knock knock

押し出されてイギリス生活開始。外人の旦那と娘と戦いながら、、、独り言発していhます。。。BGMは!CNBLUE。

少し前進。。。

2024-11-05 18:38:56 | 生活独り言
スーパーの仕事に応募しようと思いながら携帯電話のメールをずっとチェックしていた私。。。


おお!!やっと!!休みから戻ったケータリングマネジャーからメールが来たーーーーーーー
夜10時過ぎ。。。


「 休暇から戻って連絡を遅くなりすみません。今日は仕事が山盛りで、連絡するのがこんなに遅くなった事も申し訳ない、、、」


へえ、、、イギリス人にしては珍しい。自分からめちゃ謝って来た。。。。
現在、病院のカフェで働くに当たり空いているスロットは、土日。8時間労働。16時間。
応募しようとしていたスーパーも、土日含み週4日、4時間労働。16時間。

土日がかぶっているため、両方はできない、、、、
しかし16時間勤務では足りない。。。
パートタイムの仕事がもう一つあれば、、、、ネット検索続けるも、多くの仕事は土日含む条件。

ちょっと前進も、、、トンネルはまだ開通ではない感じ、、、、
それでもやっとケータリングマネジャーと連絡が繋がったという事で、、、私の脳みそ、興奮状態。
色々考えると眠れなかった。。。。

こんな事まで、、、

2024-11-04 18:39:43 | 生活独り言
市役所から住民に対してアンケート依頼が来た。
アンケートに答えるのは自由。



ま、、、
やってみるか?


市役所の活動には満足ですか?
リサイクルゴミの収集状況には満足ですか?


などなど、、、、まあ、、、、住民に対しての一般的なアンケートではあったが、、、

性別
年齢グループ
国籍

個人的な質問項目に突入すると、、、、
またこれかあ、、、、

あなたは同性愛者ですか?それとも????

この質問で何がどうそんなに結果として判断されるんだろうか?!??
今回はちょっと想像が膨らむ答えを選んでみた。。。。







イギリスは冬の花火

2024-11-03 18:11:36 | 生活独り言
え?
花火?
音のする方向を見た。















ああ、、、今日はイギリスの花火の週末だ、、、
こんな寒いのに花火だなんて、、、やっぱり花火は夏よねえ、、、、
申し訳ないけれど、この花火のレベル、、、、やっぱり日本の花火ってすごいわ。。。全然違うもの、、、、あんな花火を体験している私が贅沢者なのか、、、

2012年の8月にイギリスに引越して来た。9月にはメタボは日本に戻り、娘と2人だけの生活が始まった。
ここから娘は小学校6年生でイギリスの教育システムに入ることに。
日本でだって小学校6年生で引越しとなると友達を作るのは難しかったと思うし、案の定、その上ここは異国。。。私にはママ友なんてできなかった。すでに確立されているママ友の和に、外国人の私が入る隙間なんてあるわけがない。

12年たっても今でも覚えている、、、イギリスに来て初めての11月。イギリスの花火の週末。イギリス生活先輩のNさん家族に誘ってもらって花火を見るために暗くなり始めてから町の公園に出向いた。メタボ抜きの母子家庭状態だ、、、夜出かけるだなんてよっぽどでないとしなかった事だ。めちゃくちゃ寒いし。私が怠け者で臆病だったのもある。

花火を待つ間、子供達は興奮状態。公園を走りまくる。暗くなって友人と会う、、、というのは子供にとってドキドキ感が大きいのだろうな。だいたいうちの娘の場合、声をかけてもらったから出かけたわけで。誘ってもらわなかったら家でひっそり過ごしていたはず。このイギリスの花火の事など完全にスルーで。。。。

そこで娘は同じ小学校の女の子と遭遇。ブリティッシュチャイニーズのケイティ。2人は話すわけでもなく、、、、、なんとなく2人で走り回っていたっけ。。。こうやって仲間をゲットしていくのかな、、、娘は1人ぼっちではないんだ、、、それがわかって安心したっけ。。。泣いてたな、、、、

そのケイティとは中学生、高校と仲良しで。オックスフォード大学に進んだ彼女とは間は開いてしまったが、就職はロンドンという事で連絡再開。



この2人はどこでこの花火を見たんだろうか。。。

すごいねーー!!

2024-11-02 18:26:53 | 生活独り言
電車に乗るため駅に急ぐ。
石畳に足をとられ、、、



転倒。



え?
思わずの出発。



Nさんと合流。久しぶりの再会。ロンドンまでおしゃべりは続く。
ロンドンに到着後、地下鉄に乗り換えてマーケットを目指す。
昔はこんな綺麗なマーケットじゃなかったよねー と言いながらモダンに改装されたマーケットを散策。
ここで軽く昼食。
最高に美味しく大満足!!!






ちょっとびびったのは、、、、どの店もハイテクーーー 注文はタブレット。
これ、、、1人だったら、、、めちゃあたふただわ。。。








お腹を膨らませてまた電車移動。
目指したのは松潤が出るお芝居をみるための劇場。
ここからして日本人が目立ち始めた。
チケットは連日売り切れーーー




前回、野田秀樹のお芝居をここで見た時より舞台に近い!
いや、、、この席、めちゃいいじゃんーーーーーー




毎回、舞台を見て驚くのは、、、
よくここまでセリフを覚えるものだという事。
長く複雑なセリフ。
その上、このお話し自体は穏やかではないので、長く複雑なセリフを大声で叫ぶ感じ。
その上の上、歩き回ったり、舞台装置に飛び上がったり。飛び降りたり。
舞台の上は大忙し。

お芝居内容を予習してこなかった私、、、話を理解しようともう頭の中、大混乱。ひーー どうなってるの?!この話しーーー???
最後は戦争の話しに絡んで。
原爆が出て来て。

肉眼で松潤を見る事がロンドンでできるとは。。。。
驚いたのは、瑛太と長澤まさみの声がめちゃ通って舞台向きという事。役者って仕事、、、綺麗とかかっこいいと同時に、頭よく無いとできないんだなーーと改めて納得。

日本のお芝居はセリフ重き、プラス、舞台の視覚的効果にチカラを入れている事がよくわかる。
イギリスで見る、舞台装置がほとんど変わらない状況でのお芝居とは全然違う。
特に、野田秀樹のこのお芝居を見ると、日本人のイメージが一掃するのではなかろうか?!


最後まで、話しがどう展開されるのか、、、、頭の中で理解しようと頑張った、、、、
休憩無しで2時間ほど。
叫びまくりのような話しだ、、、出演者の消費するエネルギーはすごいのではないか、、、
私達が見たのは昼2:30の部。この日は夜7:30の部もあったが、、、、


役者さん達、、、大丈夫だったのだろうか?!








松潤の、、、
俺、やり遂げたぜ!感満載の表情。。。

( うーーーでもここでも、花男の松潤、思い出しちゃうーーーーー  あの頃の松潤、、、若かったよなーー 当たり前だし、、、自然だし、、、否定も批判もしないけど、、、松潤、、、貫禄ついたよなあ。。。)



野田秀樹チームの皆さん、お疲れ様でしたー

イギリスに住む多くの女性が一気にこの劇場に集まった、、、そんな金曜日でした。
最寄り駅でラーメン。ロンドンでのラーメンはめちゃ高級品。。。😹 小瓶のノンアルコールビールとオリジナル豚骨ラーメンで4000円ちょっと、、、、って、、、、あーーー日本円で考えてはいけない!!!!!





お金さえあったら、、、やはり人生、救われる。。。なんの心配もせず、、、、、、いろんな事ができる。いろんな物が食べられる、いろんな事に挑戦できる。



これからの求職活動、、、がんばらないとな。