この日、私達が珍しく朝早起きして目指したのは、、、、
Reinebringen ラインブリンゲン という場所。
これ以上西側に運転はできなかった( 道が終わっていた!) Å オーという町まで行き、そこから引き返して目指した。
1時間半ぐらいだけど頂上までずっと階段だから。階段なんだからウオーキングブーツなんかもいらないんじゃない?!というメタボからの説明。
ラッキーにも無料駐車場に車が止められ、車道横の道を歩いてウオーキングスポットの入り口まで歩く。天気は残念すぎーーー でもこれが今回の大きな目的だ。もうやるしかない。スーツケースの中、ほとんどが運動着、、、、着ないわけにはいかないだろうが。。。
ウオーキングスポット入り口には、ボランティアと思われるスタッフがこれから登る人に注意を促していた。
体調は大丈夫?
石の階段は滑りから気をつけてね!
高所恐怖症?それなら、周りは見渡さず足元だけに集中して。そうしたら大丈夫だから!!

石の階段。
一段ごとに結構高さがある。
めちゃ急な階段でもある。
いろんな人が登り始めてる。
子供もカップルも年寄りもツエをついている人も、、、
外国人多い。

後ろは見るなと言われ、、、、たのだが、、、
(やっぱり) 振り返って見ると、、、
ひーーーー

こ、、、怖いじゃんーーー
ふらっとなったら、、、危ないーーー

メタボと娘に置いていかれ、、、孤独にウオーキング、、、
見上げるたびに、、、、登りきれるのか??でもここでやめてどうする?!
寒かったのにだんだん暑くなってきたーー
あーーーまだあるじゃんーー 半分も来ていない。降りて来る人に、もうすぐだと言われるも、、、、全然もうすぐじゃないじゃんーーー 自分のももの重さが辛い。。。足が上がらない。全然進まない。え?!頂上??あーーー違うじゃんーー 左手をまた登ってやっと頂上? メタボと娘はどこにいるんだ?!
私はそれでも15分ほどの遅れで2人に追いついたらしい。。。。15分か、、、
頂上から見下ろす景色はとても不思議な感じ、、、


降りる頃には膝がガクガク。
これで転んだら大変。動けるうちに降りないと、、、メタボと娘を置いて1人先頭をきって急な階段を降り始めた私。
雨も降って来て、、、急がないと、、、、途中、娘が追いついてくれた。
入り口でもらったアドバイス、、、、とにかく目の前に集中というが役に立った私、、、
「 入り口でもらったアドバイス、役にたちました。ありがとう!!できれば青空で見たかったけど頂上まで登れて満足です!」
「 あーー それはよかったです!! もちろん青空も素晴らしいけれど、私はこのような雨や雲がかかった状態の方が好きですよ。バイキングっぽいでしょ?ミステリアスな感じが増して、、、」
へえーー
バイキングっぽい、、、かあ、、、確かにそうかも、、、青空で目たかったけれど、青空では全く別の印象となるんだろうな、、、ボランティアの彼女が言うように、、、バイキングからは離れちゃうかも?! 雲がかかった暗い感じの風景が見れてそれはそれでよかったんだ。。。
なんとか山を降りて車に戻り近所の町を目指す。やだーーーー 雨がやんで青空が広がりだしたじゃんーーーー 虹まで🌈出てるし。。。 今、あの山の頂上にいたら、、、、
「 だからーー いつものようにのんびり出発していたらあ、、、青空が頂上から見えたんだよ!いつもと違う事するから。。。」
娘のコメント。。。






天気がいいとこんな感じだった。。。。
Reinebringen ラインブリンゲン という場所。
これ以上西側に運転はできなかった( 道が終わっていた!) Å オーという町まで行き、そこから引き返して目指した。
1時間半ぐらいだけど頂上までずっと階段だから。階段なんだからウオーキングブーツなんかもいらないんじゃない?!というメタボからの説明。
ラッキーにも無料駐車場に車が止められ、車道横の道を歩いてウオーキングスポットの入り口まで歩く。天気は残念すぎーーー でもこれが今回の大きな目的だ。もうやるしかない。スーツケースの中、ほとんどが運動着、、、、着ないわけにはいかないだろうが。。。
ウオーキングスポット入り口には、ボランティアと思われるスタッフがこれから登る人に注意を促していた。
体調は大丈夫?
石の階段は滑りから気をつけてね!
高所恐怖症?それなら、周りは見渡さず足元だけに集中して。そうしたら大丈夫だから!!

石の階段。
一段ごとに結構高さがある。
めちゃ急な階段でもある。
いろんな人が登り始めてる。
子供もカップルも年寄りもツエをついている人も、、、
外国人多い。

後ろは見るなと言われ、、、、たのだが、、、
(やっぱり) 振り返って見ると、、、
ひーーーー

こ、、、怖いじゃんーーー
ふらっとなったら、、、危ないーーー

メタボと娘に置いていかれ、、、孤独にウオーキング、、、
見上げるたびに、、、、登りきれるのか??でもここでやめてどうする?!
寒かったのにだんだん暑くなってきたーー
あーーーまだあるじゃんーー 半分も来ていない。降りて来る人に、もうすぐだと言われるも、、、、全然もうすぐじゃないじゃんーーー 自分のももの重さが辛い。。。足が上がらない。全然進まない。え?!頂上??あーーー違うじゃんーー 左手をまた登ってやっと頂上? メタボと娘はどこにいるんだ?!
私はそれでも15分ほどの遅れで2人に追いついたらしい。。。。15分か、、、
頂上から見下ろす景色はとても不思議な感じ、、、


降りる頃には膝がガクガク。
これで転んだら大変。動けるうちに降りないと、、、メタボと娘を置いて1人先頭をきって急な階段を降り始めた私。
雨も降って来て、、、急がないと、、、、途中、娘が追いついてくれた。
入り口でもらったアドバイス、、、、とにかく目の前に集中というが役に立った私、、、
「 入り口でもらったアドバイス、役にたちました。ありがとう!!できれば青空で見たかったけど頂上まで登れて満足です!」
「 あーー それはよかったです!! もちろん青空も素晴らしいけれど、私はこのような雨や雲がかかった状態の方が好きですよ。バイキングっぽいでしょ?ミステリアスな感じが増して、、、」
へえーー
バイキングっぽい、、、かあ、、、確かにそうかも、、、青空で目たかったけれど、青空では全く別の印象となるんだろうな、、、ボランティアの彼女が言うように、、、バイキングからは離れちゃうかも?! 雲がかかった暗い感じの風景が見れてそれはそれでよかったんだ。。。
なんとか山を降りて車に戻り近所の町を目指す。やだーーーー 雨がやんで青空が広がりだしたじゃんーーーー 虹まで🌈出てるし。。。 今、あの山の頂上にいたら、、、、
「 だからーー いつものようにのんびり出発していたらあ、、、青空が頂上から見えたんだよ!いつもと違う事するから。。。」
娘のコメント。。。






天気がいいとこんな感じだった。。。。