改めて感謝

毎日、ブログをつけるという目標で動いていたのに、（なんという目標、、、がくっ　）旦那にネットを占領されたため、どうしても昨日は動きがとれず。残念。

先日は久しぶりの仲間と会う。児童館で知り合った仲間である。

娘が６ヶ月のときに１０年以上住んだ地域より引越し。といってもお隣の区へだったのだが、泣き叫ぶタイプのまだ歩くこともできない赤ちゃんといっしょの引越しである。。。不安ばかりの出発であった。そこでわたしがまっさきに探したのが”　児童館　”。すぐにでも、同じ年頃の子供を持つ人たちと知り合いになりたかった。

毎週児童館に通うようになり知り合ったこの仲間、なんとなく話をするようになり、そのまま児童館でいっしょにお昼を食べるようになり、吉祥寺にある貴重な”　０１２３　”という施設に誘い合って行くようになり、新宿御苑などいっしょに遠出もするようになり、、、、これが、まだ歩くこともできなかった芋虫状態の子供たちと、わたしとは中には１０歳以上も年の違うママたちとの出会いである。

そこで重要なのは共通点！！
仲間はみんなおいしいもの好き、酒好き。
今回もすばらしい手作りおかずが並ぶ。みんなおいしいいいいい！！
お酒は空になることなく、次から次にでてくるので、断ることもなく次から次に飲む。結局、これは酔っ払いの行動だったのか？
いやあ、酔っ払っていたかなあ？、、あはは、酔っ払ってました、、、ね、、、あはは。今となっては本当に何でもかんでも話す仲である。

子供は子供でおおはしゃぎ。
芋虫状態からの仲間だものね。しかし今ではピカピカの一年生！
弟妹たちも幼稚園！もうおむつ軍団は誰もいない！！！

今日は大学時代の仲間とお昼。
かれこれ知り合ってからは３０年近くなるって、、、これって恐ろしい数字ではあるが、、、すばらしい数字でもある。

いやあ、仲間に支えられ毎日を過ごしているこのわたし。
感謝感謝。
こんな不良主婦ですけど、これからもよろしくです。

忘れられない運動会

昨日は子供の運動会であった。

親参加型運動会ではあるのだが、根暗なわたしはそれをぱっと楽しめないタイプ。
（悲しいやつ！！！）やはりあたしにはビデオ係りがにあっている！

朝、とにかく娘と旦那を送り出し、ビデオバッテリーがチャージされたことを確認！うまくいっている！！さて出発！！！

早く行かないとすわる場所がなくなる！という人のアドバイスを無視したうちの旦那。知り合い軍団がすわっている場所にはいない、、、うちの旦那はどこ？？やっと見つけた離れ小島、、、そして、彼がキープしてくれたあたしの席はもっと離れ小島。いくら根暗だって、運動会をまったく知らない人たちに囲まれて見るのも、、、と、わたしだけは校舎の上にあがり上からビデオを撮影することに。かばんは彼に預けて、必要なものだけをもち上にあがった。

さて、ちょっと寒空ではあるが運動会が始まる。ビデオ撮影開始！！！
ええっ、、、、そこにはメッセージが、、、

”　テープおわり　”

テープははいっていたのだが、そのテープにはもう録画する余裕がない、、、、娘が、、、娘が、、、、あの赤ちゃんだったうちの娘が、、、、ここでわたしの友人ならすでに号泣が始まる場面なのかもしれないのだが、わたしはそれどころでは、、、。

家は近いのだ、、、今のうちに家に戻って新しいテープを持ってこよう！、、、しか考えられず。こんなこと旦那に言ったら殺される！と思い、そそっと校舎2階から降りて、家まで走る。

しかし、、、、
新しいテープなどどこにもない、、、、ひいいいいいい、、、、

コンビニだ！！、、、、学校の近くにコンビニがある、、、、
急いで家をでて、コンビニまで走る、走る、、、、、、

ようやくテープゲット。学校に戻り、校舎２階にあがり、ひいいいい、娘は最初の出番！！踊っているうううう！！！！あせりながらテープをセット。娘の踊りの最後５秒ほどをなんとか録画、、、、

さて、、、これでやっと振り出しに戻る。あせった、、、テープが終わっていただなんて考えもしなかったことである。いやあ、、、あせった、、、コンビニありがとう！ああ、、、日本ってなんて最高な国なんだろうか、、、、、

狭い校庭をつかっての運動会。
生徒の運動能力はちょっと疑うものもあったのだが、とにかく、ほんわかムードですすめられるこの運動会。このほんわかが懐かしく卒業生も結構集まる大イベントである。本来、運動会は子供のためなのだろうが、、、実のところ毎年一番盛り上がるのは親が赤白にわかれてやるリレー。パパたち、ママたちの有志の参加からなる運動会最後の種目である。

そしてうちの場合はもちろん、旦那が走ることに。
日ごろから走るのが速いことを自慢する旦那、、、わたしは１８年いっしょでも彼が全力で走る姿は初めて見たことがなかった。娘のためにもヒーローになってほしいとひそかに願う。

追い抜かれたり追いついたり、、、、けっこうなドラマが展開され続け、出番を待っている親がどんどん盛り上がりだす。すわって待つように先生から一言でたり。
そして、うちの旦那の出番。ちょうど赤と白とおもしろい具合に競り合っている。

さて、赤白、同時にバトンゲット。
力いっぱいのスタートダッシュ。

。。。。。転んだ、、、、、
うちの旦那、ここ一番、ちょっと負けていた白が挽回できた最高の場面に、、、転んだ、、、ころころ、、、、信じられなかった。あれだけ自分の足を豪語していたあの人、、、

神様、彼に対する日ごろの不満はありますが、、、あたしは娘のためにも彼をヒーローにしてほしいと願ったはずなのですが、、、、ひょっとして神様はあたしの本当の心をお読みになったのでしょうか、、、いやいや、、、あたしは真剣に彼のヒーロー姿を思い浮かべたのです！！！！、、、ひいいいい、、、、

でも立ち上がるのは早かった。派手に転んだ割には最後には持ち直し、まだまだ赤白の競り合いは続いた。

まわりのママたち、申し訳ないぐらいにうちの旦那が転んだことよりもリカバリーの早さを評価してくれる、、、すみません、、、それ以上、なんとも言えないで状況であった、、、

大丈夫だった？転んだけど、リカバリーは早かったじゃない？！、、、（だって、そうとしか言えないでしょおお、、、あんたがあそこで転ばなかったら白は逆転優勝だったかも？日ごろ学校には顔をだせないあなたがヒーローになれたかもしれなかったのに！って言ってやりたかった、、、けど、これはやはり言ってはいけない一言でしょう、、、、わかってます。けど、惜しかったなあ、、、）

そして、、、うちの旦那、あの転倒で負傷。
保健室の先生いわく、、、もしかして右手の指の骨が折れているかも、、、、

あれあれ、、、、
８０キロ近い全体重が右手にのしかかったのだ、、、骨が折れたかも、、、というのも、なきにしもあらずか、、、、、

彼は今朝それでも仕事にでかけた。
あたしはビデオケースに予備の新しいビデオテープを発見、、、なんじゃら、、、

幸いに旦那が転んだ姿を見なかった娘、、、、旦那が知り合いの旦那様とずっと競り合って走った部分のみを見た娘、、、そんな旦那を誇りに思う娘。その娘の誇らしげな顔だけで昨日のイベントはよしとするか。。。。。。

ふう、、、、

くるくるの昼食

今日はちょっとへんてこな天気に係わらず、とても有意義な土曜となった。

赤ちゃん時代の友人と昼食もいっしょ、夕食もいっしょ。ずーーーーーーと、いっしょに遊んだわけである。うーーーん、デジカメ持参していなかったことをどれだけ悔やんだか、、、、

昼食は子供たちによる　”のりまき　まっきー　”の実演。
”　のりまき　まっきー　”　とは、巻き寿司ができるおもちゃではあるのだが、これでおもしろいほど簡単に上手にできる優れもの。

見た目は　”しまじろう　”の付録のようなつくり。

このおもちゃに酢飯をちょっとのせ、真ん中にくぼみをつくり、そこに巻き寿司の具をいれ、その上にまた酢飯をのせ、お花の形をしたレバーをくるくると数回。そこにタイプライターに紙をセットする要領で、のりを巻き込ませ、またお花レバーをくるくる。すると、あっという間に巻き寿司が、、、。

とにかく、くるくるお花レバーを回しているだけで、あっというまに巻き寿司ができあがるのである！！！！

人の力が直接かからないため、巻き寿司自体がいい感じにふわっとしている。
子供の好きな具もどんどん入れることができるし、のりのかわりにシソなんかも使え、これがまた、なんともいい感じの創作巻き寿司となる。

なんといっても、失敗がないというのがすばらしい。くるくるした分だけ巻き寿司ができあがるのである。なにこれえええ、楽しいねえ！！あたしにもやらせてよ！！と言っている間に、2合のご飯は4人のおなかの中。あたしはすし職人仲間には入れてもらえずに、昼食は終了となった。

家に戻り、この　”　のりまき　まっきー　”がほしいとぐずる娘。
”　クリスマスにもらえるようにいい子にしてなさい　！　”　って一言切れてから、、、まだ4月なんですけど、、ちっとも説得力のないコメントだと自爆。

いや、、、これ、、、あたしがほしいんですけど、、、、あたしの誕生日にねだるか、、、

テレビスペイン語

さて、意地になりかけてます！！
夜11時30分から始まる、テレビスペイン語！！（ってまだ2回目なんですが、、）

いやあ、語学が好きでこのNHKシリーズは結構見てはいるのですが、番組の先生の性格？スペイン語はわかりやすくて続けられそう！！！と気持ちはとても前向き！！なぜってフランス語の番組のような気取った感じがないのです。

スペイン語、先生がやはり明るい！！！番組の始まり方からして明るい！！
番組に生徒として出ている人たちも、スペイン語圏を旅行したことのあるお笑い芸人や、もとサッカー選手、スペインに数年住んだことのある普通の女性。このお笑い芸人は、ものすごく素朴な・単純な質問をしたり、基本的なまちがいをしてみたり、わたしのような凡人が外国語をかじるにあたり、”　これならあたしにもできるかも？　”　と思わせてくれるので、番組としての作戦は大成功なのではないかしら？

そしてこのスペイン語番組、ポイント、ポイント、ものすごく基本の使い方を番組中にテストという形で生徒に挑戦するのです。でもこれがとてもわかりやすく、使用頻度の多いいいまわしなので、見ているわたしも覚えがいのあるものばかり。

いやあ、いろんな国の言葉が自由に操れたらどんなに楽しいのだろう！と思います。昔、語学学校に通っていたときの先生で、イギリス人とイタリア人のハーフというとてもきれいな人がいました。褐色の肌にものすごい水色の目がいかにも”　外人　”　で、ちらりとみえる真っ白なブラジャーがとても健康的だったのを今でも覚えているぐらい。その人が、両親・親戚とはイタリア語、お姉さんとはフランス語（子供の頃はフランスにいたので）、他の人たちとは英語（大きくなってからはアメリカにも住んだ経験があるし、英語はやはり万国語ですよね）で会話する、、、なんて話をしていましたが、あたしとしてはそんなこと実際に可能なんだあ、、、と、本当に他人事として聞いていたわけですが。

でも時々お会いするんですよね、、、日本人でも何ヶ国語か操ることができる方を、、、。すばらしいと思います。やはり気持ちは行動だけでは伝わらないときがあるわけで、、、いろんな言葉が話せて、いろんな人と同じ土台で話しができるようになるのって、いやあ、いいんだろうなあああ

勉強？とっくの昔に子供のスポンジ頭は通り越しておりますので、、、、そうですよね、、、勉強がやはり必要なのですよね、、、さて、まずは見続けることからでしょうか？これ以上、おばかになる前にやらなきゃですね。

朝からなぜ？？

仕事にも向かないのだと思うが、主婦にも向いているとは思われないわたし。

しかし、とりあえず続けているのが弁当作り。これぐらいしか旦那に協力できない。昼を食べる場所はあるらしいのだが、食べ物を並んで選んで購入すると食べる時間がほとんどないということから弁当作りが始まった。

週に何日かは7時前に家をでるうちの旦那。戻りは夜12時近いので、まあ、がんばって働いてる彼である。そして弁当はなるべくイタリア国旗をねらって（白、赤、緑）作ろうとしているわたし、、、中途半端な主婦ではあるが協力体制は１００％のつもりではある。

さて、今日も朝一で弁当づくり。
弁当をいれるバッグを持ち上げてみると、、、あれっ、、、重い、、、なぜ？

あたしが昨日作ったベーグルサンドがそのままの状態ではいっている。
フルーツをつけてくれないと、、、とうるさいので、真ん中切ってタッパにいれただけのキウイフルーツもそのままで戻ってきている。

食べてないじゃん！！！！！！
フルーツもリクエストしたわりには無視じゃん！！！！！
しかし、いっしょに入れておいたデザートのミントチョコレートはしっかりなくなっているじゃないかああああああああ

シャワーから出た旦那をつかまえての朝からいきなりなんとなく気分悪い会話。
”　昨日、サンドイッチ、食べなかったの？？　”　
”　ええっ、そんなの見てないよ。　”

絶句、、、、
そんなの見てない、、、、？？？？？？？
あんたは一日、何を持って歩いていたんじゃ！！！！！
サンドイッチの入ったかばんをビジネスバッグといっしょに持っていたじゃないか！！！！！！！！

まったく、なぜ？？？が多すぎるうちの旦那。
これで掃除に力をいれようとしていた気力が一揆に消えた、、、

なぜ？

朝おきて気がつくこと、、、、玄関に鍵がかかっていない。

旦那が会社にでかけて気がつくこと、、、下着、靴下をだした引き出しがしっかり閉まりきってない、、、洋服をだしたクローゼットが開けっ放し、、、朝食をとった席のイスが出しっぱなし、、、

なぜ、家に戻ったときに鍵をかけないのか？
なぜ、引き出しをしっかり閉めないのか？
なぜ、クローゼットを閉めないのか？
なぜ、席を立つときにイスをひかないのか？

なぜ？
なぜ？

朝のパンツライン

うちの娘、、、、なかなか寝ない、、、ので、翌日に着る洋服を前の晩に用意させようと考えるものの、夜は”　早くねなさいいいい！　”が先にきて娘をふとんに押し込んだ後、、、おっと、明日の洋服が決まってない、、、と気がつくしだい、、、。（ははーーーすべてはあたしの責任ですなあ、、、わかっているんだけど、、、）

そして今朝も、、、早く決めなさい！！から始まった。たいした量があるわけでもない自分の洋服を目の前にして、今日、何を着るものかと悩む娘。これがいいんじゃない？というと、それは嫌だと答える。じゃあ、何がいいの？と聞くと、今考えていると答える、、、朝なんだから、時間がないんじゃよおおおお！！こちらはイライラ爆発寸前。

やっとのことで持ってきたのがスカート。
スカートには黒いパンツ（ブルマみたいな物を下着パンツの上に色のついたパンツをはかせている）をはくことが家の決まり。

そしてその黒いパンツでまたひともんちゃく。

うちの娘、パンツラインにうるさい。下着のシャツをこの黒いパンツの中に入れたい人なのだが、それがすっきりしていないとだめな人。気持ちはわかる。あたしも下着のラインが洋服に響くのは好きじゃない。ショーツ下着を買うときは股のところの縫い方にめちゃくちゃポイントを置いて選ぶ。

だが、この下着をすっきり黒いパンツに入れることのむずかしいこと、、、。貧乏性の家、、、ちょっと大きめの下着を着させているところがネックでもある。黒いパンツの中にいれたい下着シャツの部分が長すぎて、おしりのあたりがどうしてももこもこなってしまうわけだ。そしてうちの娘はそれが気に入らない。

”　ほーら、きれいすっきりシャツが黒いパンツに入ったよ！　”
”　ここがもこもこしているううううううう！　”

8時30分には家を出たいのに、黒いパンツとの格闘は8時30分におこっているので、こちらもイライラ爆発！！！

”　今、きれいにしたって、学校でトイレに行ったらどうするのよ？　”
”　トイレのあとは、もう、黒いパンツの中にシャツはいれないんだものおお
　　ここがもこもこしているうううう！！　”

明日もこうなってしまうのか、、、
あたしの計画性のなさが彼女をこうさせるのはわかっているのだが、、、
（前の晩に洋服を選ばせておくべき！！！ですよね、、、あったりまえですよね、、、）

明日はスカートは選んでほしくない、、、それだけを望む。

黒いパンツの中、、、いつになったら自分で上手にシャツをいれることができるようになるのか、、、

電車の中で

日曜の電車の中で久しぶりに、”ヤマンバ”とかって言うんでしたっけ？日焼けサロンでやいたお肌に、白っぽく髪をそめ、目のまわりまっくろにライン引き、、、という女の子、、、を発見。

そんな彼女と、いたって普通の格好したやさしそうな彼という組みあわせ。

彼のジャケットを借りていたような彼女は、電車の中でそれを脱ぎ彼に返していた。まだ寒かった日なのに、その彼女はジャケットを返すなり、自分の洋服をひっぱって肩をだし、（首周りがゴムになっているワンピースを着ておられた。ちょっとひっぱるだけで、見事に真っ黒な肩がこんにちわ！）その彼女はとても小さいお方で、めちゃくちゃヒールの高い靴をお履きになっておられた、、、それがなんともアンバランス、、、

怖そうな容姿は別にして、やさしそうな彼とは普通に会話を楽しんでおられた彼女、、、。

数年たって、うちの娘がこうなってしまったらどうしようと思ったり、、、
ボーイズのママたち、もしお宅の王子君がこんな彼女を嬉しそうに家につれてきたらどうするううう、、、などと、想像しながら、このカップルをちらちら見続けてしまったおばさん、、、このわたし、、、。

まだまだこれから7歳になる娘ではあるが、、、明るくてやさしい前向きな誠実な頭もいい飛び切りのジョークが通じるそんな彼を見つけてほしいと願うばかり。。。

ピアノ発表会

今日は子供の友達のピアノ発表会に行ってきた。

この友達というのがただものではない。

体は決して大きくないのに、大人並になんでも食べる。量も種類もものすごい。

そしてそしてこの彼女、ピアノがものすごいうまい！！！

と、素人のあたしが親戚おばちゃんレベルでほめてもピンとこないのだが、わたしは彼女のピアノを聴くと、泣いてしまうのが事実。（実は今日も泣いてしまった、、、）感動してしまうのである。ただピアノが上手なのとはちょっと違う気がして、、、贔屓目でみているのかもしれないけど、涙は正直にでてくる。

小さな体から作り出される音は、ものすごく力強く、ものすごく未来に広がっているような。なんだか泣けてきてしまうのである。

このまま練習は続けてほしい。このさきは学業とプライベートライフと忙しくなる女の子ちゃんなのだろうが、ピアノの練習は続けてほしいと思う。

いやあ、感動、感動。

上機嫌の末の告白

昨日はいつになくハイパーであった娘。
まったく疲れを知らない娘である。

そろそろシャワーに入り寝かしつけにかかるか！と思った頃に旦那帰宅。
娘のテンションはますます盛り上がる。

旦那の一声でシャワーが風呂に変更。
旦那と娘で久しぶりのお風呂。
なんだか楽しそうに話をしている。相当な盛り上がり！何を話しているのやら。

風呂から出てきた娘の上機嫌は留まること知らず。

”　あのね、H幼稚園に行っているときね。ママは台所にいたんだけど、あたしは隣の部屋にあった、電気スタンドの後ろでウンチしちゃったの。とても大きなウンチ。怒られるのが怖くて、あたしはそれを手でつかんで、トイレで流して、手を洗って、新しいパンツに着替えたんだよ。　”

”　え？　ウンチ？　手でつかんだ？　　”
”　そうだよ。手は洗ったよ。大きかったんだよ。　”

いきなりすぎる告白である。
それも、ウンチを手でつかんだだなんて、、、、
今となっては2年？3年？前の話である。
何が彼女を今、それを話そうと決心させたのかは不明。

何を考えているのやら、、、得体の知れない娘である。