knock knock

押し出されてイギリス生活開始。外人の旦那と娘と戦いながら、、、独り言発していhます。。。BGMは!CNBLUE。

ヨーロッパは広いー16 ブダペスト(ハンガリー)

2019-08-31 16:07:20 | 旅行
連日のただ目的なく歩くだけの観光。。。。












これも旅行の形とわかっていながら、、、、地獄の暑さには勝てず。連日のただ歩いているだけ観光にだんだん疲れてきて。
目指してみたマーケットではあったのだが、お店の多くはすでに夏休みに入っており。
そんな中、ここぞ!と挑戦したハンガリーのこのソーセージ、、、、


アチャーーー


お口に合わず。。。
マーケットで食事をしようと提案したのが自分なために、クソ不味いとは元メタボの前では言えず。。。。


翌日、もう一度、探し直しで再度挑戦!
こちらが有名なマーケット、、、、、であった。。。。。
これ、これ、これーーー
マーケットってこういうイメージよねえー




















引き続き目指したのは、、、、またまた有名なカフェ、、、、



すごいー 入るのに並んでる。観光客ばっかり。









このカフェの豪華なこと。。。。ずっと上を見ていられる。





うーん、、、、
お味は微妙。
元メタボの勝利。彼が頼んだアイスクリームは美味しかった!(悔しいーーーーー )


移動に完全に疲れきった私たち、、、、またもや連泊を決意。部屋は移動する事となる。今度はエレベーター付き。














ハンガリーの街並みは、手の込んだ飾りがいっぱいついた建物ばかりではあるのだが、、、、多くは真っ黒で汚れていて、街全体が暗い。
トルコからの移民やジプシーが混じり、歩いている人たちもリュブリアナのようなこんがり日焼けした余裕のある白人ではない場合が多い。
リュブリアナで見かけたようなすらっとした人はすくなく。。。。
肌色が黒めのずんぐりむっくりという人が多いような。しかし、その中に突然、白い肌に金髪、、、、本物の金髪????みたいな人もいた。

リュブリアナでは一人も見かけなかった、、、、、、物乞いの人を多く見かけ。

生活の険しさ、、、、歴史的背景、、、、、政治、、、、、、、
ものすごく小さな国であるリュブリアナのようにはいかないんだろうなあという気持ちになった。

















ヨーロッパは広いー15ブダペスト(ハンガリー)

2019-08-30 20:56:45 | 旅行
ウイーン、リュブリャナと巡り、三ヶ所目のブダペスト。
3人の意見の行き違いやら。
新しい土地の空気感に慣れようとするエネルギーやら。
旅行出来る事に感謝ではあるのだが、貧乏旅行で終日、街の中を、、、、、





ただ歩くだけ、、、、、という日が続く。
ヨーロッパ、、、今年の夏は異常に暑く、、、、ギラギラ天気の中、ただ街を歩くだけ、、、というのはかなりきつくなり始め、、、

どんどん朝、出発が遅くなる。




泊まっていた部屋から歩いてすぐにあったMのサイン。
マクドナルドーーー 見っけーーー 涼みに入っただけーーー








ハンガリーに到着して2日ほどたち、、、観光地の位置関係がなんとなくわかって来て。





外から覗いて見る。( ここから覗くだけなら無料、、、)
有名なスパ!!




ハンガリーの地下鉄の改札、、、



これまた、、、
チケットもってなくても、、、どーーーっちでもそのまま改札通過可能、、、タイプ、、、


歩くのは、、、無料ーーーー






細かいデザインも入った建物。
同じ物は一つとしてない。
この建物のごちゃっとした装飾、、、、

かなり好きかも、、、、


歩くのは無料、、、、
泊まっている所から歩いて15分ほどにマーケットがあるらしい。
ただ歩くのではなく、、、目的を持って歩いてみようーーー







え?!
静かなんだけど、、、、





ひーーー
全てがハンガリー語でよくわからないのだけど、、、これって、、、、
観光シーズン真っ只中なのにい、、、
お店自体が、、、、


ホリデー??? ってこと????



そのためにマーケットから想像する活気は、、、、







ゼロ。



” これが見てみたかったマーケットなのか??? ”

元メタボの機嫌、最悪に悪く。
暑さで全てがカッカ、カッカと火山状態。




かろうじて開いているお店でランチ。
フランス人観光客がいるからと信じて挑戦。
ハンガリーのソーセージと鳥の唐揚げ、、、








くーーーーー
美味しくないーーーーー




歩くのは無料、、、、






昼間見る国会議事堂を横目に。
歩く。
歩く。。
歩く。










ヨーロッパは広いー14

2019-08-28 22:52:23 | 旅行
スロベニアのリュブリャナから寝台電車で向かったにはハンガリーのブダペスト。。。
とにかく自分達の番号の車両を探し、席を確認し、用意されていたシーツを(適当に)セットし。
もう私は疲れ果て。上のベッドに何とかよじ登り横になる。
、、、、、もう動けず。洋服きたまま。化粧したまま。全てそのまま横になる。
元メタボは娘を誘って通路に立ち、遠くなるリュブリャナを見ていたようだが、もう全て真っ暗。
ゴトゴト。ガタガタ。
眠れたのだか、、、
眠れなかったのだか、、、
訳わからないうちにブダペストに到着。
朝、、、7時過ぎだったか、、、、
健康的だったスロベニアからは一変。。。。

まず、、、、

すれ違う人の表情が、、、


険しい。。。。


駅のエスカレーターの早い事、、、
重いスーツケースと一緒の私、、、
エスカレーターに乗るのに、ババア丸出し。

電車の切符は買ったものの、、、改札はあるようなないような、、、ウイーンと同じ感じで、、、




駅中にあった甘いパン屋は朝から繁盛。




ブダペストではAirbnbに泊まる。
部屋に入れるのは午後。カバンを預けて散策開始。



言葉がわからない結果の朝食。
これ全部で1000円もしない。


ブダペスト、、、、
通りは広く。建物の入り口が大きい。スペインを思い出す。






ブダペストはEUに参加しているのだが、イギリスのように自国の通貨をキープ。
それはゼロが多すぎるタイプ、、、、




早速、教会に引き込まれ、、、



こんな階段をグルグル登って、、、



天気に感謝。




さて、、、
今夜からの拠点。今、ブダペストはAirbnbがものすごいブームになっているらしく。
管理会社は100以上の部屋を預かっているとのこと。



しかし、、、いきなり、、、ラフ。。。

ここまで入ってくるのに暗証番号を二度押した。
そこから今度は鍵を使って自分達のエリアに入り。



鉄のドアに鍵。



部屋のドアに鍵。






めちゃくちゃきったねーーー入り口とは正反対。



小さいながらモダンな作り。
IKEAの技か?




このまま夜散策開始。



あの有名なブダペストの国会議事堂は歩いて行ける距離。


その目の前は、ドナウ川、、、、
そこはそのまま川、、、、





これって、、、、川に間違って落ちちゃう人っていないのだろうか、、、、???
柵も何もない。。。。

ヨーロッパは広い!ー13 リュブリャナ(スロベニア)から移動

2019-08-27 20:29:52 | 旅行
さて今日は次の目的地に移動するのだが、移動までに時間の余裕がある。
再度、リュブリャナを歩いてみよう。
中心地にお城があるのだがまだ回れてないし、、、

リュブリャナ市役所、、、いや県庁か、、、
公の建物は一部市民に開放。
陶器作品が展示されていた。





こんな場所で公務員として働くのは悪くない、、、、


街は車が入って来ないため、安全に歩ける。








現在、テスト中だとの事、、、
メイン郵便局前の交差点には信号が、、?なく。






通り過ぎようとする車のドライバーの顔を見て、向こう側に渡る事に。
事故、、、起きていないらしい。

歩いていて見つけたのが、、

あーーーー 車が地下に入っていくーーーーー



車は街の中心地の地下を通っているのか?
ここが駐車場なのか、、、

その向こうには綺麗に設置されたゴミ箱。



住人が持っているカードをかざして蓋が開くようになっていた。
ゴミは地下に。
地下で収集されるらしいのだが、、、


このシステム、、、すごくない??!!


リュブリャナ城まで歩いて登り。






クロアチアを思わせる、、、オレンジ色の屋根、、、
サイズ感が、、、


可愛い、、、、



リュブリャナで気がついたのは、、、
本当に街が綺麗。
ゴミ?!?!ゴミはゴミ箱!!ゴミのポイ捨てなんて有り得ない。
ホームレスもゼロ。お金恵んでください、、、、と座り込んでいる人ゼロ。
若い人達はめちゃくちゃ英語が上手。観光客相手に積極的。
お年寄りはこの世界からの観光客ブームに戸惑っている感じ、、、代表としてバスの運転手おじちゃん。
スロベニアの人ってスカンジナビア系の顔?身体も大きい。健康的に日焼けしている人と多くすれ違った。
スマホで遊ぶような子供も見なかった。



国全体がアウトドア系。すごく健康体で平和な感じ。多くを望まず、自国を大切にしている感じ、、、、
難民の人達は、この小さなスロベニアを通り越してドイツやフランスを目指すらしいのだが、、、

難民の皆さま、ちょっと目的地が間違っているよーー と言いたいぐらい、、、
私はスロベニアに感激!!!




冷蔵庫に残っていた物を平らげ。
目指すは夜11時過ぎ出発の寝台列車、、、、


目的地はブダペスト、、、
予算の関係で行きたかったクロアチア、、、

ばっさり切られた。。。。。












ヨーロッパは広い!−12

2019-08-26 20:15:07 | 旅行
娘の体調が回復しないも、、、娘を一人ホステルにおいていくわけにもいかず。
だからといって、全員、ホステルで待機するのも、、、、、

強行。。。。
無理やり。。。。

だって、前もってバスのチケットを買ってしまっているんだものーーー

目指したのはもう一つの湖。
ボヒーン湖
ブレッド湖よりワイルドな感じ、、、らしい。

ブレッド湖に行った時のようにバス停からバスを捕まえる。
ブレッド湖より少し遠い。
しかし変わりなく快適な高速バス。

ボヒーン湖、、、入り口、、、、のような駅で一度バスを降り。もう一つバスを捕まえて有名な滝の麓まで。滝まではまた山を登る。歩き始める前、トイレに行きたかった元メタボのためにカフェに座る。
メニューを見てしまうと、素通りできず。スロベニア料理を食していない私、、、、どうしても挑戦してみたかった地元料理。





濃厚ーーーー
マッシュルームスープーーーー
これが美味しいイーーーー
まさに、きのこの味ーーーーー

周りは昼から大きなサイズのビール。



こちらの人たち、朝方から大型サイズのビールを飲む人が多い。しかし、日本やイギリスのような、、、、ドロドロの酔っ払い、、、、という人たちは見かけることなく。
どこでも平和。



さて、、、、滝を目指して山を歩き始める。
始終無言。



花曇りだったせいか、、、、滝を見た時の感動はそれほどでもなく。。。。



すんなり帰り道を急ぐ。



でも標識はこんな感じで、どっちにいくのがいいのかさっぱり。。。。





急いだのには理由があり。。。。
そもそも、、、ボヒーン湖を目指したのは、、、、湖で泳ぎたかったため。。。。。 暑い中、頑張って山を下ってくると。。。。






観光写真そのままの色の湖が目の前に。。。。。元メタボ、、、、ぽっかーんと浮かぶ。





具合悪かった娘も足ぐらいは入れたい気持ちまで盛り上がり。。。。










リュブリアナに戻り、思わず手が出たカップヌードル、、、、きのこ味。。。。。



連日、ホステルの朝食でお腹いっぱいにしてから、出かけている私たち、、、、お昼にはまだお腹いっぱいで、、、、、小腹が減った夕方、どうしても手が出てしまうのが。。。。。
至る所にあるアイスクリーム屋。。。。。
またこれが、、、、美味しい。。。。。



変な時間にこんなものを食べてしまうと、夕飯が入らず。結局、一日、、、、一食となり始めたのはこの頃から。。。。。。




すっかり気に入ったスロベニア。。。。
予定の3泊では足りず。延泊を決めながらの湖散策。それでも、明日はとうとう移動の日。












ヨーロッパは広いー11 リュブリアナ(スロベニア)

2019-08-13 22:56:00 | 旅行
娘、念願の湖スイミング!
しかし、レンタル自転車返却時間が、、、、
ほんの15分ほどで湖水泳は終了。

延長料金など払いたく無い!!!

そりゃそうだーーー
だがまたしても道に迷うーーーーー
先を行く元メタボ、、、、姿、すでに見当たらない。

うーーー どこへ行けばいいんだ???自転車借りた場所ってどこだっけーーー???
娘と2人、、、わけわからない状態で汗だくで、、、
何度も人に聞き、、、


なんとか自転車返却、、、


これを、、、ホリデーと呼ぶのか???





翌日、、、
娘、、、




発熱、、、、、



湖での水泳が原因?!?!?!
リュブリャナの街にゆっくり出かけて、ゆっくり散策する事に、、、



可愛い、、、
だけど汚い部分もある。








中心地には本当に車が通っていない。



マーケットには興味深い物がいっぱい!
買ってみたいものばかりなのだが、、、私達の旅行はまだ始まったばかり。シーツケースをこれ以上重くしたくない、、、


観光の波を感じるーーーー
新しい時代を支える人々ーーーー



こんなに期待していなかったぞーーー
四国と同じぐらいの大きさのスロベニアーーー





ヨーロッパは広いー10 リュブリアナ(スロベニア)

2019-08-12 11:49:16 | 旅行
バスのチケットはバスに乗ってからも買える!と大きく出たら、強面の運転手からは却下。
チケットを買ってこいとバスセンターを指さされた。
小さなバスセンターはごった返し。
やっとチケットをゲットし、向かったのはブレッド湖ヴィンドガル渓谷

交通渋滞に巻き込まれてやっとブレッド湖に到着。
レンタル自転車を借りてまずはヴィンドガル峡谷を目指す。
30分も走れば到着すると明るく言われたにもかかわらず、、、道に迷い、かなり苦戦しての到着。

めちゃくちゃ暑い中、、、、
スロベニア人、学生は夏休みのバイトに精を出していた。
白人なのにいい感じにチョコレート色になった人の多い事!



車は一応、青空駐車らしい。
しかし峡谷に入るのはお金が、、、






QRコードを機械にかざし、ハイテクな入り口を通り抜ける。
犬フレンドリー!




そこは汗だく自転車の世界から解放!!!いきなり大満足!!













ネットで見た写真と同じーーーー


なぜこんなに綺麗な色をしているの???
岸壁沿いに作られた通路は長く。
朝食一食の私達、、、、かなりの運動量、、、、


さてブレッド湖に戻らないと、、、
湖で泳ぐのが娘の願い。
ここでまた、、、つまづく。やっぱり簡単にブレッド湖には戻れないーーーー
道がわからないーーーーーー


3人の間に気まずい空気が、、、
このクソ暑いのに、、、、
誰がレンタル自転車を選んだ???
あーーーーー







そんな怒りは一変。
息を飲むとはこの事だ、、、







かろうじて間に合った日の光のあたる湖は、可愛い、、、という私の印象。

多くの人が湖で泳いでいる。



娘も挑戦!
やっと願いが叶って良かったね!!






ヨーロッパは広いー9 リュブリアナ(スロベニア)

2019-08-11 08:22:50 | 旅行
なんとかバスに乗ってリュブリャナに戻った。
このリュブリャナという街は、夜の長い街。
日本のようなネオンギラギラとは全く違うのだが、夜になっても街を歩く人の数は減らず。
レストランの外に出されたテーブル席、ロウソクの火の下で止まらないおしゃべり。







大陸の人は喫煙者が多く。
イギリスでは考えられない、灰皿。絶対、テーブルに設置してあった。





気になった地元のビール。
イタリアがすぐそこ。ピザ屋が多く。美味しい。
種類も豊富で選べず、、、、
やっと注文するもサイズにびっくり。食べきれずお土産にしてもらい。
このピザはずっとホステルにて温め直して食べる事に。

リュブリャナは最高にかわいい。



気がつくと、、、、
街に車が通っていない。
自転車と観光の電気自動車のみ。

なんという大胆な試み。

車がないためレストラン前のテーブルは広がり、みんな、外でゆっくりと。。。。

ヨーロッパは広いー8 リュブリアナ(スロベニア)

2019-08-10 08:23:49 | 旅行
まだイギリスを離れて数日なのに娘は劇疲れ。






しかし私達は旅行中なのだ、、、娘、頑張れ!

寂しい感じの電車の駅はバスの駅でもあった。
バスを捕まえて向かったのは、、、

ポストイナ鍾乳洞



バスに乗るのは1時間ほど。
寂しい駅前とは違って、バスは日本の高速バスっぽく。綺麗で快適。

ポストイナだと降ろされた場所は、またしても何も無い。
観光案内があるようなのだが、この日は日曜日であり、お休み。



地図を見つけて自力で行くしかない。
かろうじて空いていたお店に聞いてポストイナ鍾乳洞を目指す。
しかしこの、、、、有名な観光スポットだとは思えないひっそり感、、、



ここ、、、、大丈夫?????
英語表記も少なく不安いっぱい、、、

15分ほども歩かずに目的地に到着!
オンラインで入場券を買っておいて良かったーーーーー
いきなり、当日券購入の人が並んでるーーーー





到着してみると、いきなりそこは完璧な観光地、、、、
レストランやカフェ、お土産物やがいっぱい。



このようなパフォーマンスもあり。
すぐ横で食事する家族あり。



この鍾乳洞で見つかったトカゲのような目がない白い生き物、、、、
大昔はこれが、ドラゴンの赤ちゃんだと信じられ、、、この一帯はドラゴンが売り物。
この白いドラゴン赤ちゃんが可愛いとは思えないのだが、お土産として色々な形で売られていた。



そこには日本のようにマスコットも存在。



13時の入場には十分すぎる時間に到着するも、散策するにはちょうどいい観光客相手のアトラクションがあり。
あっという間にその時間。早めに並ぼうと並んでみて、後ろを振り返るとびっくり。




こんな旅行を始めるにあたり、色々読み始めてものすごくスロベニアに来てみたくなった。
この鍾乳洞もその理由の一つ。
ヨーロッパでも一番大きな鍾乳洞だとのこと。
ディズニーのようなライドに乗り。



ゴトゴト揺られてどんどん鍾乳洞の中に入って行った。
そこは観光サイトの写真でみる世界そのまま、、、
15分ほど揺られたらライドから降りて、英語を話す観光ガイドとともにこの鍾乳洞の中を1時間は歩いた。
違う言葉を話す観光ガイドに引き連れられたグループがこの他にもいくつかあり。






スケールの凄さに圧倒。
エコーが効くこの場所ではコンサートが行われたり。結婚式に使われたりもするらしい。




お土産物屋も存在。

ディズニーのライドのような乗り物に乗って、歩いて、、、2時間ぐらい経っただろうか、、、
もうめちゃクチャ満足!

この後は、少し離れた場所にある岸壁に作られたお城を見る事に。ポストイナ鍾乳洞の観光とセットでチケットは売られている。



このお城の中、、、、
かなり広く。これでもかーーーーと階段あり。お部屋あり。全てが急斜面。。。



こんな穴から、煮えた切った油を流しては攻めてくる敵と戦っていたらしい、、、
このお城からはいくつもの秘密の洞窟経路が作られて外部から物資を手に入れていたそうで、常に生活必需品には恵まれていたらしい。

しかし、、、いつでも裏切り者あり。
ワイロを受け取った家来、、、この城の一番弱い壁を敵に暴露、、、


そこは城主専用のトイレがある外側の壁、、、、
城主がトイレに入った事を知らせ、敵はそのタイミングで大きな石の玉で弱いとされるトイレの外壁を狙い撃ち。
哀れ城主、、、、、
すごい状態で最期を迎える事に。。。。。


このお城、、、
ちっと回って終わりではなく。
これまためちゃ満足ーーーーーーー

チケットに含まれている無料バスでまたポストイナに戻る。
スロベニアにての最初の一服。




四角いケーキ。実は、、、





シュークリームとプリンの混ざったような、、、
これまた完璧ーーーーー

さて帰りのバスを捕まえる時間だ、、、、が、、、、バス停あたりは、今まで過ごした完璧な観光スポットとは大違い。バス、、、、本当に、、、、


来るの?????








ヨーロッパは広いー7 リュブリアナ(スロベニア)

2019-08-09 18:29:11 | 旅行
ウイーンより電車を乗り換えてたどり着いたのは,,,
スロベニアの首都、、、リュブリャナ、、、
綴りを覚えるのに時間がかかり。
一応、書けるようになっても発音が出来ない、、、、

リュブリャナに到着したのは夜9時過ぎ、、、
首都の駅前の派手さはゼロで、辺り真っ黒。
そこら中に目にする壁の落書きを見ては怖いぐらい、、、

娘の先導でこれからの宿泊先に到着ーーーー









ここはーーー
ホステルーーー
学生に紛れての宿泊、、、
白髪アジア人ババアと白人ハゲ男に年齢不詳の子供、、、、目立っておかしな私達。。。

元、学校だったに違いないこのホステルはデカく、、、
朝食は絶対に元学食。朝食付きのホステルはありがたいーー








トイレは男女共同、、、トイレに行こうとするとでっかい男子が出てきてびっくり。
シャワーは乱暴な感じ、、、






これでもかと朝食を食べランチ抜き。夕飯はホステルの台所で自炊。
未知の世界、、、スロベニアは想像以上の満足度!!!!