逆切れ読み聞かせ

子供が生まれたときに今まで興味ももったことのない　”しまじろう”　なる世界に入り込んだ、、、

うちの娘はものすごく”しまじろう”にはまったわけではなかったが、　”しまじろう”　から習ったことは少なくはなかった。

子供が小さな段階で、　”しまじろう”　は本の読み聞かせをものすごく薦めていた。当時はうちでも、旦那は英語の本をあたしは日本語の本を決闘のように競って読んでいたものだが、、、、



それでも娘はたいして本好きとしては育ってはいない、、、、、、、



やはり、旦那もあたしも大の本好き！！ではないからか、、、、血だああ、、娘には大変、申し訳なく思いながらも、、、、本を読むというのは何をするときもとても基本となってくるわけで、、、、

かわいそうなのだが、娘には人一倍がんばってもらわないと、、、、、大変に遅れているように思われる。。。。



しかし遅れ気味の娘ではあるが、最近はなんとなあああくううう、英語の本に関しては娘から手が伸びるようになり、、、相変わらず、そんな単語も間違えるの？？？？と、目が点になることもしばしばではあるが、、、英語の本を読むということは小さな習慣になろうとはしている。


が、、、、、、

漢字が読めない、、、ことが大きな理由で日本語の本離れが、、、、、、

これではまずいいいいい！！！！

どうしたものか、、、、、
、、、、、
、、、、、


そうだ、、、、
お話がおもしろければ、もっとその先が知りたいと思うかな？
お話がおもしろければ、少しでも毎日読みたいと思うかな？？


そんな思いから、

”　彦一とんち話　”

なる本を図書館で借りてみた。
彦一さんと狐の短い話が何篇かはいっているもので、一つ二つ読むにはちょうどいい。実際に自分でも読んでみると、、、、


”　へえ、、、、、おもしろいじゃん。　これなら、、、いけるかも？？！！　”



さっそくなんとか娘をベットに横にさせて、目をつぶって話しを想像しながら聞くように提案し、、、、彦一さんの話を読み始めた。話一つは大変短いため、すぐに終わってしまう。


娘はきょとん、、、、、、


彦一さんは昔話のため、文体も昔の言い回し、、、、、

”　かかさんってなあに？　○○ってなあに？　彦一さんはどうしてそうなったの？　狐はどうしたの？？　”


読み聞かせは5分もかからず、、、、、
その後の質問大会が30分は続いてしまう、、、、、、、

彦一さんのひねった行動や考え方が娘に伝わらない、、、、、、、



”　もう一度、ここのところ、よおおおく聞いてみて！！　”

何度も読み返してみるのだが、、、、、


”　あははは、、、、なあんだ！　”

の娘の一言がでるまでに時間のかかること、、、、、、、、、、


この本を選んだのは間違いであったのか、、、、、
穏やかなベットタイムストーリーとは程遠く。
最後は切れ気味で説明するわたしがいた、、、、、、





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３階のどんどこどん

うちは3階建ての賃貸マンションの2階の角部屋である。

入居したときは3階には人が住んでいなかった。
3階がいいとは思ったのだが、どなたかが退去したばかりでリフォームがまだ始ってもいなくて、それを待つこともできず、即入居が可能だった2階に住むことになる。

少しして若い夫婦が3階に。
妊娠中とのことであったが、、、、

その後、若夫婦には男子一人がお生まれになり、、、、今年の9月で2歳になるはず、、、、

そう、、、今まさに、、、、

たったかたあああああ
どんどこどん　　　の時代、、、、、


さすがに9時には静かになるのだが、、、、、


廊下を走る音、、、、どこかから落ちる音、、、、部屋中、ぐるぐる暴れている音、、、、たったか、、、、どんどこ、、、、、、


うるさああああああああああいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい


昼間はこの休職中（求職中）の女一人。このたったかたあにも我慢できる。
が、、、、ときどき、早めに戻ってくる熱血外人は、、、、、

我慢できずうううう



”　静かにするように、上に交渉してくる！　”

”　ちょっと待ってよ。管理会社に連絡してみるから。　”




とは、言ったものの、、、、、

（　そんなこといっても、、、、相手は1歳ちょっとの男子、、、、、。うちだって、娘をしかりつけるときの大声、彼女の狂い泣きは迷惑になっているはず、、、強いことも言えないような、、、、しかし、、、たしかああああにいいいい、たったかたあああ、、、どんどこどんは、、、気になる、、、、うるさい、、、でも子供をもつ家として、お互い様といえば、、、お互い様のようなあ、、、、、日曜は公園にでも出かけてもらいたいけど、、、、、、、）


どうしたものか、、、、


今日もうるさく、、、、

たったかたあああああ
どんどこどん






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ヤフーオークション

うちの旦那はロシアが大好き。
彼が気になっているのが、、、、渋谷でやっている、、、

”　トレチャコフ展　”

ロンドンでかなり好評を得た美術展らしい。




わたしが気になっているのが、、、、上野でやっている、、、、

”　大恐竜展　”

親子恐竜？の骨が展示されているらしい。



どちらも6月で終わってしまう。
日曜日に公園ではなく美術館や博物館に行ってみるのもいいか、、、と思い、、、、休職中　（　求職中　）の主婦はネットとにらめっこ。



初挑戦！！！ヤフーオークション！！！！


いやあ、みなさま、、、、、トレチャコフ展も大恐竜展も、、、、招待券もらってごみにするのなら拾ってくれる人に譲ったほうがお互い様、、、いるいる、、、招待券を売りに出している人、、、

トレチャコフ展、、、1円から始めているひと。経歴みるかぎり、迅速に対応してくれる人らしい。おっと、入札してみますか？と聞かれている。。。。しっかりやりかたを読むことなく、入札にゴー！現在の高値の上を入力、、、21円なり、、、すぐに返事で、別の人がもっと高値を入れたと、、、、その上を行きますか？と質問がきて聞かれるがままにクリックしてみた、、、、おっと、すぐにその上の値段をつけた人がいますが、、、と同じ質問が、、、、クリック、、、、また同じ質問、、、、あたしより上の値段をつけた人がいます、、、クリック、、、クリック、、、クリック、、、、21円だったチケットが、、、、710円になり、、、止まった。




あたしが一番高値をつけたらしい。。。




21円が710円になるまでにほんの数秒、、、、、あとで見つけた入札履歴が見られるところ、、、、あたしともう一人の人が10円づつまさにピンポンゲームのように一瞬で値段を21円から710円まで跳ね上げた、、、、ちょっと考えてみると怖くなって来た。あれ、、、本当にあたしが買うことになるのおお？それでも1枚が1400円相当のチケット、2枚組みの招待券が710円ならやはりお得だと冷静になる。



それならば、、、大恐竜展も挑戦してみるか。
こちらは250円と入力したら、あたしが一番高値とでて、それ以上のアクションは怒らず。あとは入札の最終日を待つのみ。自分より高値を出して来られたらまたメールに連絡が入るように設定。

どきどきどきどき、、、、





結局、、、、
トレチャコフ展、、、あたしより高値をつけた人がでてきてしまう、、、、
大恐竜展、、、、出展者が辞退、、、、




トレチャコフ展は6月7日まで。
大恐竜展は6月21日まで。


わたしは現在、懲りない求職中（　休職中　）主婦　なので、やはりオークション、もう一度、冷静に見てみるか。




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メール読解力

あたしは手紙交換・メールやりとりが大好き。

小学校を途中で転校したというのがその大きな理由になっていると思うのだが。
当時はお手紙交換だけが友人との関係を保つ連絡手段であった。中学生で入った　”　クイーンインタナショナルファンクラブ　”　で知り合った数人の外人との手紙のやりとりは、本当に興奮するものであった。あたしの手紙が外国に渡り、その返事が外国からやってくるのだ！！！郵便屋さんの足音にどきどきしていたことをよく覚えている。

そんな手紙ファンであったわたしだが、親元を離れて初めて買った大きな買い物はテレビではなく、電話の権利であったのは事実。20歳の頃は電話が一番好きだった。ときどきかかってくる大好きな人からの電話をずっと待ってた馬鹿な時代もあった。

しかし、コンピュータが現れてからはやはりメールが一番となり、、、今では電話恐怖症。

そんなメールで大変な思いをしたこともあるのだが、やはり友人からのメールは嬉しい。メールは即答するわたし、、、、暇すぎる休職中　（　おっと、、、求職中　）　の主婦、、、である。




娘の大好きな友達がイギリスから一時帰国する夏休み。
親同士でいっしょに何かできないかと計画を練りだした。

そこで知りたかったのが、娘のバレエ教室に夏休みがあるのかどうか？8月に発表会があるのだが、そのあとの授業は普通にあるのかどうか？　であった。先生にさっそくメール。先生からも即答。メールのやりとりはピンポンのようであった。

が、、、、、

先生の返事、、、、いまいち、、、、理解できず。

習い事の休みを確認したいだけなのに、朝から数回にわたるメールのやりとり、、、、





”　夏休みはあります。　”

という返事から、先生は9月の予定を話し出している、、、、、、
ここまでたどり着くのに何度メールを交換したか、、、、




（　そっか、、、夏休みがあるというのなら、その休みがしりたいんだよおお　）

その後も先生からは気持ちのいい返事が来ない。わたしが知りたかったのは8月18日が休みかどうかだけであったのだが、、、、





ええい！！
こうなったら、、、、バレエママ友にお願いして彼女から同じ質問を先生にしてもらおうと電話してみた。



”　それ、、、夏休みもクラスはあるってことなんじゃない？？　”


”　！！　”


そっか、、、、夏休みがあるっていうんじゃなくて、夏休みも授業はあるってことか、、、


やっと納得。


昼過ぎにまた先生からメール、、、、


”　すみません。火曜日クラスの8月の休みは11日と18日でした。失礼しました。　”


これこれ！！！
これが知りたかったんだよおおおおん！！！
先生にやっとわたしの質問が届いてよかった、、、、、

8月18日、時間を気にせずにお出かけができるぞ！！！






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これはパンか？

これは本当にパンなのか、、、、、1度作ったら旦那うけしたので、もう一度挑戦。
2回目も失敗することなくパンもどきとなってできあがった。




”　ソーダブレッド　”　なり。



アイルランドの定番の食べ物らしい。

これが、材料を混ぜるだけ。
発酵させるとか、、、、生地をこねるとか、、、、そういうこと一切なし。




中身は粉とベーキングパウダーとヨーグルトと、塩砂糖。
今回、ヨーグルトがちょっとレシピより足りなかったので、牛乳をたしてみると、ほんのり甘くできあがった。。。。



なんとなく膨らみ。



外はかりかり。
中はもちもちした食感。


なぜたったこれだけの材料と手順でパンもどきができるのか？？？？、、、パン作りはむずかしいということを思うととても不思議ではあるのだが、、、。





難しいことは横においておいて、、、、、とにかく○でしょう。




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学校イベントで悪戦苦闘

先週はケーキと悪戦苦闘していたわたし。。。

16日に娘の学校の創立50周年記念のイベントがあるということで、学校にて売り出すケーキやクッキーを焼く係りにボランティアとして名前を載せたわたし、、、このような肉体労働でしか学校に対しての日ごろの感謝を表せないので、ここはがんばるぞ！！！という意欲つきで臨んだわけなのだが、、、、


電動ミキサーが、、、、かちゃかちゃかちゃと変な音をさせていた、、、、
気にはなっていたのだが、本番の前に試作をと連日、ケーキを焼いていたわたし、、、


あれ、、、、止まった、、、、、




かちゃかちゃ言っていたミキサーがとうとう止まってしまった。
娘が赤ちゃんの頃に、野菜をいれた手作りお菓子を作りたいと買ってみた電動ミキサーである。なんちゃってミキサーではあったが、、、6年ぐらいたっていたわけで、、、、とうとうお疲れになったのか、、、でもなぜこんな大切なときに、、、
あなたは、、、、


涙する間もなく、普通の泡だて器を使ってケーキを作り続けたわたし。
しかし、この泡だて器、、、なんだか力が空回りしているような、、、、手ごたえがないいい、、、、なんじゃ？？？


ありゃりゃ、、、
木製の柄のところと、泡だて器の金属のところが、、、、取れた、、、、
こちらも木製の柄の部分の老朽化によるものとみた、、、、




ちょっとまってよおおおお
電動が壊れ、、、、手動が壊れ、、、、ケーキやクッキーを作るには、何かしら混ぜるものがいるでしょうがあああああ


急遽、電動ミキサー購入。
まあ、考えようによってはこれが金曜の夜に起こっていたら、、、、あたしは破滅であったわけで、、、、数日前に起こってくれてよかったのであろう、、、、神様、感謝！！！



さてさて、、、、
作品は、、、、

パウンドケーキ　2種。　プレーンとチョコレート。＋　オートミールクッキー　を少々。





ラッピングに凝ると早く売れるとアドバイスを受けたものの、、、、、
そんなセンスはないし、、、と、またまたネットサーフィン、、、、どうしよう、、、と迷いながら、、、

娘に折り紙でバラを作ってもらいチョコレートケーキにくっつけ、、、、それとは対照的にカントリーナチュラル路線で作りだめしてあった（　なぜに???　）　ヨーヨーキルトをプレーンケーキにくっつけてみた。





ヨーヨーキルトはオートミールクッキーのラッピングにも使ってみた。




ありゃああ
10時すぎてるうううう！！
納品にちょっと遅刻、、、、、それでもなんとか無事納品。


最後はケーキもクッキーも完売だったこの学校イベント。。。。
わたしのケーキもどなたかのおなかに納まったらしい、、、が、、、、心配なのは、、、このパウンドケーキ、1本なりの商品であったため、お味がどうだったかは食べた人のみぞ知る状態、、、、、





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迷って迷ってまだ迷い

毎日、自転車に乗るわたし。。。。

気になるのは日焼け。

わたし、、、、健康的な小麦色の肌が似合うタイプでもなく、、、、
ファンデーションも白いのを選んでしまうタイプであった。。。



まだ子供が小さい頃、、、、
土曜の朝だったな、、、
子供を自転車に乗せて走っているところ。
児童館仲間のパパとすれ違った。



”　おお、ままみあ！　”

　
”　あら、○○パパ！　”


”　あれええ？　ままみあ、どこかに行ったの？　日焼けしているねえ!　”


”　・・・・・　”


自転車でのすれ違いで、会話までは行かなかったが、、、、






”　あのおお、、、土曜日の朝、、、、気を許しました。何も塗ってません。これは素顔ですが。何か？　”




これをきっかけに白めのファンデーションを買うのはやめるようになったわたし。
最終的には自然がいいのだろうと思いつつも、、、日焼けによるしみは気になるし。



迷って、、、迷っているのが、、、、

UV加工されたサンバイザー！！！！
何度も試着してはみるのだが、、、、、


”　お・ば・さ・ん　？？！！　”

どうしても買うまでの勇気が、、、
しかし、顔が全部、影になる代物、、、、こういうのがいいんだよなあ、、、


娘にこの迷いを相談してみた。

”　ママ、どうせ黒いじゃん　！　”





・・・・　あら、、、そうですか、、、、





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これで2回目

旦那の友人から久しぶりのメール。

いきなり、赤ちゃんの写真が添付されていた、、、、、

つい先日、赤ちゃんが生まれたらしい、、、、

げっ、、、、奥さん、妊娠してたのね、、、、、知らなかったあ、、、、






去年も同じことがあった。。。

久しぶりにメールを受け取ったら、それは赤ちゃん誕生の知らせ、、、、

げっ、、、、奥さん、妊娠してたのね　、、、、知らなかったあ、、、






どの人も、わたしの直接の知り合いではない。
旦那の友達で奥さんが日本人だから話をした程度ではあるのだが。。。。彼女らは10以上も若い人たちだし、、、それにしてもいきなりなんだもの、、、、びっくりいいい！！カウントダウンしたいじゃない？？



しかあしいいいい、赤ちゃんは、、、、



とてもかわいいいい！！
とてもめでたいいい！！

新お父さんのと思われる手が赤ちゃんのおなかにのっていて、、、、彼の手と赤ちゃんの顔のサイズを比べると、、、、



ちっちゃいいいいい！！！

イギリスでは妊娠を人に言わないほうがいいというような迷信でもあるのかな？？？みんな知らないうちに妊娠して、何もなかったように出産している。。。


いやあ、めでたい！！！
朝からほんわか！！！！


自分が出産したときに助産婦のおばさんたちが言ってた、、、、


”　あたしは絶対に介護はしないわよ。どれだけ大変でも産婦人科で働くのが一番！！！！赤ちゃんから元気をもらうの。年寄り相手なんてごめんよ。　”


同感！！！！！！！！（　冷血、、、、？？　）

赤ちゃん万歳！！！！！
秘密主義万歳！！！！？？？

3回目がまたあるのか？？？？


いええええいいい！！
赤ちゃん、万歳！！！！

そしてまた CL

去年の今頃も同じタイトルでブログを書いていた、、、、

CL

またも、、、うちの旦那の応援するチームは準決勝まで残り、、、、、そして、またまた大変な試合となった。。。。ここまでくると、、、旦那がかわいそうになってきて、、、、仕方ない、、、、いっしょに見てやるか、、、、、

彼の連休の　”　ちょっと具合悪いから早めに休む　”　コメントはすべてこのCLのための準備だったような気がするほど。なんだかんだでサッカー　（フットボール　）　の試合は逃すことなく見ていた。なんと体は正直なのであろうか、、、、しかし、彼が試合を見ると応援するチームが負ける場合が多いので　（？？）

この日は　彼も、今夜は早く寝る！　明日、朝、ライブを見るように結果だけ見る！！！　と決心して寝床についたようだが、、、やはり、試合最後数分、朝早くおきてしまったらしい、、、

弁当つくりに起きたわたしの前には、真っ赤になりながらもげっそりこの怒りをどこにぶつけていいのかわからなくなっている旦那の姿があり、、、、、

（　げげっつ、、、、また大変だったのね、、、、　）

彼の応援するチェルシーは試合の終わる数分前までは勝っていた、、、、、

が、、、、、

残りほんの数分のところで相手に1点返され、それがアウエイゴールで2点とったと計算され、すでに1点、取っていたチェルシーであったのだが、、、結果としては負けてしまったのだ、、、、93分での1点、、、、、チェルシーにはどうもドラマがいつもついてまわり、、、、、イングランドにも常にドラマ涙なしでは見られない、、、、シリーズがつきまとっている、、、、、

急いで帰宅した彼。

”　いつも君がフットボールはやらせがはいっていると言うのに対し反発していたけど、、、昨日の試合ではそれを感じたよ。　”

興奮したまま話し続ける彼、、、、

”　今日、いつもはおとなしい学生が授業の最後まで残っていて、昨日の試合のことを話してくれたんだ。彼はバルセロナ（対戦相手）のファンで勝ち残ったのはよかったけど、レフリーの判断はおかしすぎたと、、、、、。別の同僚もあのレフリーの判断はおかしすぎるって、、、、少なくとも6回はチェルシーにペナルティがでていい状態だったのに、何もでなかった、、、、自分はチェルシーがどうのというよりも、、、、不公平というのが嫌なんだよ!!!!　”

玄関からすでに彼の興奮は始まり、、、、、
やはりどうしても3人で食事をしながらテレビを囲むことに、、、、、

うじきつよし　がプレゼンターを務めるサッカー番組。とにかく彼の見たいフットボールを見せてくれるので旦那も日本語わからず見ていた番組であったのだが、、、、明らかにうじきつよしはバルセロナファン。。。。明らかに番組自体がバルセロナよりに構成されている、、、、、レフリーの間違った判断の話など一切しない。バルセロナが勝ってうじきはにこにこ。バルセロナの話しかしない。意気消沈しているチェルシーファンを笑っているううううう、、、、、それはないでしょ、、、、いろいろ言われるけど、、、サッカーはスポーツなんだもの、、、、

”　スポーツ番組でこんなにバイヤスな構成で進むのは賛成しない。こんな番組だったとは、、、、絶対に抗議の手紙をだしてやる！！！！！　彼らは何もわかってないいいいいいい　”


”　多分、番組を構成している上の人がバーサファンなんだよ。　番組構成の部署はテレビ局でも一番、力持っているし、、、、お金がらみだよ。絶対に。　”


”　スポーツがそんなのでいいわけないいいいいいいい！！！”


この番組ではかいつまんで昨日の試合を見せていた。素人のあたしが見ても、、、それって絶対にハンドボールだよね？？
あれって絶対にシャツひっぱりーーーので反則だよね？？という場面が連発。明らかに、チェルシーファンなら、、、怒って当然状態。。。。

8時からはその問題の試合が始まった。

レフリーはノルウエー人の心理学者とのこと、、、、



”　レフリーがノルウエー人で心理学者って、レフリーのプロじゃないの？？　そんな人にこんな大きな試合の審判がちゃんとできるわけないじゃない？　ラインにいるほかの人たちもノルウエー人なの？　どうして？？　他の国から一人づつ立てるほうが公平じゃない？　”


”　。。。。いいこというじゃないか！！！！！　気がつかなかった。そうだよなあ。彼らはプロじゃなんだよ。イギリスの体当たりフットボールを知らないんだ。よりによってノルウエー人だなんて、、、（　うちの旦那の母はノルウエー人　）それも、心理学者、、、、イギリスぐらいだよ、フルタイムでレフリーとして働いているのは、、、、、ラインズマンとレフリーが同じ国籍なのはコミュニケーションが必要だからなんだけど、、、、　”



”　ちょっと待ってよ。みんな英語話すでしょ。イタリアから一人、ポルトガルから一人って違う国の人に遣らせるべきよ。英語でコミュニケーションとればいいじゃないの。　”



”　そうだよな、、、、、同じ国籍である必要性はないよな、、、、”



”　こんな大きな試合をこんな大きな素人にまかせるって、、、、、、そういう結果を望まれてのことなんじゃないの？？　　”



”　自分も信じたくないけど、、、この試合のレフリー、、、レフリーがどうのというより、こんなレフリーをたてた上部に裏があるように思えてきた。。。プラティーニはイギリスがCLで勝つことを望んでないんだ。やはりやらせが入っているのでは？？？？と信じざる終えないよ、、、、、”



興奮してずっと話まくる旦那、、、、、お酒のせいかもうよくわからないいいいい

彼は真っ赤！！！！！！




”　あっ！！ひっぱられた！！　”
”　おっ、ハンドボール！！！　”

チェルシーにペナルティはなし、、、、、、


本当に、、、、、プラティーニさん、、、、イギリスに優勝してもらいたくなくとも、、、、スポーツなんだから、、、、お金を使うのやめようよ、、、、自分の重い通りに動かそうとするのはやめてくださいませえええ

ビデオ検証を取り入れるべし！！！！

サッカーファンはオリンピックファンよりも多いのだから、、、、（　旦那の口ぐせ）


疲れきりながらも出かけていった旦那、、、朝一番で、また、フットボールででもラグビーやクリケットのようなビデオ検証の必要性を語っていた、、、、


来年のCLはどんなことが書けるのか、、、、、、ふう、、、、あたしも疲れた、、、、





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コクーン

天気もこんなだし、、、、、
旦那の具合もイマイチ、、、、、、
家に早めに戻って映画を見るか、、、、、

いつもと同じ様なパターンの休日となったわたしたちのゴールデンウイーク。

そして見たのが、、、、

”コクーン　”

1985年制作の映画。古いなあ、、、、

でも、、、、





見たなあ、、、。

監督が好きでみた映画であったが、、、、ちょっとやりすぎなんじゃない？と思ったのを覚えている。

エイリアンがでてくる映画である。共演者は老人俳優。とてもおかしなコンビネーション。なんとなく、、、ありそうかも？？？とも思うのだが、、、、最後はちょっと、、、、ありえないでしょううううう！！！！と、やはり今回、家族で見てもそう思った。



旦那が、、、、


”　永遠の命をもらうためにエイリアンについていく？　自分は絶対に行くよ！　”

娘は即答、、、
”　あたしも!!!　”



”　君はどうするの？？　”





あたしは即答できず。沈黙。ものすごく考えてしまった、、、、

ここからいなくなってしまうのは怖い。病気で動けなくなるのもつらい。
年を取っていくのを感じるのも寂しい。

でも、このままずっと同じというのも、、、どうなんだろうか、、、、
永久にこのままってどんな感じなのだろう、、、

前世とか来世とか、、、そういうのを信じているわたし、、、、、やはり、東洋人と西洋人の違い？？


旦那は同僚にも同じ質問をした。

”　そりゃ、、、、、永遠っていうのがいいかどうか、、、、ふーーーん、、、、、誰と永遠の命を分かち合うかによるんじゃない？　”



ざくっと切ってくれた。

永遠の命って、、、、、






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