ロンドンで見ることが出来たのは
野田秀樹のお芝居。
広瀬すずとか志尊淳とか、、、松たか子とか、、、竹中直人とか、、、野田秀樹自身までもがキャスト。
感想は、、、
俳優という仕事の肉体労働感の凄さに感動。
俳優という仕事のセリフ記憶力の凄さに感動。
野田秀樹がよく使うシーツはこの舞台でも効果的であったように思う。
40代半ばの松たか子が舞台装置である病院のベッドに、どこかに手を添えるわけでもなくひょんと乗ったり。
ベッドに静かに横になったり、、、これかなりの腹筋が必要だろう、、、
2段になったような舞台を駆け登りながらセリフ。
それも長く早口。
セリフが長く早口で、それが例え日本語でもついて行くのに必死。
やたら使いまくられたクイーンの音楽は、、、うーーん、、、必要だったあ?!?!
娘と友人の前に座ったお客さん、、、
座席からものすごく肩が出ており前方を塞いでいた、、私も舞台の右端はこの人たちのために見れず、、、、、
インターバル中にずっと空いていた席に移動。。。
生のお芝居。
大勢の人によって作り出されるこの空間。
外国で見る日本語のお芝居。
みんなが完璧だから成功につながる。。。。
思い切って来てよかったーーー
誰も出てくる事無く。
最後は声が枯れていた野田秀樹、、、次の公演は大丈夫だったのか、、、???
ユースホステルに無事到着。
トイレに起きるかもと友人は下に寝て。娘は上に。そのため私は下に、、、娘とではなく、友人と一緒に寝る事に。。。この上で娘が寝てるーーー
翌日はマーケットに向かった。
さてーー何を食べる???目に止まったのはこれ、、、
パンにバター塗ってアンチョビを乗せて£5で売ってるお店。
え?
アンチョビは二枚しか乗せてくれないの???とも思ったが、、、、このアンチョビが最高に美味しかったーーーーーー
この後はバスに揺られて行って見たかった毛糸屋!
Googleマップありがとうーーー
またバスに揺られてロンドン中心街に戻る。ロンドンに住んでいた友人と一緒でよかった。
中心街に戻り中華街でバスを降りると、、、そこにはアジアの匂いが、、、
ロンドンのアジア人気は本当にものすごい。
並ばないと何も出来ない。
大通りに見つけたこんな店も健在。
メニューに値段無し。
熟成肉がそのままお客さんを誘う、、、うーーー美味しいのだろうが、、、、めちゃ高いんだろうなあ。。。
帰りの電車を拾う前に寄ってみた、、、
前回のロンドンで気になったお店、、、
やっぱりねえ、、、
ロンドンって、、、
不思議な力があるねえ、、、
体力が続く限り、、、楽しみたいな、、、
金曜日休んだため、、、日曜日は仕事。
カフェ上司の意地悪ーーーー