、、、困った、、、、、、、
先週の土曜日は、痛いレッスンを受けた日、、、、、今日は平和に進みますようにと祈りながら朝9時開店のサロンを目指す。
” 今日はね、結婚式の大きなグループが、miniマニキュアのために来てくれるから! ”
最近のはやり、、、、
結婚式の前に、お嫁さんと友人達が集まって泊まり込みで女の子が好きそうなことをやってみんなで楽しむというイベント、、、、 ヘンパーテぃ、、、、!
ヘンパーティの場所にバースを選ぶ人はかなり多く。
土曜日ともなると、、、、
” わたし、お嫁さん! ”
なるタスキを掛けた女性を囲む結婚式出席者友人のわいわいグループで、街中はごった返す。
今日のサロンの大きなお客様というのが、、、そのヘンパーティのご一行様!
かなり時間遅刻で登場の大きなグループ、、、、10人ぐらい?
いろんな英語が飛び交うも、、、英語なのでみんなかなり盛り上がっている。
なんでも、、、お嫁さんはアメリカ人、、、旦那がイギリス人。。。。そのアメリカ人のお嫁さんのお友達が、オーストラリア人だったり、、、イギリス人だったり、、、、もちろん、アメリカ人だったり。
その人たち同士は直接知り合いではないらしく、、、、わいわいの中にも微妙にグループができているようではあった。ロンドンで働くオーストラリア人、、、、ニューヨークからこの結婚式のためにやってきたアメリカ人。
何人かはアジア系のアメリカ人。もちろん態度も英語も完璧、アメリカ人。。。
miniマニキュア、、、、簡単に爪の(ウエット)甘皮ケアがつき、お客さんが選んだマニキュアを塗るというメニュー。
先週はこのメニューの足版で、わたしはマニキュアを厚く塗りすぎて、マニキュアが乾かないという事態を起こさせてしまい、お客さん逆切れーーーー
今回は慎重に、、、、マニキュアは厚くしない、、、、、
サロンに通い慣れているだろうと思われるアメリカ人の爪、、、、とても健康で綺麗、、、、、簡単に会話に挑戦はしたものの、、、まだまだ作業が遅いわたし、、、、
オーナーから、注意されて静かになる。
この団体が遅刻して登場したこともあり、、、その後のお客さんも登場となり、、、、サロンの中はごった返し。。。。
しかし、、、明日は結婚式、、、、、ごった返しながらも楽しい会話が続いていた、、、、、
のだが、、、、、、
遅刻しながらの登場の上、、、、、サロンを出なければならない時間が決まっていたこの団体、、、、、
急げ、、、急げ、、、、仕上がった人から結婚式のリハーサル会場へ移動!!!!
お嫁さんが支払いを済ませようとすると、、、、、
” え? そんなに高いの?? ”
わたしは別の部屋でminiペディキュアを施術していたので、詳しい状況は見てないのだが、、、、支払いが問題でハッピーモードがどん底に、、、、、
なんとかどうにかサロンとお客さんと真ん中点を見つけ、、、、なんとかどうにかお嫁さんは支払いをしたようなのだが、、、、最後、泣き顔になっていたらしい。。。。
最後にminiマニキュアを施術したお客さんはカンカン、、、、
” 明日、結婚する友人がこんな目にあうなんて、、、、ひどすぎるんじゃない? ”
オーナーに食って掛かりだした。。。。
” この程度の施術で料金つり上げすぎなのよ。 どうりでお店、静かなはずだわ。 お店の評価、ぼろぼろのコメント入れるから。 ”
ひーーーーーーーーー
ずっと怒っている人の手にマニキュアを塗っているわたし、、、、、、
心臓はばくばくだし、、、、手元も揺れる、、、、、、
それを見て、大きくため息をつく怒っているお客さん、、、、、
明らかに見習いのわたし、、、、本当はこんなことを任せられるほうがおかしいよ、、、、、、わたしだってそう思った。。。。
わたしを目の前にして、お客さんは本当に頭に来ていたと思う、、、、
お客さんが選んだマニキュアはパールがはいっている薄いピンク、、、、
100%英語がわかってないにしても、、、、すごくぎすぎすした状態であることは、空気が教えてくれる、、、、
平常心でマニキュアなんて塗ってられない。。。。
マニキュアはどうしても筆の後が残ってしまう。。。。
その度に、、、お客さんの大きなため息。。。。
今回は料金の問題。。。。
わたしが直接関わってはいないのだが、、、、自分の技術に対して正統な料金をお客さんにチャージするのは、、、無理があるのではないだろうか???という思いが。。。いっぱい、、、
なんとか最後の最後のお客さんをオーナー、ルーシーが施術し、、、サロンの入り口を閉めた、、、、
” こちらにも言い分はあるわよ。 向こうから、爪の長さ修正のみでマニキュアというメニュ(一番、安いメニュー)から、miniマニキュアに変えたいと言って来たんだから、、、 ”
” 値段が上がる確認はしたんですか?? ”
” miniマニキュアに変えたいと言って来た時点で値段はホームページで確認してると思ったのよ。具体的な値段の話しはしなかった、、、 ”
あ、、、、
値段、、、確認したらここまでに問題は大きくならなかったと思う、、、、
アメリカ基準でマニキュアを考えると、ものすごく安いのだと思う、、、、その感覚で決めちゃったのかな、、、、あと施術内容も違うんだろうな、、、、でもここはイギリス、、、なんでも高いんですけど、、、、
花嫁さん、、、お友達が集まるので盛り上がってたんだよね、、、、いくらかかるのか確認しなかったんだよね、、、、
お友達がこれを取り仕切っていたらお金の話し、、、出ただろうに、、、、
あーーー
怒りの思いが充満する空気に囲まれての半日、、、、
心も体もどーーーーーーーんと疲れた。
土曜日出勤、、、、、怖すぎる、、、、、わたしが引き起こしているのか???? この負のサークル、、、、、、
美容関係者らしい格好を意識して来てほしいと言われ、、、、
( 履き潰したような )スニーカーでは来ないでほしいと言われ、、、、、
そんなことを言われても、、、、
あーーー 困った、、、困った、、、、、、、
先週の土曜日は、痛いレッスンを受けた日、、、、、今日は平和に進みますようにと祈りながら朝9時開店のサロンを目指す。
” 今日はね、結婚式の大きなグループが、miniマニキュアのために来てくれるから! ”
最近のはやり、、、、
結婚式の前に、お嫁さんと友人達が集まって泊まり込みで女の子が好きそうなことをやってみんなで楽しむというイベント、、、、 ヘンパーテぃ、、、、!
ヘンパーティの場所にバースを選ぶ人はかなり多く。
土曜日ともなると、、、、
” わたし、お嫁さん! ”
なるタスキを掛けた女性を囲む結婚式出席者友人のわいわいグループで、街中はごった返す。
今日のサロンの大きなお客様というのが、、、そのヘンパーティのご一行様!
かなり時間遅刻で登場の大きなグループ、、、、10人ぐらい?
いろんな英語が飛び交うも、、、英語なのでみんなかなり盛り上がっている。
なんでも、、、お嫁さんはアメリカ人、、、旦那がイギリス人。。。。そのアメリカ人のお嫁さんのお友達が、オーストラリア人だったり、、、イギリス人だったり、、、、もちろん、アメリカ人だったり。
その人たち同士は直接知り合いではないらしく、、、、わいわいの中にも微妙にグループができているようではあった。ロンドンで働くオーストラリア人、、、、ニューヨークからこの結婚式のためにやってきたアメリカ人。
何人かはアジア系のアメリカ人。もちろん態度も英語も完璧、アメリカ人。。。
miniマニキュア、、、、簡単に爪の(ウエット)甘皮ケアがつき、お客さんが選んだマニキュアを塗るというメニュー。
先週はこのメニューの足版で、わたしはマニキュアを厚く塗りすぎて、マニキュアが乾かないという事態を起こさせてしまい、お客さん逆切れーーーー
今回は慎重に、、、、マニキュアは厚くしない、、、、、
サロンに通い慣れているだろうと思われるアメリカ人の爪、、、、とても健康で綺麗、、、、、簡単に会話に挑戦はしたものの、、、まだまだ作業が遅いわたし、、、、
オーナーから、注意されて静かになる。
この団体が遅刻して登場したこともあり、、、その後のお客さんも登場となり、、、、サロンの中はごった返し。。。。
しかし、、、明日は結婚式、、、、、ごった返しながらも楽しい会話が続いていた、、、、、
のだが、、、、、、
遅刻しながらの登場の上、、、、、サロンを出なければならない時間が決まっていたこの団体、、、、、
急げ、、、急げ、、、、仕上がった人から結婚式のリハーサル会場へ移動!!!!
お嫁さんが支払いを済ませようとすると、、、、、
” え? そんなに高いの?? ”
わたしは別の部屋でminiペディキュアを施術していたので、詳しい状況は見てないのだが、、、、支払いが問題でハッピーモードがどん底に、、、、、
なんとかどうにかサロンとお客さんと真ん中点を見つけ、、、、なんとかどうにかお嫁さんは支払いをしたようなのだが、、、、最後、泣き顔になっていたらしい。。。。
最後にminiマニキュアを施術したお客さんはカンカン、、、、
” 明日、結婚する友人がこんな目にあうなんて、、、、ひどすぎるんじゃない? ”
オーナーに食って掛かりだした。。。。
” この程度の施術で料金つり上げすぎなのよ。 どうりでお店、静かなはずだわ。 お店の評価、ぼろぼろのコメント入れるから。 ”
ひーーーーーーーーー
ずっと怒っている人の手にマニキュアを塗っているわたし、、、、、、
心臓はばくばくだし、、、、手元も揺れる、、、、、、
それを見て、大きくため息をつく怒っているお客さん、、、、、
明らかに見習いのわたし、、、、本当はこんなことを任せられるほうがおかしいよ、、、、、、わたしだってそう思った。。。。
わたしを目の前にして、お客さんは本当に頭に来ていたと思う、、、、
お客さんが選んだマニキュアはパールがはいっている薄いピンク、、、、
100%英語がわかってないにしても、、、、すごくぎすぎすした状態であることは、空気が教えてくれる、、、、
平常心でマニキュアなんて塗ってられない。。。。
マニキュアはどうしても筆の後が残ってしまう。。。。
その度に、、、お客さんの大きなため息。。。。
今回は料金の問題。。。。
わたしが直接関わってはいないのだが、、、、自分の技術に対して正統な料金をお客さんにチャージするのは、、、無理があるのではないだろうか???という思いが。。。いっぱい、、、
なんとか最後の最後のお客さんをオーナー、ルーシーが施術し、、、サロンの入り口を閉めた、、、、
” こちらにも言い分はあるわよ。 向こうから、爪の長さ修正のみでマニキュアというメニュ(一番、安いメニュー)から、miniマニキュアに変えたいと言って来たんだから、、、 ”
” 値段が上がる確認はしたんですか?? ”
” miniマニキュアに変えたいと言って来た時点で値段はホームページで確認してると思ったのよ。具体的な値段の話しはしなかった、、、 ”
あ、、、、
値段、、、確認したらここまでに問題は大きくならなかったと思う、、、、
アメリカ基準でマニキュアを考えると、ものすごく安いのだと思う、、、、その感覚で決めちゃったのかな、、、、あと施術内容も違うんだろうな、、、、でもここはイギリス、、、なんでも高いんですけど、、、、
花嫁さん、、、お友達が集まるので盛り上がってたんだよね、、、、いくらかかるのか確認しなかったんだよね、、、、
お友達がこれを取り仕切っていたらお金の話し、、、出ただろうに、、、、
あーーー
怒りの思いが充満する空気に囲まれての半日、、、、
心も体もどーーーーーーーんと疲れた。
土曜日出勤、、、、、怖すぎる、、、、、わたしが引き起こしているのか???? この負のサークル、、、、、、